いばらの道としては珍しく期間が8年と非常に長い。
クリア条件は一見簡単なようだが、開始が1962年であるため大型の建築物が建てられず、古い年代だが港に頼ることもできない。
そのため、収入が伸びにくく、物価の安さも相まってすべての条件に根気がいる。
開始資金が年代の割に異様に多いのが特徴で、200億弱もの資金がある。
その為開始直後からかなり大規模な開発が可能。
クリア期限に余裕があるため、最初は旅客事業を捨てて、森林に伐採所を建てまくって隣町に売り飛ばすのがおすすめ。
このシナリオは全方位から輸出でき、伐採所を建てれば建てるほど都市内の木材の仕入れ価格が下がるため、輸出で利益が出やすくなる。
木材で資金稼ぎ&整地した後、2年黒字決算株式公開を行い、大規模開発のための資金を調達したい。
AIに住宅を建てさせるために住宅比率を下げるには運輸をあげるのが現実的。
新幹線誘致or空港の建設はどちらかは行いたい。
もちろん両方行ってもよいが、その場合は借り入れの返済に注意。
新幹線・空港の予定地は先に確保しておこう。
クリア期限に余裕があるので1966年年まで開発を見送るのも手。
それまでは木材輸出に専念して資金を貯め込む。
1966年に資材工場B、製油所A、劇場、遊園地A・Bが建設可能になる。
・資材工場Bで資材の供給+工業比率
・製油所Aで工業比率
・遊園地Bで娯楽比率
の改善が見込める。