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列車

性能早見表

※上位の列車を開発するには年代以外に下位の列車の設計図が必要になる。

  • 今作は性能の改良要素はなし。
    • 見た目の変更のみ可能。

旅客列車

名称最高速加速開発費価格運行費運賃編成定員乗車率
名称最高速加速開発費価格運行費運賃編成定員乗車率
■通勤形
初期型通勤低速低い7.8億0.9億4635円10428円61円1-6両124人180%
普及型通勤低速普通8.7億1.0億7081円14162円61円2-7両136人200%
標準型通勤低速普通11.2億1.2億6823円15012円61円2-8両144人200%
地下鉄型通勤低速普通10.1億1.1億6566円14445円61円2-8両140人200%
改良型通勤中速高い16.0億1.1億6437円15450円61円2-9両148人200%
次世代型通勤中速高い17.7億1.1億7137円21413円61円2-9両152人200%
■近郊形
初期型近郊低速低い8.5億1.0億4017円10444円82円1-5両104人120%
普及型近郊中速低い9.7億1.2億3605円11932円82円1-8両96人120%
標準型近郊中速普通11.6億1.3億4738円14119円82円1-7両112人150%
通勤兼近郊中速普通13.0億1.4億4841円14426円82円1-7両126人150%
改良型近郊高速普通19.0億1.3億4635円15341円82円1-8両126人150%
■特急形
初期型特急高速普通13.0億1.6億8493円21138円206円2-8両64人120%
屋上運転台式特急高速普通17.3億1.9億8630円19337円206円2-7両64人100%
標準型特急高速普通15.3億1.8億8904円22160円206円2-8両72人120%
通勤兼用特急高速高い16.1億1.8億8356円22870円123円2-9両80人150%
展望型特急高速普通20.0億1.9億9315円23183円206円2-8両72人100%
流線型特急高速高い20.9億1.9億9863円24546円185円2-8両72人120%
改良型特急高速高い24.1億2.0億11233円30743円185円2-9両80人120%
名称開発可能年度所要日数耐久備考
名称開発可能年度所要日数耐久備考
■通勤形
初期型通勤195570日低い
普及型通勤195870日普通
標準型通勤198190日高い
地下鉄型通勤198390日高い
改良型通勤2006100日普通
次世代型通勤2015100日普通
■近郊形
初期型近郊195570日普通
普及型近郊195570日普通
標準型近郊196390日高い
通勤兼近郊198190日高い
改良型近郊1999100日普通
■特急形
初期型特急195880日低い
屋上運転台式特急196390日低い
標準型特急197290日低い
通勤兼用特急1981100日低い
展望型特急1994100日低い
流線型特急1995110日低い
改良型特急2009110日低い

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機関車

名称最高速加速開発費価格運行費運賃編成定員乗車率
3輪式蒸気機関車中速低い9.6億3.1億11680円14274円-2-5両--
初期型電気機関車低速低い11.3億2.5億10843円16653円-2-7両--
4輪式蒸気機関車低速低い9.4億3.1億12458円17073円-2-7両--
標準型電気機関車中速低い14.8億2.9億11189円19582円-2-9両--
ディーゼル機関車中速普通13.2億2.3億10068円17947円-2-8両--
改良型電気機関車高速普通19.1億2.9億10728円18774円-2-9両--
名称開発可能年度所要日数耐久備考
3輪式蒸気機関車195570日低い
初期型電気機関車195580日低い
4輪式蒸気機関車195570日低い
標準型電気機関車196090日高い
ディーゼル機関車196280日高い
改良型電気機関車199290日高い

機関車用貨車

名称価格運行費資源数運賃定員乗車率追加年度
資材0.2億1149円2個---1955
農産物0.3億1149円2個---1955
水産物0.3億1149円2個---1955
木材0.3億1149円2個---1955
石油0.4億1149円2個---1955
石炭0.3億1149円2個---1955
通常客車0.6億1149円-82円120人140%1955
トロッコ客車0.5億1149円-133円76人120%1985
寝台客車0.8億1149円-329円30人100%1973

