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死霊魔道士ビルド

概要

物理攻撃と特殊は補助スキルを扱う後衛魔道士
知力ビルドの中では貴重な物理攻撃枠。
炎水風土術も扱えるため魔法属性攻撃にも対応可能。
(と言っても魔法属性までカバーしようとするとポイント的に厳しくなる。)

全体的に癖が強いスキルが多いが使いこなせば非常に強力。
メインとなる死霊術以外に火死複合の死体爆破・武術の盾投げ、と多彩な強攻撃を持つ。
そのため後衛魔道士の中では安定した火力が期待できる優秀なアタッカー
上記の攻撃は2章の段階で揃うので序盤から活躍しやすいのも○。

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適正種族

自前で血地形を出せるサクリファイスがある生身エルフが適役。

ステ振り

ローグ系と同様に火力を出すには知力と武術(!)が重要。死霊術ではない。
(死霊術は生命力吸収効果だけなので火力には影響しない。)
具体的には「死霊術Lv5止め&武術Lv10」みたいにする。

能力値

当然、知力重視。
スキル習得に合わせて適時記憶に振る感じ。
機知はパーティ内の順番調整用に。
武術を10にする関係上、盾投げも強くなるので体格も欲しい。
(両手杖装備よりも勺杖+盾スタイルのほうをオススメ。)

能力筋力技巧知力体格記憶機知
重要度CCABBB
目標値初期値初期値4014以上20以上お好み

アビリティ候補

火力のために武術Lv10は確保したい。
ただし、複合スキル習得のためアビリティポイントはギリギリとなる。
なので、多少妥協してLv5程度に抑えるのもあり。

項目重要目標メモ
死霊術A3-5「死霊術師のトーテム」がいらないならLv3止めもあり。
武術A5-10火力の底上げに繋がるのでなるべく高くしたい。
多形術A3「新皮置換術」を始め有用スキルが揃う。能力値ボーナスも魅力。
悪党A1-2Lv1の「アドレナリン」は必須。
移動スキルの「クロークアンドダガー」目当てでLv2にするのもあり。
炎術A2炎死複合の「集団死体爆破」目的。
水術A1-2死水複合の「ブラッドレイン」目的。
各種回復スキルや各種攻撃スキルも活かせる。
風術B2「テレポーテーション」を始め有用スキルがLv2で揃う。
各種攻撃スキルも活かしやすい。
土術B1-2物理防御回復用、各種攻撃スキルも活かせる。

才能候補

環境が作りやすい属性調和は必須。
後はお好みで。

項目重要メモ
属性調和A死霊術は血地形でボーナスを得る。
エルフなら固有のサクリファイスで簡単に地形が作れる。
死水複合のブラッドレインの使用もあり。
行動派B戦闘アビリティがかなりカツカツなので。
死刑執行人B高火力なので発動機会が多い。
歩兵BAP消費なしで位置の微調整ができるため後衛でも有用。
死刑執行人との択一なのが非常に残念。
ガラスの砲台B状態異常全通しと引き換えにAP大幅増加。
後衛タイプなので比較的相性が良い。
デメリットを考えてから決めること。
遠望B少しでも被弾の可能性を減らせるため「ガラスの砲台」と好相性。
記憶術B記憶スロット確保のため。

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戦い方

才能「属性調和」の維持が重要。

1.フレッシュ・サクリファイスで自己バフ&AP1回復。
2.血だまりができるので属性調和発動。
3.消費AP-1のボーナスを得た死霊術スキルを使用。
というコンボが非常に強力。

序盤でもサクリファイス → 血蚊襲来と行動してもAP4残るので攻撃回数を稼げる。
中盤以降はAP2やAP3消費のスキルが追加されるのでさらに使い勝手が向上する。
血だまりを消されてもブラッドレインで簡単に最補充が可能な点も○。

  • コンボ例(序盤3回攻撃)
    1. AP4→5:フレッシュ・サクリファイス
    2. AP5→4:血蚊襲来
    3. AP4→2:AP2の攻撃スキル
    4. AP2→0:AP2の攻撃スキル
  • コンボ例(接近3回攻撃)
    1. AP4→3:移動スキル
    2. AP3→4:フレッシュ・サクリファイス
    3. AP4→3:血蚊襲来
    4. AP3→1:インフェクション
    5. AP1→0:ディケイタッチ

血蚊襲来インフェクションはCD3ターンなのでこれがメインの攻撃手段になる。
属性調和で浮いたAPを他系統のスキルに使うとちょうどいい按配でCDを稼げるはず。
ここで盾投げ死体爆破が使えると継続して物理防御が削れるので習得しておきたい。