ドルイド
クラス紹介
あらゆる面で二面性を表すドルイドは、破壊魔法と治癒魔法を共に用いる。
どちらかを極めているわけではないが多才で、いずれは2つの呪文を同時に唱えられるようになる。
転職条件
基本性能
装備
- 武器
- レイピア、ロッド、杖
- 防具
- ローブ、軽装鎧、盾
移動力等
移動力 | ジャンプ | 特殊移動 | クリ率 | 回避率 |
---|---|---|---|---|
3 | 4 | 水泳 | 2% | 2% |
成長率
HP | MP | ATK | DEF | MND | RES | SPD |
---|---|---|---|---|---|---|
6.00 | 3.00 | 4.00 | 3.50 | 4.50 | 4.00 | 1.08 |
マスターボーナス
- MND+5、RES+5、水火土雷+5
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習得アビリティー
ニ面性
マスターにはLv7(合計1550AP)必要。
T | 名称 | AP | 種類 | MP | 射程 | 範囲 | 形状 | 対抗 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 回復I | 初期 | 呪文 | 6 | 0-4(v18) | 単体 | なし | |
1.0倍(MND)HPを回復する | ||||||||
出血I | 初期 | 呪文 | 6 | 0-4(v10) | 単体 | 耐性 | ||
0.9倍の魔法(MND)ダメージを与え、75%の確率で出血を与える | ||||||||
アースI | 初期 | 呪文 | 8 | 0-3(v10) | 3(v2) | 十字 | 耐性 | |
小エリアの対象に1.0倍(MND)の土ダメージを与える | ||||||||
2 | 治癒I | 200 | 呪文 | 6 | 0-4(v18) | 単体 | なし | |
以下のデバフを除去する 毒、出血、盲目、移動不能、沈黙、スキル不能、睡眠、バーサーク、魅了 | ||||||||
サンダーI | - | 呪文 | 8 | 0-3(v10) | 3(v2) | 十字 | 耐性 | |
小エリアの対象に1.0倍(MND)の雷ダメージを与える | ||||||||
3 | ウォーターI | 200 | 呪文 | 8 | 0-3(v10) | 3(v2) | 十字 | 耐性 |
小エリアの対象に1.0倍(MND)の水ダメージを与える | ||||||||
除去 | - | 呪文 | 6 | 0-3(v18) | 3(v2) | 十字 | 耐性 | |
小エリアの対象の全てのバフを除去する | ||||||||
3 | ファイアI | 200 | 呪文 | 8 | 0-3(v10) | 3(v2) | 十字 | 耐性 |
小エリアの対象に1.0倍(MND)の火ダメージを与える | ||||||||
トータルシールド | - | 呪文 | 6 | 0-4(v10) | 単体 | なし | ||
DEFアップ、RESアップを付与する | ||||||||
4 | 痛みの代償 | 175 | カウンター | |||||
属性ダメージを受けると、同属性のダメージが0.35倍増加するバフを得る | ||||||||
4 | 精神の専門家 | 225 | パッシブ | |||||
常時増加:基本MND値を14+Lv×1 | ||||||||
5 | 二連詠唱 | 550 | パッシブ | |||||
ターン中に2つの呪文を使用できるようになる ただし、それぞれの効果は75%に低下する |
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特徴・使用感等
汎用、もしくは器用貧乏な中衛の魔法クラス。
四属性攻撃魔法、単体の回復・バフを使いこなす。
そこそこ便利ではあるが、微妙でもある。
成長率もバランス型、と言うか魔法剣士タイプ。
上記の理由からサブ向けのクラスと言える。
絶妙に痒いところに手が届くかどうかの性能。
必要APが少な目なのでマスターが楽なことが長所と言える。
魔法職はパッシブ「精神の専門家」「二連詠唱」目当てで習得しておきたい。
上記の2パッシブがあると魔法職の使い勝手が大きく上がる。
アビリティーメモ
回復I
癒し手のものと同じ。
四属性攻撃魔法I
魔法使いのものと同じ。
出血
0.9倍(MND)ダメージ+確率75%の出血付与。
消費MP6と少ないので二連詠唱で使いやすい。
治癒I
癒し手の「治癒II」の劣化版。
と入っても弱体と能力値ダウン以外は回復可能なのであまり問題にならないはず。
除去
バフ除去がメイン用途のアビリティ。
敵の蘇生や障壁のような厄介なバフを消せるのが利点。
(永続バフは消去不可。)
テンプル騎士団の「浄化の刃」や暗殺者の「除去のパウダー」と異なり範囲対象なのがポイント。
トータルシールド
DEFアップとRESアップを同時に付与する。
単体対象だが消費MP6なので二連詠唱と相性が良い。
痛みの代償
倍率は魅力だが使いどころが難しいカウンター。
例えばファイアを受けると、次の1回のみ自身が使う火属性アビリティの威力が0.35倍増加する。
妖術師のような全体攻撃持ちに味方がわざと属性攻撃を当ててボーナスを狙う、みたいな使い方が考えられる。
精神の専門家
魔法系ユニットで汎用的に使える有用パッシブ。
Lv1でもMND25アップと効果はかなり強力。
(実際はドルイドに転職できる時点なので効果はもっと↑。)
MNDは攻撃呪文の威力だけでなく、回復呪文の回復量にも影響しているのがポイント。
二連詠唱
呪文アビリティを二連続で使用可能になる。が、1回の威力は75%に低下する。
(実質的な倍率は1.5倍になる。)
バフ・デバフは威力低下を受けないのでメリット部分だけを享受できる。
また2回分のMPを消費するのでMP効率は下がる。
そのためMP関係を補強できるような状態でないと十全に活かせない。
上位技能に姫(女性専用)の「二連詠唱II」が存在する。
(そのため男性ユニットは魔法系では女性ユニットに若干劣る。)