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行商人

クラス紹介

行商人は知恵に頼り、正面からの戦いを避けたがる。
彼らは賢く罠を仕掛け、アイテムの最も効果的な使い方を知っている。

転職条件

基本性能

装備

  • 武器
    • 短剣、斧、石弓
  • 防具
    • 軽装鎧、盾

移動力等

移動力ジャンプ特殊移動クリ率回避率
35水泳1%2%

成長率

HPMPATKDEFMNDRESSPD
7.003.003.754.003.504.001.13

マスターボーナス

  • HP+5、MP+5、SPD+3

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習得アビリティー

行商

マスターにはLv10(合計1975AP)必要。

T名称AP種類MP射程範囲形状対抗
1引き裂く罠初期スキル81-3(v2)単体なし
出血を与える罠を設置する
罠を踏んだ相手は即座にターンが終了する
2足止めの罠150スキル81-3(v2)単体なし
移動不能を与える罠を設置する
罠を踏んだ相手は即座にターンが終了する
2アイテム博士200パッシブ
消費アイテムの効果が通常の倍になる
3苦痛の罠200スキル101-3(v2)単体なし
HPを半減させる罠を設置する
罠を踏んだ相手は即座にターンが終了する
3素早い手捌き150パッシブ
状況に応じたコマンド使用時にアクションを消費しない
(開く、採集、登る、起動、等の特殊コマンド)
4魅惑の罠250スキル121-3(v2)単体なし
魅了を与える罠を設置する
罠を踏んだ相手は即座にターンが終了する
4クリティカル:加速225カウンター
ダメージを受けてHPが瀕死状態になると、即座にターンが回ってくる
5クリティカル専門家150呪文60-2(v2)単体なし
CRITアップを付与する
5セールストーク250スキル12自身3(v2)十字なし
自身中心の小エリアの対象にヘイストを付与する
6独自の用法400スキル140-3(v6)3(v2)十字なし
選択されたアイテムが小エリアに効果を及ぼすようになる
(不死鳥の灰とマナストーンは対象外)

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特徴・使用感等

サポート特化の特殊クラス。
便利なアイテムと強力なバフを使いこなすアビリティ構成。
罠はちょっと使いづらいので忘れても問題なし。

中途半端に攻撃させるよりもサポートに特化させたほうが活躍してくれる。
範囲ヘイストの「セールストーク」が地味に便利。
同じくサポート能力が高いガジェット使いと良相性。

アビリティーメモ

各種罠

罠を踏むとその時点で行動終了状態にできる。
また状態異常は確定で付与される(※無効化持ちには効果なし)。

と書くと非常に強そうなのだが、相手に罠を踏ませる工夫が必要になる。
味方の位置を調整したり、わざと背中を向けたりして敵の進行ルートを調整したりと。
これがけっこうめんどくさいので私は嫌いです。

アイテム博士

消費アイテムの効果が2倍になるパッシブ。
ポーション類の回復量だけでなく石のダメージも2倍になる。
終盤だと微妙になる通常ポーションや石が強化されるのはありがたい。
「独自の用法」とのシナジーが強い。

クリティカル:加速

瀕死時に即座に自分のターンが回ってくるカウンターアビリティ。
瀕死ということで当然ピンチの状態なのだが、これがあるとピンチの脱出がかなり楽。
受身のアビリティーになるが死亡(負傷)を避けたいユニットにはおすすめ。

クリティカル専門家

他者にクリティカルアップのバフを付与する。
アイテムには回数制限があるので、これと「セールストーク」が行商人のメイン技能となる。
クリティカル特化のユニットがいる場合はそのユニットの底上げに使える。

セールストーク

行商人の目玉アビリティ。
消費MP12の範囲ヘイスト。自分中心の十字範囲にヘイストを付与する。
単純だがこれがかなり強力。

サポート専業ユニットならこれと「クリティカル専門家」のためだけでもコマンドをセットする価値がある。

独自の用法

消費アイテムを範囲化して使用可能にするアビリティ。
当然、消費アイテムの在庫がないと使用できない。
ただし、消費数は1個のみ。
「アイテム博士」があれば2倍効果で範囲化可能なので意外と便利。