パーティー編成
基本事項
戦闘での役割を意識しよう
パーティは最大4人。
(1人でのプレイも可能。人数は1-4人から自由に選べる。)
役目ごとに重要な能力値が異なるので、なるべくなら特化した育成をしたい。
編成は「筋力戦士・技巧ローグ・知力魔道士を各最低1人以上」で4人にする。
それぞれの役目としては
・筋力戦士=タンク 兼 攻撃(+荷物持ち)
・技巧ローグ=攻撃 兼 支援
・知力魔道士=攻撃 兼 支援 兼 回復
となる。
筋力戦士
片手武器&盾で戦うスタイル。
このキャラが敵の攻撃を引付けて、ローグや魔道士が安全に戦えるようにする。
2人目の戦士を採用するなら両手武器の攻撃専業タイプでもOK。
筋力=持てる重量に影響するので荷物持ちとしての側面もある。
技巧ローグ
ダガー近接型と弓矢遠距離型の2タイプが存在する。
どちらも役割的には同じで攻撃 兼 支援役。
火力と搦め手で貢献するスタイル。
知力魔道士
魔道士は覚えさせるスキルに応じて多彩な活躍が可能。
(物理攻撃主体の魔道士も作成可能!)
攻撃・支援・回復と手広く活躍してくれる。
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2種類の防御値のどちらを削るか?
簡潔に言うと「物理攻撃メインの編成か属性攻撃メインの編成か」と言うこと。
防御値を両方削るのは無駄が多いので片方に特化したほうが攻略しやすい。
例外は多いが
・筋力戦士=物理攻撃主体
・技巧ローグ=物理攻撃主体
・知力魔道士=属性攻撃主体
と言う感じで覚えておいていいだろう。
基本的に物理防御値を集中して削る構成のほうがオススメ。
物理攻撃なら耐性による影響を受けることが少ないので安定してダメージを与えられるため。
(属性攻撃だと敵の耐性によってはかなり苦労することがある。)
ただし、敵の傾向として魔法よりも物理防御のほうが高い敵が多いので一長一短でもある。
- 魔法主体で行くなら戦士とローグにも魔法防御を削る手段を用意すること。
- もしくは補助系のスキルを覚えさせてサポート能力を高める。
戦闘以外の役割にも注意
戦闘面以外での役割付けも重要になる。
以下のキャラがいるとクエストの攻略の幅を広げることができるようになる。
- 探索用機知キャラ(能力値の「機知」が高いキャラ)
- 機知が低いと隠されたモノ(隠し通路やスイッチ)を発見できない。
- 会話用説得キャラ(社会アビリティ「説得」が高いキャラ)
- 会話を有利に進めるため(選択肢が成功するように)。
- 盗賊キャラ(社会アビリティ「窃盗」が高いキャラ)
- 鍵開けやスリに必要になる。
仲間(オリジンキャラ)の居場所
- A:レッドプリンス
- 漂着場所のすぐ南の海岸
- 選択肢によっては敵対する
- 漂着場所のすぐ南の海岸
- B:フェイン
- レッドプリンスの東側の内陸
- 隠された道の先
- レッドプリンスの東側の内陸
- C:イファン
- 隔離地区の転移門の近く
- D:ローゼ
- 隔離地区の転移門の近く
- イファンの南側
- 隔離地区の転移門の近く
- E:ビースト
- 隔離地区の西側の海岸の船の残骸
- F:セビィル
- 隔離地区の南側の海岸辺り
- リザードを尾行しながら移動
- 選択肢によっては敵対する
- 隔離地区の南側の海岸辺り
パーティー編成例
大雑把に2パターン。
普通の4人編成 or 才能「一匹狼」持ちの2人編成。
今回は一匹狼パーティが地味に強いです。
(※一匹狼で2人パーティーが組めるのは仕様)
- 通常4人編成
- メリット:戦闘やイベントでの選択肢(戦い方)のパターンが多彩。
- 特に各種タグと社会アビリティで多彩な選択が取れる。
(一匹狼でもタグと社会アビリティを強化できないため。)
- 特に各種タグと社会アビリティで多彩な選択が取れる。
- デメリット:4人分の装備やスキルを整えるのにお金がかかる。
- メリット:戦闘やイベントでの選択肢(戦い方)のパターンが多彩。
- 一匹狼2人編成
- メリット:個人の能力が非常に高くなる。
- 装備・スキルへの投資費用が少なく済むのでお金の面でも有利。
- デメリット:2人なのでできることに限度がある。
- 特にタグと社会アビリティの面で4人パーティに劣る。
- メリット:個人の能力が非常に高くなる。
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通常4人パーティー
オススメは筋力戦士1名・技巧ローグ1名・知力魔道士2名の編成。
以下は物理攻撃主体の4人パーティ編成。
- 片手武器&盾戦士(前衛 / タンク&サポート)
- 前衛の盾 & 支援役。
- 火力よりも転倒等の嫌がらせ行動やサポートをメインにする。
- 弓ローグ(後衛 / 物理・魔法アタッカー)
- 後衛のメイン火力役。
- 多形で能力値ブースト & 移動距離を稼ぐことで高所を取りやすくする。
- 弓は高所を取れると非常に強い。
- 死霊魔道士(後衛 / 物理アタッカー&サポート)
- 後衛の火力 兼 支援役。火力重視。
- 死霊術は物理属性攻撃が豊富。知力依存では貴重な物理属性。
- さらに武術とシナジーがある点にも注目。
- 召喚魔道士(後衛 / 万能タイプ)
- 後衛の火力 兼 支援役。支援重視。
- 召喚獣が攻撃役、本人は支援役を担当する。
- 召喚獣は物理属性のダメージ源として使える。
一匹狼2人パーティ
一匹狼の効果で生命力と両防御値が大きく伸びるので前衛・後衛とか考えずに作成してOK。
ただし、能力が高いと言ってもやはり限度があるので役割の取捨選択は必要になる。
(なんでも万能にこなせるわけではない。)
「能力値は特化型・アビリティーはハイブリッド型」みたいにするのがオススメ。
記憶力も高くしやすいので多数のスキルを使えるようにすることで汎用性が高くなる。
- 両手戦士(メイン:武術 - サブ:多形術/死霊術/両手武器)
- 武術・多形術・両手武器で火力を上げて、死霊術の生命吸収を活かす。
- 弓ローグ(メイン:狩猟術 - サブ:多形術/武術/遠隔武器)
- 純粋に物理火力を追求した火力特化。
- 武術のダメージボーナスは狩猟術にも有効。
- 火死魔道士(メイン:火術 - サブ:死霊術/武術/両手武器)
- 火死両方が必要な死体爆破が強力。
- 召喚魔道士(メイン:召喚/土術 - サブ:悪党/多形)
- 早期に召喚Lv10が達成できるため序盤からペットが強力。
- 水風魔道士(メイン:水術/風術 - サブ:悪党/狩猟)
- 魔道士とローグ系の複合スキル目的。サポート性能が高い。