対象を明晰状態にする。
(筋力・技巧・知力:小アップ、機知:大アップ)
また暗闇・恐怖・魅了・挑発・睡眠・憤怒・狂気の状態を除去する。
・3ターンの間、明晰状態にする。
条件:炎術1
範囲:13m
消費:1AP
再使用:3ターン
記憶枠:1
対象を明晰状態にする。
(筋力・技巧・知力:小アップ、機知:大アップ)
また暗闇・恐怖・魅了・挑発・睡眠・憤怒・狂気の状態を除去する。
・3ターンの間、明晰状態にする。
条件:炎術1
範囲:13m
消費:1AP
再使用:3ターン
記憶枠:1
強力なバフ 兼 状態異常回復スキルその1。
明晰のステータスアップ効果が強力なのでこれ目当てとして常用できる性能。
(上昇する数値はキャラクターLvに比例して増加していく。)
消費AP1で3ターン効果が続くので大変便利。
忘れがちだが厄介な状態異常を治療できるの点も○。
平静とヘイストのおかげで序盤の炎術はサポート性能が非常に高い。
対象をヘイスト状態にする。
(AP単位の移動距離+2m、ターン毎に追加AP+1。)
またスロウと束縛状態を状態を除去する。
・2ターンの間、ヘイスト状態にする。
条件:炎術1
範囲:13m
消費:1AP
再使用:3ターン
記憶枠:1
強力なバフ兼状態異常回復スキルその2。
平静同様に常時使っていきたい有用バフ。
特にAP追加効果が強力。
最初から最後まで支援系スキルとしては抜群に使いやすい。
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自らの周囲の敵に炎ダメージを与え、引火性の地面に着火する。
・2ターンの間、炎上状態にする。
・ダメージは使用者のレベルに依存し、知力からボーナスを得る。
・魔法防御により抵抗を受ける。
条件:火術1
範囲:13m
消費:2AP
再使用:2ターン
記憶枠:1
13mの周囲攻撃なのでかなりの広範囲に攻撃可能。
威力は控え目だが範囲攻撃としてそこそこ使える。
ただし、予想外の環境連鎖を引き起こさないように注意したい。
(地面だけでなく雲にも連鎖する。)
3本の燃えるダガーを放ち、狙った所にそれぞれ炎の地形を作り出し炎ダメージを与える。
・2ターンの間、炎上状態にする。
・ダメージは使用者のレベルに依存し、知力からボーナスを得る。
・魔法防御により抵抗を受ける。
条件:火術1
範囲:13m(爆発半径1m)
消費:3AP
再使用:2ターン
記憶枠:1
環境連鎖と削り調整用ができるスキル。
3体に1回ずつ攻撃することも1体に3回攻撃することも可能。
ただし、3回攻撃でもそこまでのダメージにならない。
3体(もしくは3箇所)別々に攻撃ができる点がメリット。
事前に3箇所に油をまいて置いてピンポイントに爆発させる、みたいな使い方ができる。
消費がちょっと重いのが残念。
詠唱者は烈火の振り手状態になる。
これにより近接攻撃対象の敵の周囲の敵に激しい火花が飛び跳ねる。
・3ターンの間、烈火の振り手状態にする。
条件:炎術1+武術1
範囲:自分自身
消費:1AP
再使用:5ターン
記憶枠:1
火花はそこそこ遠くまで届き、対応した攻撃なら毎回発動するので割と強い。
(二刀流は2回発動、範囲攻撃なら対象敵の数分だけ発動。)
効果が3ターンと長いのも魅力。
ただし、物理ダメージ+火ダメージとなることがほとんどなので防御値を削る効率は良くない。
対象のキャラクターが所持しているグレネードか矢の中からランダムで1つが爆発する。
・標的のインベントリからランダムで1個の矢かグレネードが爆発する。
条件:火術1+悪党1
範囲:13m
消費:1AP
再使用:1ターン
記憶枠:1
爆発=そのアイテムの効果が敵に及ぶ。
(例:毒の矢が爆発すれば毒ダメージ+毒状態にする)
当然、状態異常は防御値があると防がれる。
相手によっては完全に無意味、発動しても効果詳細がわからないので使いにくい。
爆破する罠を1つ指定地点に投げる。
罠は1ターン後に活動を開始し、キャラクターが近づくと爆発する。
条件:火術1+狩猟1
範囲:13m(爆発半径3m)
消費:1AP
再使用:3ターン
記憶枠:1
炎属性ダメージを与える爆発する罠を自分で作り出すスキル。
威力は1APスキルとしては中々なので工夫次第では主力として使える。
敵の足元に設置すれば簡単に発動を狙える。
戦闘中に使うだけでなく事前準備で設置する作戦もあり。
この罠での攻撃ではなぜか敵対しないので悪用可能。
ただし、一定時間経過で自動爆破なので全面罠だらけみたいなことはできない。
(だいたい3個設置が限界。1-2個置いたら戦闘にはいるのが無難。)