DLC追加実在車両

名称最高速加速開発費価格運行費運賃編成定員乗車率
名称最高速加速開発費価格運行費運賃編成定員乗車率
キハ261系 特急北斗高速普通25.5億2.5億12051円28119円200円3-9両54人120%
キハ40系 ながまれ号低速低い12.8億1.4億3605円13122円100円1-9両104人160%
36-700形低速低い13.0億1.6億4931円12273円80円2,4,6,8両114人160%
E235系 山手線高速高い24.2億1.7億10258円22495円50円3-9両156人200%
E233系 東海道線高速高い24.0億1.6億10771円23619円50円3-9両158人180%
E353系 特急あずさ高速高い26.0億2.7億12607円29416円210円3-9両58人120%
E261系 サフィール踊り子高速高い37.4億4.3億15388円33742円350円3-9両20人100%
3000形・3100形 アレグラ号低速低い12.2億1.6億10815円100円3両82人150%
ロマンスカーGSE高速高い27.6億3.4億11865円27686円220円3-9両57人100%
300形低速低い11.7億1.6億6437円9012円120円2,4両75人150%
8500系 富士山ビュー特急中速普通23.0億2.5億12310円26994円140円3,6,9両84人120%
WKT-510形低速低い14.1億1.6億6849円17046円160円2,4,6,8両52人150%
500系 特急リバティ高速高い34.4億3.6億13719円32012円240円3,6,9両52人120%
115系ろくもん中速普通18.2億2.0億7416円14832円380円3,6,9両24人100%
WEST EXPRESS 銀河中速普通28.8億3.2億19379円320円6両16人100%
285系サンライズ瀬戸・出雲高速普通27.4億2.9億16315円38068円380円3-9両22人100%
SLやまぐち号低速低い36.7億4.7億18540円43260円240円3-9両72人100%
323系 大阪環状線高速高い24.4億1.7億9916円21745円50円3-9両156人200%
3000系中速高い17.9億1.5億8343円16686円80円3-9両112人150%
700系 ひえい低速普通16.3億1.7億6180円240円1両85人150%
20系烏丸線中速普通15.0億1.3億10600円23245円60円3-9両140人200%
7000系 京とれいん雅洛中速高い20.4億2.0億10815円21630円80円3-9両115人150%
1000系中速高い20.3億1.8億8961円17922円60円3-9両128人200%
50000系 しまかぜ高速高い33.6億3.8億18540円360円6両23人100%
6500系中速普通21.1億2.0億8343円16686円60円3-9両118人200%
2700系高速普通33.2億2.9億11233円27956円180円2,4,6,8両49人120%
1080形 琴平線低速普通16.3億1.3億7123円17728円80円2,4,6,8両140人150%
787系 36ぷらす3高速普通30.8億3.8億14090円32877円370円3-9両18人100%
キハ185系 A列車で行こう高速普通33.4億3.3億10815円280円2両42人100%
名称開発可能年度所要日数耐久備考
名称開発可能年度所要日数耐久備考
キハ261系 特急北斗2015-低いJR北海道
キハ40系 ながまれ号2016-普通道南いさりび鉄道
36-700形2013-普通三陸鉄道
E235系 山手線2015-高いJR東日本
E233系 東海道線2006-高いJR東日本
E353系 特急あずさ2017-高いJR東日本
E261系 サフィール踊り子2020-低いJR東日本
3000形・3100形 アレグラ号2014-普通箱根登山鉄道
ロマンスカーGSE2018-低い小田急電鉄
300形1956-普通江ノ島電鉄
8500系 富士山ビュー特急2016-普通富士山麗電気鉄道
WKT-510形2013-普通わたらせ渓谷鐡道
500系 特急リバティ2017-低い東武鉄道
115系ろくもん2014-普通しなの鉄道
WEST EXPRESS 銀河2020-低いJR西日本
285系サンライズ瀬戸・出雲1998-低いJR西日本
SLやまぐち号1979-低いJR西日本
323系 大阪環状線2016-高いJR西日本
3000系2008-高い京阪電気鉄道
700系 ひえい2018-普通叡山電鉄
20系烏丸線2022-高い京都市交通局
7000系 京とれいん雅洛2019-普通阪急電鉄
1000系2007-高い阪神電気鉄道
50000系 しまかぜ2013-低い近畿日本鉄道
6500系2016-高い神戸電鉄
2700系2019-低いJR四国
1080形 琴平線1988-普通高松琴平電気鉄道
787系 36ぷらす32020-低いJR九州
キハ185系 A列車で行こう2011-低いJR九州

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メモ

損益分岐と満員時の利益

かなり適当に計算した損益分岐人数と利益の表。
降車駅や駅間距離(運賃)や列車速度を考慮していない。
特に今作では乗車&降車の仕組みが大きく変更されているので、乗客数だけでの損益分岐・利益計算はあまり意味がない。なので、話半分程度の参考にしておいてください・・・

