炎土魔道士ビルド
概要
炎と土(毒)属性の魔法攻撃と補助スキルを扱う後衛魔道士。
敵を無力化する術に乏しいが火力はかなり追及できるタイプ。
(水と風はそれぞれ凍結と麻痺での無力化が狙いやすい。)
無力化の弱点は才能「拷問者」で補いながら戦うことになる。
これは炎上や毒・酸にも有効なので炎土タイプと相性が非常に良い。
特性上 オイル・毒+炎の爆発環境コンボが発生しやすい。
上記のコンボを味方が有利になるようにうまく使いこなしたい。
- 地形の関係上、才能「属性調和」とは少し相性が悪い。
- オイル・毒・炎上地形が対象なので。
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適正種族
どの種族でも可。
ステ振り
物理火力と異なり魔法攻撃の火力はそれぞれの属性アビリティが影響する。
(例:炎術スキルなら炎術アビリティを強化する必要がある。)
炎と土の両方をMAXにするのはポイント的に無理なので片方に絞りたい。
能力値
当然、知力重視。
スキル習得に合わせて適時記憶に振る感じ。
機知はパーティ内の順番調整用に。
(※盾装備型の場合は体格にも振る。)
能力 | 筋力 | 技巧 | 知力 | 体格 | 記憶 | 機知 |
---|---|---|---|---|---|---|
重要度 | C | C | A | B | B | B |
目標値 | 初期値 | 初期値 | 40 | お好み | 20以上 | お好み |
アビリティ候補
Lv5スキルが優秀な土術を重視する。
土10にするとかなりポイントが厳しい。
火力を追求するか汎用性を求めるかでは選択を。
項目 | 重要 | 目標 | メモ |
---|---|---|---|
土術 | A | 5-10 | メイン火力になるのでなるべく高く。 |
炎術 | A | 3-5 | 「メテオシャワー」がいらないならLv3止めもあり。 |
風術 | A | 2 | 「テレポーテーション」を始め有用スキルがLv2で揃う。 各種攻撃スキルも活かしやすい。 |
悪党 | A | 1-2 | Lv1の「アドレナリン」は必須。 移動スキルの「クロークアンドダガー」目当てでLv2にするのもあり。 |
多形術 | A | 3 | 「新皮置換術」を始め有用スキルが揃う。能力値ボーナスも魅力。 |
武術 | B | 2 | 才能「属性調和」を狙うならLv2にして「フェニックスダイブ」を。 |
狩猟術 | B | 2 | 炎狩複合の「爆破罠」「大量の爆破罠」用にLv2にする価値はある。 Lv2で同時に「戦略的撤退」も習得可。 |
水術 | B | 1-2 | 各種回復スキルと水属性攻撃スキルを習得。 |
才能候補
ビルドの要となる「拷問者」は必須。
後はお好みで。
項目 | 重要 | メモ |
---|---|---|
拷問者 | A | 炎術・土術ともに対象状態異常が多い。 特に土術「蛆虫の震え」との組み合わせが超強力。 |
属性調和 | B | 対象の地形に癖があるが恩恵は受けやすい。 |
死刑執行人 | B | 高火力なので発動機会が多い。 |
歩兵 | B | AP消費なしで位置の微調整ができるため後衛でも有用。 死刑執行人との択一なのが非常に残念。 |
ガラスの砲台 | B | 状態異常全通しと引き換えにAP大幅増加。 後衛タイプなので比較的相性が良い。 デメリットを考えてから決めること。 |
遠望 | B | 少しでも被弾の可能性を減らせるため「ガラスの砲台」と好相性。 |
記憶術 | C | 記憶スロット確保のため。 |
行動派 | C | 戦闘アビリティがカツカツなので。 |
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戦い方
才能「拷問者」を最大限活かす戦い方をする。
3章以前:序盤
序盤は火力や無効化の両面ともイマイチ。
「ポイズンダーツ(毒) → 火花(炎上)」で継続ダメージ+地形爆発コンボが狙える。
序盤で火力が欲しいなら「爆破罠」「死体爆破」の複合スキルに頼ることになる。
両者ともにトリッキーなスキルだが火力が欲しい場合は一考の価値あり。
反面、サポート系のスキルは最初から豊富なのでサポート性能は高い。
炎術の「平静」「ヘイスト」、土術の「マジックアーマー」と攻守に使えるスキルが揃う。
4章以降:中盤 ~
「拷問者&蛆虫の震え」が猛威を振るうようになる。
テレポート等で敵をまとめて蛆虫~で多数を移動不可にすることで戦闘がかなり楽になる。
パーティーで協力してうまく状況を整えてやろう。
攻撃スキルも揃いはじめるので火力面も大きく向上する。
・強制炎上からの「自然発火」で大ダメージを狙ったり
・「火炎の感染」で強制的にネクロファイア状態にしたり
と拷問者を活かしたコンボも使えるようになる。
Lv16以降に販売される土術最上位「放射弾丸」はゲーム中最強の攻撃術の1つ。