対象の死体を爆発させ、範囲内に物理ダメージを与える。
・対象を爆発させる。
条件:火術1+死霊術1
範囲:13m(爆発半径3m)
消費:1AP
再使用:4ターン
記憶枠:1
死体が必要になるがAP1スキルとしては破格の威力。
全スキルでも最上位のダメージが期待できる。
また炎術では貴重な物理ダメージスキルとしても価値がある。
(まあどちらかというと死霊術寄りのスキルなのだが・・・)
クセは強いが使いこなせば非常に強力なスキルの1つ。
死体はテレポート等で移動可能なのでうまく活用したい。
当たると敵は炎を流し、炎耐性を-20%低下させる。
また各対象の地面に小さな炎の地形を作り出し、炎上させる。
・3ターンの間、炎血状態にする。
・魔法防御により抵抗を受ける。
条件:火術1+多形術1
範囲:13m(半径4m)
消費:1AP
再使用:3ターン
記憶枠:1
このスキル自体にはダメージがない。
(炎上効果でのdotダメージがはいるくらい。)
また魔法防御があると耐性低下が防がれる。
魔法防御がないなら他のスキルで普通に攻撃したほうが色々と有利。
と、非常に使いどころが限られる微妙なスキル。
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対象に炎ダメージを与える。
対象が炎上・ネクロファイア状態の場合、その状態効果を除去し、残りの効果時間に応じて追加ダメージを与える。
・ダメージは使用者のレベルに依存し、知力からボーナスを得る。
条件:火術2
範囲:13m
消費:2AP
再使用:3ターン
記憶枠:1
炎上している敵に撃つと敵の炎上は除去するが追加のダメージを与える。
対象の敵に撃てばダメージが表記の1.5~2.0倍くらいになるのでかなり強い。
才能「拷問者」と組み合わせることで輝くスキル。
ただネクロファイアならそのままにしていたほうが総ダメージは高くなる可能性あり。
爆発し炎ダメージを与える燃える球体を放つ。
・2ターンの間、炎上状態にする。
・ダメージは使用者のレベルに依存し、知力からボーナスを得る。
・魔法防御により抵抗を受ける。
条件:火術2
範囲:13m(爆発半径3m)
消費:2AP
再使用:4ターン
記憶枠:1
クセがなく使いやすい範囲攻撃スキル。
目立つ特徴はないが逆にそのことが長所となっている。
超遠距離攻撃で対象単体に炎ダメージを与え、暗闇と炎上状態を付与する。
・1ターンの間、炎上状態にする。
・1ターンの間、暗闇状態にする。
・ダメージは使用者のレベルに依存し、知力からボーナスを得る。
・魔法防御により抵抗を受ける。
条件:火術2
範囲:8m
消費:3AP
再使用:3ターン
記憶枠:1
超遠距離という説明文に反して射程は8mと平凡。
ただし、威力自体は高い。
よくいる「魔法防御0の脳筋タイプの敵」に暗闇付与が効果的。
AP3消費なのが少し残念。
対象に炎ダメージを与え、その軌道上に炎雲効果を起こす。
・2ターンの間、炎上状態にする。
・ダメージは使用者のレベルに依存し、知力からボーナスを得る。
・魔法防御により抵抗を受ける。
条件:火術2
範囲:20m
消費:3AP
再使用:3ターン
記憶枠:1
20mという長距離の直線状範囲攻撃。
20mをフルに活用できることはあまりないが範囲攻撃としてそこそこ有効。
炎雲でも視線はカットされるのでうまく使えば環境効果としても活用できる。
AP3消費なのが少し残念。
爆発して周囲に炎の地面を作り出し、炎ダメージを与える。
物体に遮られた場所は範囲に含まない。
・ダメージは使用者のレベルに依存し、知力からボーナスを得る。
・魔法防御により抵抗を受ける。
条件:火術2
範囲:4m
消費:3AP
再使用:6ターン
記憶枠:1
純粋な範囲火力スキル。
威力はかなり高いが、消費AP3と狭い範囲(周囲4m)と使い勝手は微妙。
火炎の舌は詠唱者を守り、接近した敵を即座に攻撃する。
・3ターンの間、火炎の舌状態にする。
条件:炎術2
範囲:13m
消費:1AP
再使用:5ターン
記憶枠:1
才能「迎撃」の炎属性ダメージ版。
敵に近づかないと完全に無意味なスキルなので使いづらい。
ちなみに迎撃と同時に発動条件を満たしても片方しか発動しない。
対象と周囲の味方に近接攻撃時に烈火の火花を付与するステータスを付与する。
・3ターンの間、烈火の達人状態にする。
条件:炎術2+武術2
範囲:13m(半径4m)
消費:1AP 1SP
再使用:5ターン
記憶枠:1
烈火の一振りの強化版スキル。
火花の威力が上がり、最大2体まで飛び火するようになった。