以下の表から読み取れることは
■通勤形
・120人程度の乗客で黒字化ができる。
・600人程度の乗客では大きな利益が期待できない。
・1000人以上のまとまった乗客があるなら定員限界の関係で有利。
■近郊形
・80人程度の乗客で黒字化ができる。
・損益分岐と利益のバランスが通勤形と特急系の中間。
■特急形
・60人程度の乗客で黒字化ができる。
 (実際は最低でも2両編成なのでもうちょっと必要になる。)
・少ない乗客での利益率は通勤や近郊に大きく勝る。
・定員限界の関係で実際の運用では理論値の確保は難しい。

名称損益分岐人数
(1両の人数)
利益
(300人乗車)
利益
(600人乗車)
満員時の人数
(5両編成時)
利益
(5両編成時)
■通勤形
初期型通勤95人¥12,507¥30,8071116人¥62,283
普及型通勤116人¥11,219¥29,5191360人¥75,879
標準型通勤112人¥11,477¥29,7771440人¥81,017
地下鉄型通勤108人¥11,734¥30,0341400人¥78,834
改良型通勤105人¥11,863¥30,1631480人¥83,843
次世代型通勤117人¥11,163¥29,4631520人¥85,583
■近郊形
初期型近郊69人¥18,977¥43,577624人¥45,545
普及型近郊58人¥19,806¥44,406576人¥42,438
標準型近郊77人¥18,299¥42,899840人¥62,579
通勤兼近郊78人¥18,162¥42,762945人¥71,052
改良型近郊75人¥18,436¥43,036945人¥71,326
■特急形
初期型特急41人¥53,307¥115,107384人¥70,611
屋上運転台式特急42人¥53,170¥114,970320人¥57,290
標準型特急43人¥52,896¥114,696432人¥80,088
通勤兼用特急68人¥28,544¥65,444600人¥65,444
展望型特急45人¥52,485¥114,285360人¥64,845
流線型特急53人¥45,637¥101,137432人¥70,057
改良型特急60人¥44,267¥99,767480人¥77,567

DLC車両の損益分岐と満員時の利益

こちらもかなり適当に計算した損益分岐人数と利益の表。
DLC追加車両は編成数の自由度が若干低いのでこんな感じになった。許して。

・DLCの通勤形・近郊形には性能的に優れた車両がいくつかある。
・特急形に関しては通常車両のほうが使い勝手がよいと思われる。
・ただし、DLC特急形は運賃がかなり高いのでうまく使えば大きな利益を生み出す。

名称最少編成最長編成
最大乗客損益分岐最大利益最大乗客損益分岐最大利益
名称最大乗客損益分岐最大利益最大乗客損益分岐最大利益
■通勤形
1080形 琴平線420人90人¥26,4771680人222人¥116,672
7000系 京とれいん雅洛517人136人¥30,5451552人271人¥102,530
3000系504人111人¥31,4771512人209人¥104,274
キハ40系 ながまれ号166人36人¥12,9951498人131人¥136,678
36-700形365人62人¥24,2691459人153人¥104,447
E233系 東海道線853人215人¥31,8792560人472人¥104,381
6500系708人140人¥34,1372124人279人¥110,754
E235系 山手線936人205人¥36,5422808人450人¥117,905
323系 大阪環状線936人199人¥36,8842808人435人¥118,655
1000系768人150人¥37,1192304人299人¥120,318
20系烏丸線840人177人¥39,8002520人388人¥127,955
◇初期型通勤223人76人¥8,9681339人171人¥71,251
◇次世代型通勤608人117人¥29,9512736人352人¥145,483
■近郊形
SLやまぐち号216人78人¥33,300648人181人¥112,260
ロマンスカーGSE171人54人¥25,755513人126人¥85,174
キハ261系 特急北斗194人61人¥26,749583人141人¥88,481
8500系 富士山ビュー特急302人88人¥29,970907人193人¥99,986
E353系 特急あずさ208人60人¥31,073626人140人¥102,044
500系 特急リバティ187人58人¥31,161562人134人¥102,868
WKT-510形156人43人¥18,111624人107人¥82,794
300形225人54人¥20,563450人76人¥44,988
700系 ひえい127人26人¥24,300(編成数固定)
3000形・3100形 アレグラ号369人108人¥26,085(編成数固定)
◇初期型近郊124人49人¥6,151624人128人¥40,724
◇改良型近郊189人57人¥10,8631209人188人¥83,797
■特急形
E261系 サフィール踊り子60人44人¥5,612180人96人¥29,258
787系 36ぷらす354人39人¥5,890162人89人¥27,063
285系サンライズ瀬戸・出雲66人43人¥8,765198人101人¥37,172
WEST EXPRESS 銀河96人61人¥11,341(編成数固定)
キハ185系 A列車で行こう84人39人¥12,705(編成数固定)
115系ろくもん72人20人¥19,944216人40人¥67,248
50000系 しまかぜ138人52人¥31,140(編成数固定)
2700系117人63人¥9,827470人156人¥56,644
◇初期型特急153人42人¥23,025614人103人¥117,991
◇改良型特急192人61人¥24,287864人167人¥129,097

