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社員状況

社員状況について

社員状況とは社員の仕事に対するやる気を表すパラメータ
社員状況次第で各種収益が大きく変動するためなるべく高く保つよう努めておきたい。

社員状況の確認

プランから確認可能(画面下部の会社情報の項目)。
社員状況は全部で5段階存在する。

  • 内部数値はコンストラクションでのみ確認可能。
社員状況コメント内部数値
活気に溢れている80~100
よく働いている60~79
特に問題なし40~59
やや不満が見られる20~39
やる気が感じられない0~19

社員状況が与える影響

社員状況は駅(列車・バス)、子会社の売上に影響する
個々に与える影響については要検証だが、社員状況最高と最低で比較すると5割以上の差がでることも。「今年はなんか売上が伸びないな~」という場面では社員状況が悪さをしている可能性あり。
また社員状況が悪いと退職者が増加する。

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社員状況の変動

社員状況はさまざまな要因で変動する。
ブランド力と比べると短期間で大きく変動する。)
変動要因とおおまかな変動量は以下の通り。

社員状況変動要因変動量備考
黒字決算↑中ブランド力も増加。
赤字決算↓中ブランド力も低下。
プラン『福利厚生』↑小年度に一度のみ実行可。
プラン『社員旅行』↑中年度に一度のみ実行可。
プラン『特別ボーナス』↑大黒字決算した次の年度に、一度のみ実行可。
プラン『人員増強』↓後述低下量は現在の社員数・社員状況・加入社員数による。
新入社員による人員増加↓後述同上。
プラン『人員削減』↓大赤字決算した次の年度のみ。ブランド力も低下。
プラン『株式公開』↑大
子会社売却↓極小子会社の価格には無関係。
業務負荷↓極小業務負荷が高すぎても低すぎても社員状況は悪化する。
効果は小さいが毎月低下するので注意。

プラン『人員増強』と新入社員について

人員増強と毎年4月に入社する社員はやる気(社員状況)が非常に低い状態で加入する
詳細な計算は割愛するが、社員が増加すると「増加した人数が多いほど社員状況が悪化する」と考えておきたい。

社員状況を高くするには?

社員状況は増加要因・低下要因ともに豊富なため細かいチェックが重要となる
特にゲーム序盤では大きな開発行為 → 業務負荷増加からの社員状況の悪化が起こりがち子会社だけでなく駅や列車・バスでも必要人員は発生する)。
前述の関連プランを小まめに実行していけば、経営の安定と併せて社員状況の良化も可能だろう。無理な経営拡大(≒大きな開発行為)に注意すれば最大値の維持も難しくはない。