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疫病医

クラス紹介

この博学で多才な外科医は、薬学の知識を人助けと戦闘に用いる。

転職条件

基本性能

装備

  • 武器
    • メイス、ロッド、杖
  • 防具
    • ローブ、軽装鎧、重装鎧、盾

移動力等

移動力ジャンプ特殊移動クリ率回避率
440%1%

成長率

HPMPATKDEFMNDRESSPD
7.503.003.754.004.254.000.90

マスターボーナス

  • HP+5、MND+5、DEF+5

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習得アビリティー

治療

マスターにはLv10(合計1750AP)必要。

T名称AP種類MP射程範囲形状対抗
1リカバリー初期呪文80-2(v10)3(v2)十字なし
小エリアの対象の0.5倍(MND)HPを回復する
さらに毒、出血、盲目、沈黙、スキル不能、睡眠、弱体を除去する
2150呪文60-4(v10)単体耐性
0.9倍の魔法(MND)ダメージを与える
さらに75%の確率で毒を与える
3大減速175呪文80-2(v10)3(v2)十字耐性
小エリアの対象に75%の確率で減速を与える
3大茨175呪文80-3(v10)3(v2)十字なし
小エリアの対象に茨を付与する
茨はあらゆるダメージに対して自動的に反撃する
4大弱体175呪文80-2(v10)3(v2)十字耐性
小エリアの対象に弱体を与える
4不屈175パッシブ
負傷と毒、出血、弱体を無効化する
5障壁200カウンター
ダメージを受けると、障壁が付与される
障壁を受けると、次のステータス効果を自動的に回避する
6毒バースト250呪文10自身3(v4)正方形耐性
自身中心の小エリアに0.9倍の魔法(MND)ダメージを与える
さらに62%の確率で毒を与える
6回復バースト250呪文14自身5(v4)十字なし
自身中心の大エリアの対象の1.1倍(MND)HPを回復する
7後遺症200パッシブ
自身からのバフ・デバフ付与が成功すると通常より1ターン長く維持される

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特徴・使用感等

デバフ+ヒーラーの後衛の魔法クラス。
毒、減速、弱体を範囲にばら撒く。
純粋な回復能力は癒し手に劣るが回復範囲で勝る。

重鎧と盾が装備できるので魔法クラスとしてはかなり頑丈。
HPとDEFの伸びも下手な物理クラスよりも高い。
(アビリティーが自分中心範囲なので前線に立てるように設計されている。)
ただし、MNDの成長率が若干低いので注意。
回復・デバフ・攻撃と小器用に立ち回れるのでサブで重宝する。

アビリティーメモ

リカバリー

MND0.5倍の範囲HP+状態異常回復の呪文。
対応状態異常は毒、出血、盲目、沈黙、スキル不能、睡眠、弱体。

回復量が低いので純粋な回復能力は低い。
状態異常と同時に回復できる点が長所。
比較的頻度が高い状態異常を消せるのが嬉しい。

  • 弱体回復時はHP0回復の後に弱体を解除する。

0.9倍(MND)ダメージ+確率75%の毒付与。
回復役でありながら攻撃能力も得られる点が利点。
このアビリティ自体の性能は高くないが疫病医コマンドの価値を底上げしてくれる。

大減速

75%で付与できる減速目的のアビリティ。
減速自体がけっこう強力な状態異常なので決まるとそこそこ有利になる。
ダメージがない点が残念。

大茨

茨のダメージはかなり低いので恩恵は少ない。
ただMP8で使えるバフとしては価値がある。
単純に経験値目的で使ってもいいし、錬金術師の「副反応」と組み合わせるのもあり。

大弱体

確定で弱体が付与できるアビリティ。
弱体(HP回復防止)の利用価値はそれなりにある。
真価を発揮するのはデバフ特攻持ちとのコンボ。
デバフ確定付与なのでデバフを重ねたい場面では使える。
射撃手の「便乗の弾丸」のようなデバフ特攻アビリティを狙う場面、等。)

不屈

負傷と毒、出血、弱体を受けなくなるパッシブ。
負傷(死亡時ペナルティ)を防げるようになるのが大きい。
ただし、貴重なパッシブ枠をこれに使うのはどうかは悩ましい。

毒バースト

0.9倍(MND)ダメージ+確率62%の毒付与。
自分中心範囲の攻撃なのでけっこう使いどころが難しい。
魔法使いの「熟練の詠唱法」が欲しいところ。

回復バースト

MND1.1倍の範囲HP呪文。
こちらも自分中心範囲。敵に近づく必要がないのでまだ使いやすい。
リカバリーでHP回復が間に合わない場面などに。

後遺症

自分が使用したバフ・デバフが1ターン長く維持されるようになるパッシブ。
バフとデバフならどのアビリティであっても延長が効果が受けられるので地味に強力。
疫病医本人よりも行商人堕ちた剣士ガジェット使いのようなユニットのほうが活用できるか。