列車一覧

通勤形

運賃が低い代わりに定員数と最大乗車率が大きい近距離大量輸送タイプの列車
乗客1500人以上が期待できる大規模路線であれば強みを発揮するが、それに満たない中規模な路線では利用価値が少ない。つまり、そこそこ発展した大都市圏での運用が最適である。乗降客数の多さを活かして(列車側の収益が少なくても)駅側で利益を上げるように運用するのが基本であり、車両側の数字だけを見ていると費用対効果が分かりづらい。

近郊形

運行費用・運賃ともに標準的で扱いやすいオールマイティタイプの列車
通勤形と特急形の中間の性能。それなりの輸送力と利益率を持ち、小規模~大規模路線まで幅広く対応可能な汎用性が魅力。1両編成での運行が可能なのであまり乗員の見込めない過疎路線を開発するときに採用すると赤字を抑え黒字転換も図りやすい。
シナリオ攻略的にも使い勝手が良く、お世話になる機会も多いだろう。

特急形

速度面に特徴がある遠距離少量タイプの列車
運賃額がかなり高額なので少ない乗客でもけっこうな利益を上げてくれる。反面、定員数・最大乗車率共に低めに設定されているため、大規模路線での運用にはあまり向かない。
安定した乗客数が計算できる観光ルート直通や主要駅を繋ぐ優等列車として運用し、他の列車と併用することで真価を発揮するだろう。

機関車

資源を輸送することのできる列車
機関車と資源を運ぶ貨車で編成され、資源ごとに貨車の種類が違うため、編成次第では一度に多種類の資源を運ぶことも可能。資源以外にも旅客用車両を連結することで乗客(観光客)の輸送を行うことも可能。ただし、旅客用としてみると採算性はあまりよろしくない。SLの旅客運行のようなロマンを実現したい人のための機能だろう。
ちなみに機関車が前方にしかないため、後退する場合は非常に運行速度が遅くなる。そのため単線運用の場合は前後入れ替えること(機回し)を行わないと輸送効率や他列車との追突等の問題が発生することになる。

DLC追加実在車両

全体的に登場年数が遅いので攻略の段階では使いづらい
(登場年代が2000年以降のものがほとんどなのでシナリオ期限内では利用できない。)

■キハ40系 ながまれ号(2016年~)
実在車両の中では編成の自由度が高く(1-9両)、運行費が安価で運賃&定員も悪くないので使い勝手が抜群に良い。
問題は登場年の遅さ。攻略での活躍は諦めよう。

■E235系 山手線(2015年~)
■323系 大阪環状線(2016年~)
共に同値でゲーム内最高の最大定員数を誇る旅客列車。
ただし、運賃が低いので使い勝手は既存の「次世代型通勤」に劣るか。

■300形(1956年~)
実在車両の中では最も古い年代から利用できる車両。
編成が2両 or 4両と限られているが性能自体はそれほど悪くない。
古い年代のシナリオであれば攻略でも十分使っていける。

■115系 ろくもん(2014年~)
DLCに多い超高運賃&低定員タイプの所謂『豪華列車』の1つ。
同じようなタイプの中では運行費が安価なため利益を出しやすいのが長所。

■700系 ひえい(2018年~)
ゲーム内唯一の「1両編成」固定車両。
運賃が高いため利益を出しやすいが、乗客数の都合で上限は低い。
カタログスペックは悪くないだけに1両制限がいろいろ悔やまれる。

■1080形 琴平線(1988年~)
実在車両の中では比較的古い年代から利用できる車両。
通勤形と近郊形の中間のような性能で攻略でも活用可能。
けっして優れた性能ではないが十分実用的。