Top / クラス / 癒し手

癒し手

クラス紹介

神聖魔法に特化して、味方の健康と生命を守る衛生兵。

転職条件

  • なし(初期クラス)

基本性能

装備

  • 武器
  • 防具
    • ローブ、軽装鎧

移動力等

移動力ジャンプ特殊移動クリ率回避率
340%1%

成長率

HPMPATKDEFMNDRESSPD
6.504.003.253.504.504.001.00

マスターボーナス

  • HP+5、MND+5、RES+2

スポンサーリンク

習得アビリティー

神聖魔法

マスターにはLv10(合計2000AP)必要。

T名称AP種類MP射程範囲形状対抗
1治癒II初期呪文80-4(v18)単体なし
全デバフを除去する
2回復I150呪文60-4(v18)単体なし
1.0倍(MND)HPを回復する
2祝福されし者175パッシブ
単体回復アビリティかアイテムを自分以外の対象に使うと
毎回自身も回復量の0.5倍だけ回復する
3大回復I200呪文120-3(v16)3(v2)十字なし
小エリアの対象の1.0倍(MND)HPを回復する
3復活I250呪文141-3(v4)単体なし
撃破された味方を指定したタイルで復活させる
HP25%回復した状態で復活する
4再生200カウンター
ダメージを受けると、再生が付与される
再生を受けるとターンごとにHPが回復される
4マナの泉175パッシブ
1マス移動するごとにMP1を回復する
5回復II200呪文120-5(v18)単体なし
1.75倍(MND)HPを回復する
5復活II300呪文221-3(v5)単体なし
撃破された味方を指定したタイルで復活させる
HP100%回復した状態で復活する
6蘇生350呪文240-4(v5)単体なし
ターゲットに蘇生を付与する
蘇生を受けたユニットは撃破されても自動的に復活する

スポンサーリンク

特徴・使用感等

ピュアヒーラーな後衛の魔法クラス。
魔法系の初期クラスだが最重要クラスでもある。
単体回復、範囲回復、デバフ解除、復活と最初から最後までお世話になるアビリティを習得。

ただし、回復以外のアビリティーは一切獲得しない。
サブで攻撃・補助コマンドを付けるようにしないと暇な場面が出来てしまう。
もしくは癒し手をサブにするのもあり。
(中盤くらいまでは魔法クラスのサブに癒し手の組み合わせが鉄板。)

アビリティーメモ

治癒II

すべての状態異常を回復できる貴重なアビリティ。
(これ以外は微妙に抜けがある回復アビリティが多い。)
地味だが癒し手の存在価値の一つ。

ちなみに「治癒I」はドルイドが習得する。

回復I

単体回復アビリティ。
「祝福されし者」と組み合わせることが擬似複数回復として用いることも。
特に言うことがないねん。

祝福されし者

単体回復アビリティを使うことで癒し手本人も回復するようになるパッシブ。
1手で自分と相手の2人分をまとめて回復できるようになる。
意外と活用できる場面が多いので便利。
自身の回復量も0.5倍の補正が入るが、元々の回復量が高いのでそれなりの数値になる。
(回復1ならMND0.5倍、回復2ならMND0.87倍。)

大回復I

範囲回復アビリティ。
たぶん癒し手のアビリティで最も出番が多いもの。
ただし、消費MPが12なので連発するには微妙にきつい。
ここを「マナの泉」等で補えるとかなり使い勝手が上がる。

復活I、復活II

貴重な復活(死亡回復)アビリティ。
これを積極的に使うような状況は避けたい。
保険として価値がある。

マナの泉

1マス歩くたびにMPが1回復する。
序盤から使用頻度が高い呪文がMP12-14なので、これがあると毎ターン連発できるようになる。
癒し手本人の「大回復I」「回復II」がまさにそれ。
その他にも魔法使いの2系攻撃呪文なんかもそう。

回復II

単体回復アビリティ。
回復1よりも射程が1長い(射程5)。

蘇生

所謂「リレイズ」状態にする呪文。
これを付与しておくと死亡時に自動復活する。
(復活と蘇生で単語が紛らわしい。)
保険としては優秀だが敵のバフ消しには注意。
逆に言うと敵の蘇生も味方のバフ消しで無効化できる。
テンプル騎士団の「浄化の刃」とか。)