育成・ビルド
育成の基本知識
主人公と仲間の違い
主人公は全項目を自由に設定できる。
種族・クラス・能力値・技能・属性、etc. を自由に設定可能。
対して仲間キャラクターは一部の項目に制限がある。
また能力値(合計)も主人公よりも低い場合がほとんど。
(主人公は25ポイント、仲間の大半は20ポイント、傭兵も20ポイント。)
- 制限がある項目
- 初期クラス
- 初期クラスのアーキタイプの選択ができない。
- 初期能力値・技能・特技
- 属性
- 初期クラス
能力値ポイントについて
キャラ作成時に割り振れるポイントのこと。
実はキャラ毎に微妙な格差が存在する。
- なおヘドウィグで開始しても振り直しをすると25ポイント能力に修正される。
32ポイント | 主人公(ヘドウィグ) |
31ポイント | エクンダヨ |
30ポイント | カネーラ |
29ポイント | オクタヴィア、ジェイサル |
27ポイント | ヴァレリー、カリッカ |
26ポイント | レゴンガー |
25ポイント | 主人公(固定のヘドウィグ以外、カスタム含む) |
20ポイント | リンジィ、アミリ、ハリム、ジュビロスト、ノクノク、トリスティアン、傭兵 |
スポンサーリンク
傭兵について
1章の 交易所防衛後から利用可能になる。
交易所内にいる八眼のアノリエルと会話すると傭兵を雇用できる。
(2章以降は首都の酒場に移動する。)
主人公同様に全項目を自由に設定可能。ただし雇用するのに一定のお金が必要になる。
- 傭兵のLvに応じて費用が増加する。
- 傭兵のLvは主人公のLv依存。
- 傭兵は主人公よりも能力値が5ポイント分だけ弱い。
- 主人公は25ポイント、傭兵は20ポイント
- 傭兵の振り直しも八眼のアノリエルで行える。
マルチクラス
各キャラクターは複数のクラスのLvを上げることができる。
ただし、育てるクラスは多くても4クラスまでにしておくこと推奨。5クラス以上を強化するとどうしても中途半端な育成になってしまう。
つまり
・通常クラスをメインとするなら2-3クラス
・上級クラスをメインとするなら3-4クラス
という感じになる。
マルチクラスのメリット
- 他クラスの特技・技能を習得できるようになる。
- 低Lvでお手軽に取れる能力でも有用なものが多い。
- 他クラスのクラス技能を自動習得する。
- (上級クラスはマルチクラス必須。)
マルチクラスのデメリット
- 本来の役割(クラス)の成長が遅くなる。
- ファイター系の基本攻撃ボーナス。
- 各種呪文の習得やバーバリアンの激怒やモンクの気、等の特殊能力。
- 高Lvの強力な特技が習得できなくなる。
- マルチの時点でLv20の能力は習得不可。
マルチクラスの制限
- 通常クラスとそのクラスのアーキタイプでのマルチは不可。
- 例えば、ローグとナイフ使いのマルチはできない。
- 複数クラスの属性制限を受ける。
- 例えば、パラディンのマルチをするなら秩序・善である必要がある。
- キャラメイクで秩序・善以外にしているとパラディンになれない。
- 例えば、パラディンのマルチをするなら秩序・善である必要がある。
- 特技や技能の制限も複数クラス分だけ受ける。
- 例えば、秘術発動の鎧制限は重装鎧装備のクラスになっても消えない。
- 神格・領域・血脈等の変更はできない。
スポンサーリンク
クラス固有の特殊項目について
神格(領域)や血脈等のクラス固有の特殊項目について。
基本的にLv1の時点で選択することになるが後から変更不可能。
かなり影響が大きい項目なので別枠で解説。
神格・領域の選び方
主に信仰系クラスで選ぶことになる項目。
習得呪文や特殊能力に影響する。
血脈について
主にソーサラーで選ぶことになる項目。
習得呪文・特殊能力・特技・クラス技能と多岐に渡って影響する。
振り直し(リスペック)について
これも傭兵同様に八眼のアノリエルで実行可能。
3回目までは無料でリスペックできるが、4回目から1万G~取られるので注意。
4回目以降は振り直し利用毎に+1万Gずつ利用が増額していく。
- 金額限界は不明。
- 13万までは確認。
- 難易度設定によっては振り直しが利用できない。