シナリオコンテスト作品

目次

マップ

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特徴

比較的難易度の高いシナリオなので、自信がない場合は「やさしい」でトライしてみるものアリ。

難易度
☆☆☆☆☆

クリア条件

条件期限
やさしい標準いばらの道
1工業比率90%以上2年以内(1995年3月31日まで)1年以内(1994年3月31日まで)1年以内(1994年3月31日まで)
2鉄道総延長100km4年以内(1997年3月31日まで)2年以内(1995年3月31日まで)2年以内(1995年3月31日まで)
3人口1万人24年以内(2017年3月31日まで)12年以内(2005年3月31日まで)10年以内(2003年3月31日まで)
4年間鉄道利益100億円24年以内(2017年3月31日まで)12年以内(2005年3月31日まで)10年以内(2003年3月31日まで)

ストーリー

この地域では、多目的に活用する予定で人造湖造成工事が行われてきたが、国の方針の全面転換により工事は中止。
解散した旧開発公団に代わって発足した地域再生事業体がこの街の地域再生計画を行うことになったが、
人造湖造成予定地にいた住民は既に退去済で、インフラも撤去されている。
まずは地域再建計画を支える工業力の向上が緊急の課題とされているが、
住民には一度退去してもらったところをまた戻ってきてもらうという無理な要請をすることから、
自治体側も多少無理をしなければいけないと考えており、地域再生事業体には厳しい目標が提示されている。

シナリオ開始時資産状況

資産状況

やさしい標準いばらの道
資本金247億5000万円(110%)225億円(100%)202億5000万円(90%)
資金121億4340万円98億9340万円76億4340万円
資金以外資産
有価証券87億3580万円
商品2億2248万円
建物10億1653万円
構築物21億5551万円
車両運搬具2億3220万円
土地2億4408万円
研究開発費0円
合計126億660万円
負債
賞与引当金1212万円
合計1212万円

会社・都市情報

列車2編成自動車1台路面電車0台
駅等12箇所停留所6箇所電停0箇所
鉄道64.6km道路12.4km路面軌道0km
子会社数10社土地988区画平均取得額25万円
従業員数10人社員状況0会社ブランド0
人口665人公共交通機関利用率5%

銀行融資

やさしい標準いばらの道
融資利率3.0%9.3%
融資限度額192億4351万円89億9516万円80億9516万円

優待銘柄株価一覧

銘柄株価銘柄株価銘柄株価
新貝殻石油1090日東板セメント842柔らか金属431
世界自動車1720大突貫建設7250超合体銀行2470
大日村証券2500三々住不動産1980東西京鉄道505
鳥猫運輸434大江戸海運699全部電力1680
パッチョガス460
港の建造が不可能なため、大江戸海運の優待内容は実質無意味。

隣街情報・資源取引価格初期状況

資源種別資材農産水産木材石油石炭
方角都市名規模
自都市仕入れ177540648511220246
自都市販売265805966762328366
海外価格296537744524231333
取得額平均39
栄光山大都市204547503500149304
朝日町中都市263654462511156216
西森毛小都市244513461478170315
港は建設不可なため、海外とは取引不可。

攻略ポイント

開発候補地はマップ南東、平成新川・入江・山下の平地になるだろう。
ここには平成新川開発中央駅にある資材工場の資材を輸送することなく活用することができる。
工場から川を挟んで北東に資材供給範囲が及んでいる箇所があるので、そこに資材置き場を置くと、
平地の北側、「開発反対派活動拠点」付近に資材工場を建てることができる。
後はそこから資材を平地中に供給するか、もしくはその資材で更に資材工場を増設すればOK。

工業比率90%

上記の方法で水辺に資材工場C&工場B&工場Aをセットで建てて二車線道路で囲んで売り出す。
あまり高くは売れないが近くの斜面の滝に水力発電所をセットで建てて売り出してもいいだろう。
このセットを建てる→売り出す→建てるの繰り返しを3~4セット繰り返せば、工業比率達成と同時に売却益を得ることができる。
同じ子会社を連続で建てたり、あまりに近くに建てると稼働率が低下して売却価格が下るので注意。そのため資材工場Cの連続建設は非推奨。

