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相乗効果

概要

周囲の建物が別の建物の経営状況に影響を及ぼすことがある。
この影響を相乗効果と呼ぶ。
所謂「立地が良い・立地が悪い」という状況をゲーム的に表している要素。

大まかな設定

  • 各施設は他の施設に影響する
    • 線路・道路・駅・資源保管場所・水辺等の子会社以外も対象。
  • 影響力は稼働率と収益に反映される
    • 良化(赤↑)の場合も、悪化(青↓)の場合もある。
      • 矢印は施設建設時の画面で確認可能。
    • 矢印が出ていない場合でも極微量の影響を与えている。
  • 施設の金額(建築費)が高いほど影響力も強くなる
  • 施設間の距離が近いほど影響力が強くなる
  • 同種類の子会社は基本的に影響なし or プラス補正が発生する
    • 例:中層ビル1+中層ビル2+中層ビル3
  • 同じ子会社は強烈なマイナス補正が発生する
    • 例:中層ビル1+中層ビル1
      • 同じ建物を隣接されると収益が大幅に悪化する。
      • 同一種別なら問題なし(例:中層ビル1と中層ビル2)
    • 極一部の例外がある(資材工場1、一部の公共施設、等)

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相乗効果

大まかな相性

実際は物件個別に相性が設定されているので例外は多数あり。

与\受林業農業工業商業娯楽公共住宅運輸
林業--------
農業-----
工業--
商業---
娯楽---
公共--
住宅---
運輸----

見えない相性

子会社以外の施設にも相性が存在する
これらの相性は子会社建設時に表示されないため見落とされやすいが、大きな影響を与えるためかなり重要。

    • 水辺は工業系子会社に良い影響を与える。
    • 道路は多くの子会社に良い影響を与える。
    • 線路は多くの子会社に悪い影響を与える。
      • 旅客駅自体は良い影響を与える。
    • 戸建=市街地は多くの子会社に良い影響を与える。

要検証項目!

与\受林業農業工業商業娯楽公共住宅運輸
空き地・原野--------
海水-----
淡水-----
漁業------
戸建住宅--
旅客駅・停留所
貨物駅・停留所----
資源貯蔵場所--
線路--
道路

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乗客需要

乗客需要は建物価格と子会社種別で決まる。
基本は
・建物価格に正比例して乗客需要も高くなる
・子会社種別によって補正がかかる
と言うイメージ。

要検証項目!

種別による補正

  • 補正が高い=乗客需要が高くなりやすい
    • 商業、娯楽(+観光名所)
  • 中間
    • 住宅、公共
  • 補正が低い=乗客需要が低くなりやすい
    • 運輸、工業、農業、林業