Top / 証券(株式)

証券(株式)

概要・メモ

証券メニューから他社の株式を購入・売却することが出来る。
株式を持つことで以下のようなメリットがある。

・毎年7月1日に保持している株式の配当金を受け取ることが出来る。
・購入時よりも価格が上昇している時に売却すれば売却益を得ることが出来る。
・一部の銘柄では一定規模以上保持すると株主優待を受けることが出来る。
(優待に必要な株数は年代で変動する。)

この中でも特に株主優待が重要な要素となっている。優待でのみ受けられる特殊な恩恵(特殊効果)が多数あり、シナリオによっては優待の有無が難易度に影響することもある。

一応、株式の売買で高収益を稼ぐこともできるが、そのためには毎日株価を細かく注視する必要があるため、ゲームのテンポ面に大きく影響する。本業の鉄道経営がおろそかにならない程度に抑えておくべきだろう。

銘柄一覧(株一覧)

  • 優待に必要な株数は年代(物価)に応じて変動する。
    • 1955年では20万
    • 以降10万単位で物価と同調して徐々に増加していく。
    • 最終的に100万に落ち着くが物価のランダム変動で110万になることも。
  • 会社の規模によって1日に売買できる株数が異なる。
    • 小型:100万、中型:300万、大型:1000万
    • 分割併合によって規模が変動することがある。
名称優待内容規模
海沼魚類中型
大急建設子会社建設時の建物価格が5%安くなる大型
デストロイ工業線路や建物などの撤去費用が10%安くなる中型
三色食品中型
西和紡大型
国王バブル中型
大江戸ケミカル大型
ラクニナル製薬大型
銀河石油自動車の運行費が3%安くなる中型
夕陽ラバー小型
日本海セメント社外工場での資材購入価格が3%安くなる中型
蒟蒻鉄鋼列車の本体価格が5%安くなる中型
太平洋レール線路の敷設費用が5%安くなる中型
スター金属大型
巧妙製作所中型
エネ電機大型
鐘森自動車自動車の本体価格が5%安くなる大型
夕暮アクセル工業中型
全日本車輌プラン「列車開発」の費用が5%安くなる大型
ナノ計器中型
島国テクノロジープラン「業務効率化」の費用が5%安くなる小型
凹凸印紙中型
東西電力列車の運行費が3%安くなる大型
マイマイガス駅の運営費が2%安くなる大型
昭和商船大型
シパング空輸大型
西日倉庫中型
旅行館旅行客数が5%上昇する小型
弁財天物産中型
かぞくや小型
八百万銀行銀行の融資金利が1%優遇される大型
明日市証券株式の売買手数料が2% → 1%になる中型
第三定命保険大型
永住不動産不動産の売買手数料が3% → 2%になる中型
人財ガイドプラン「人員増強」の効果が20%上昇する小型
JPNトラベルプラン「社員旅行」の効果が30%上昇する小型
ビナインサービスプラン「福利厚生」の効果が10%上昇する小型

スポンサーリンク

優待情報

名称優待内容
大急建設子会社建設時の建物価格が5%安くなる
子会社の価格がダイレクトに割引されるので汎用性が高くかなり有用な優待。
特に大量建設や高額子会社建設時に恩恵を受けやすい。
デストロイ工業線路や建物などの撤去費用が10%安くなる
10%の割引率が大きい。路線敷設時の民家撤去なんかにも有効。
都市の再開発が必要なシナリオ(転換する都市とか)ではうまく活用したい。
銀河石油自動車の運行費が3%安くなる
バス・トラック両方に効果あり。
元々の運行費が安いので恩恵を感じにくい。
日本海セメント社外工場での資材購入価格が3%安くなる
資材以外の資源には効果なし。資材自体が安価なので恩恵は小さい。
ただし、「資源関連利益」目標がある場合はうまく活用したい。
蒟蒻鉄鋼列車の本体価格が5%安くなる
列車を継続的に購入するケースは少ないので恩恵は小さい。
大量購入するならまとめ買いの割引のほうが効果が大きい。
太平洋レール線路の敷設費用が5%安くなる
線路を使わないということがほとんどないため恩恵を受けやすい。
特に高額になる高架や地下線路作成時は必ず利用したい。
鐘森自動車自動車の本体価格が5%安くなる
列車(蒟蒻鉄鋼)と同様に微妙な優待。
そもそも自動車は元が安いので恩恵が非常に少ない。
全日本車輌プラン「列車開発」の費用が5%安くなる
頻度が少ないプランなので恩恵をほぼ受けられない。
島国テクノロジープラン「業務効率化」の費用が5%安くなる
頻度が少ないプランなので恩恵をほぼ受けられない。
東西電力列車の運行費が3%安くなる
効果は小さいが列車を使わないということはほぼないので地味に有用。
「鉄道利益」達成にも少し貢献してくれる。
マイマイガス駅の運営費が2%安くなる
こちらも「鉄道利益」達成の一助になる。
ただし、列車運行費よりも効果が小さいので優先度は少し下がる。
旅行館旅行客数が5%上昇する
観光客数が増えるので「観光客数」目標の達成に有用。
通常乗客も増加するので普通の発展目的としても使える。
八百万銀行銀行の融資金利が1%優遇される
さすがに効果が小さすぎる。
明日市証券株式の売買手数料が2% → 1%になる
こちらも効果が小さすぎる。
ただし、シナリオ開始直後の優待株を大量購入するタイミングでは有用。
永住不動産不動産の売買手数料が3% → 2%になる
こちらも効果が小さすぎる。
倍率が手数料部分だけにかかるのでよほどの大型売買以外では誤差。
人財ガイドプラン「人員増強」の効果が20%上昇する
大規模開発を進めるシナリオでは社員状況を維持するために便利。
特に時間制限が厳しいシナリオではプラン1回分の時間でも貴重なため有用。
JPNトラベルプラン「社員旅行」の効果が30%上昇する
社員状況を改善する手段が限られているので地味に重要。
ビナインサービスプラン「福利厚生」の効果が10%上昇する
同上。