鉄道総延長100km

マップ西の途切れた線路をつなげ、平地の開発、隣町との接続を行っても足りない場合は、線路を適当な場所に敷いてしまおう。

人口1万人

工業比率が高まっているのでAIは住宅を建てやすいが、人口増加を自然発展に任せるには初期人口、公共機関利用率が低すぎる。
自社で住宅を含めた子会社を建設しないと、乗客(駅利用者数)が期待できず、人口増加には時間がかかる。
工業比率90%目的で建てた資材工場が大活躍。豆腐を供給してもらおう。

強引にいくなら株式公開後に、高層マンションや中層ビルを建てては売るの繰り返しだけで良い。
建物をバス停で囲んでおけば、どんな過疎地でも稼働率100%を保てる。(5マスごとにバス停で囲み、大きな街をつくる)

年間鉄道利益100億円

資源輸送で達成する。
旅客事業は赤字を垂れ流すだけ(人がいない、公共機関利用率が低すぎ)なので、鉄道利益目標を達成するまでは旅客事業からは撤退すること。
開始時に道路が西隣町(小都市)と接続されているが、トラック輸送で隣町に売却しても鉄道利益にはならないので注意。
プラン「地下鉄道技術獲得」は必須。隣町と地下接続すると接続費用が高額になるので平地で接続する。
北隣町とはマップ北端の中央付近に、東隣町とはマップ南東端や北東部に平地で接続できる箇所がある。

木材の輸出が一番楽。
森林に伐採所を建てまくって隣町に売り飛ばす。伐採所を建てれば建てるほど都市内の木材の仕入れ価格が下がるため、輸出で利益が出やすくなる。
北が大都市、東が中都市、西が小都市。一日の取扱量には注意。
木材輸出の利益で伐採所を建てるの繰り返しで複数の隣町に一日の取扱量限界数を輸出すれば、年間鉄道利益100億円は簡単に達成できる。
一度伐採所を建てれば3年は持ち、安定した収入源になる。また整地されるので開発しやすくなる。

北隣街と東隣街を直接繋ぎ、高い方から安い方へ売る手もある。その場合は東西京鉄道の優待を受けておくと良い。
しばらく隣町から資材を輸入し、隣町の相場が高騰させた後、マップ内生産の資材を一気に大量に資材を売るという手段もある。
このシナリオは都市内仕入れの初期価格が高いので農産や水産を隣町に売って利益を出すのは難しい。農産と水産は物流センターで都市内消費推奨。

物流センターの活用

初期資金も少なく過疎地が多いためお金の工面に困るシナリオだが、物流センターを建設することで経営が劇的に改善する。

農産水産を運び出すには、
2つある漁港の中間地点付近に貨物駅を建設すれば、2つの漁港の水産資源の他、山の向こう側の農業組合所の資源を積み出すことができる。
物流センターを適当な平地に建て、積み出した資源を消費させよう。

なお、マップ南の河口の東側、山脈を挟んだ農業組合所から北東ギリギリいっぱいに農産倉庫を建てると、山脈の向こう側に資源供給範囲が届く地点がある。
そこに物流センターを建設すると山脈の向こうの農産を直接供給可能だが、1つの物流センターしか供給できない。
貨物駅を使って農産水産をまとめて運び出すほうがおすすめ。

公共機関利用率の回復

交通利用率が5%なのでこれ以上は下がらない。道路を敷く予定があるなら、線路よりも先に道路を敷くこと。
公共機関利用率を回復させるため運賃値下げと、値下げ相殺の値上げを行う。
値下げで利用率回復、元の運賃が低すぎるため値上げのデメリットは発生しない。
どちらも年に2回しか行えない。当然毎年行う。

重大な注意:初期状態で値下げのみを4回行うと、二度と値上げができなくなる現象が発生する。
値下げは値上げと交互にやることを推奨する。
(値上げを実行しても内部の係数が全く上昇しない状態に陥る?)

従業員状況

業務負荷、子会社売却で社員状況は悪化しかしないので福利厚生系は無意味になりがち。
人員増強、営業部拡大を優先する。

最終手段

マップに最初からあるタワーの周囲4マス程度を資材置き場で囲んで買い取り、
資材置き場を撤去しバス停で囲んで即時処分すれば多額の売却益が手に入る。駐車場は撤去しなくても構わない。

いばらの道攻略

いばらの道/水と絶壁の間で

ライバルデータ

水と絶壁の間で/ライバルデータ

備考

作者

鰊地下鉄道

アクセス数

総アクセス数

9587回

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8回

昨日のアクセス数

7回

現在閲覧中の人数

2人

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Last-modified: 2024-08-07 (水) 18:41:14