そのため火属性ダメージだけでも馬鹿にならない火力となっている。
パーティ編成次第な部分もあるがうまく使いこなせば割と活躍してくれる。
指定範囲内のキャラクターが所持しているグレネードか矢の中からランダムで2つが爆発する。
・標的のインベントリからランダムで2個の矢かグレネードが爆発する。
条件:火術2+悪党2
範囲:13m(半径9m)
消費:2AP 1SP
再使用:5ターン
記憶枠:1
サボタージュの強化版。
かなり広範囲に効果があり、爆発するアイテムも2個に増加している。
ただ、やはり発動しても効果詳細がわからないので使いにくいか。
爆破する罠を4つ指定地点へ投げる。
罠は1ターン後に活動を開始し、キャラクターが近づくと爆発する。
条件:火術2+狩猟2
範囲:13m(爆発半径3m)
消費:3AP 1SP
再使用:5ターン
記憶枠:2
爆破罠の強化版。
1度に4つの罠を投げる。
4箇所別々に指定してもいいし、1箇所にまとめて複数ヒットを狙ってもいい。
複数ヒットすればかなりの高火力になる。
工夫が必要になるが消費に見合うリターンがある。
自分の周囲の全ての死体が爆発し、範囲内に物理ダメージを与える。
・対象を爆発させる。
条件:火術2+死霊術2
範囲:13m(爆発半径3m)
消費:1AP 1SP
再使用:2ターン
記憶枠:1
死体爆破の強化版スキル。
死体が複数あり、爆発半径が重なっている部分には複数回ヒットする。
そのため環境が整っていれば文字通り爆発的な火力となる。
死体爆破同様にクセは強いが使いこなせば非常に強力なスキル。
炎のナメクジを召喚する。
・召喚物のステータスは詠唱者のレベル、召喚術、能力に依存する。
条件:火術3
範囲:13m
消費:1AP 1SP
持続:5ターン
再使用:6ターン
記憶枠:2
ナメクジは召喚術Lvが低いと戦力にならない。
そもそも召喚術Lvが高いなら自前の召喚獣で十分戦える。
ナメクジ自体が特別強いわけではないのでいろいろと微妙。
ナメクジは「ナメクジの突進(固有スキル)」「熱線」を使用可能。
突進して敵に炎ダメージを与え、炎の地形効果を残す。
・1ターンの間、炎上状態にする。
・ダメージは基本攻撃力に依存し、近k力からボーナスを得る。
・魔法防御により抵抗を受ける。
範囲:12m
消費:2AP
再使用:5ターン
移動+攻撃の複合スキル。
威力は低め。
対象が死ぬか1ターン経過すると爆発する呪いをかける。
爆発は半径3m以内に炎ダメージを与える。
・1ターンの間、フレイム・クレッシェンド状態にする。
条件:火術3
範囲:13m(爆発半径3m)
消費:1AP
再使用:5ターン
記憶枠:1
対象を時限爆弾化する。
対象を倒せない場合は対象本人と周囲に炎ダメージを与える。
(つまり、不発になることがない。)
少しクセがあるが1APスキルとしては高い威力なのでセットして損はしない。
周囲の味方全員の武器攻撃とスキルに炎ダメージを追加するオーラを付与。
・2ターンの間、炎蜥蜴の下賜状態にする。
条件:炎術3
範囲:8m
消費:1AP
再使用:3ターン
記憶枠:1
範囲が広く、消費AP1なのでわりと使いやすい。
ただし、物理ダメージ+火ダメージとなることがほとんどなので防御値を削る効率は良くない
呪われた炎を投擲し、着弾時に最大5個に別れる。
炎ダメージを与え、呪いの炎の地形を作り出す。
・2ターンの間、ネクロファイア状態にする。
・ダメージは使用者のレベルに依存し、知力からボーナスを得る。
・魔法防御により抵抗を受ける。
条件:火術3
範囲:13m
消費:3AP 2SP
再使用:6ターン
記憶枠:2
味方が使える貴重な呪い係の環境連鎖スキル。
半径1.6mほどの火炎を放ち、対象に当たるたびに分裂する。
つまり、敵の数が多いほど広範囲に効果がある。
(逆に敵が1体だと微妙な感じに・・・)
表記のダメージは微妙だが、付属のネクロファイアが強力。
そのため才能「拷問者」と組み合わせることで輝くスキル。
空から25個の火球を落とす。
それぞれが落下地点から3mの範囲に炎ダメージを与える。
・ダメージは使用者のレベルに依存し、知力からボーナスを得る。
条件:火術5
範囲:13m(爆発半径3m)
消費:4AP 3SP
再使用:4ターン
記憶枠:3
見た目が派手!消費も派手!
5章以降にちょくちょく登場する大型ボスには複数ヒットするのでかなり有効。
ただ普通の戦闘ではコストを考えるとちょっと釣り合わない。
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