水風魔道士ビルド
概要
水と風属性の魔法攻撃と補助スキルを扱う後衛魔道士。
凍結や麻痺をはじめとしてさまざまな状態異常に長けたタイプ。
炎土に比べると火力で劣るが「属性調和」と相性がいいのであまり気にならないはず。
特性上 水+雷の感電環境コンボが発生しやすい。
上記のコンボを味方が有利になるようにうまく使いこなしたい。
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適正種族
どの種族でも可。
ステ振り
物理火力と異なり魔法攻撃の火力はそれぞれの属性アビリティが影響する。
(例:風術スキルなら風術アビリティを強化する必要がある。)
ただし、水風ともに火力を追求するような系統でないので無理にMAXにする必要はない。
能力値
当然、知力重視。
スキル習得に合わせて適時記憶に振る感じ。
機知はパーティ内の順番調整用に。
(※盾装備型の場合は体格にも振る。)
能力 | 筋力 | 技巧 | 知力 | 体格 | 記憶 | 機知 |
---|---|---|---|---|---|---|
重要度 | C | C | A | B | B | B |
目標値 | 初期値 | 初期値 | 40 | お好み | 20以上 | お好み |
アビリティ候補
水・風ともにLv5スキルが微妙なのでLv3止めもあり。
火力を重視するなら環境連鎖でダメージを稼ぎやすい風術重視がオススメ。
項目 | 重要 | 目標 | メモ |
---|---|---|---|
水術 | A | 3-5 | 「ヘイルストーム」がいらないならLv3止めもあり。 |
風術 | A | 3-10 | 「サンダーストーム」がいらないならLv3止めもあり。 |
多形術 | A | 3 | 「新皮置換術」を始め有用スキルが揃う。能力値ボーナスも魅力。 |
悪党 | A | 1-2 | Lv1の「アドレナリン」は必須。 移動スキルの「クロークアンドダガー」目当てでLv2にするのもあり。 |
狩猟術 | B | 2 | 「戦略的撤退」用。 |
炎術 | B | 1 | 「平静」「ヘイスト」用。 |
土術 | B | 2 | 「蛆虫の震え」用。 |
死霊術 | B | 2 | 癖は強いが強力な補助スキルが揃う。 |
才能候補
項目 | 重要 | メモ |
---|---|---|
属性調和 | A | 水・風ともに対象の地形を作りやすい。 |
死刑執行人 | B | 高火力なので発動機会が多い。 |
歩兵 | B | AP消費なしで位置の微調整ができるため後衛でも有用。 死刑執行人との択一なのが非常に残念。 |
ガラスの砲台 | B | 状態異常全通しと引き換えにAP大幅増加。 後衛タイプなので比較的相性が良い。 デメリットを考えてから決めること。 |
遠望 | B | 少しでも被弾の可能性を減らせるため「ガラスの砲台」と好相性。 |
拷問者 | B | ピンポイントで土術「蛆虫の震え」と組み合わせるのもあり。 |
記憶術 | C | 記憶スロット確保のため。 |
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戦い方
「降雨」で水たまりを作って、才能「属性調和」を発動させる。
これは戦闘開始直後でもいいが、事前に水たまりを作っておくことも有効。
(降雨がダメージがないので敵に見つからなければ戦闘にはならない。)
氷や帯電水等の地形も対策をしておけば属性調和のトリガーとして活用できる。
(氷は足装備に釘を合成しておけば無効化できる。)
(雷は豊富な魔法防御で強引に耐える。)