ゲーム概要
どんなゲーム?
都市開発シミュレーションです。
具体的には列車の運行と子会社の経営を行うゲームです。
A列車シリーズではどの系統に近い?
A列車DS、A列車3D(みんなのA列車で行こうPC)の系統です。
面白いの?
人を選びます。
動画サイトでプレイ動画を見て判断してください。
難しそう・・・
システムを完全に理解しようとしたらかなり難しいです。
ただ10%程度の理解でも楽しめる間口が広いゲームでもあります。
容量はどれくらい必要?
2.2GBです。
ローディングとかUIは快適?
あまりよろしくありません。
- 初期3D(前作)よりも劣悪。
フリーズするってマジ?
Ver1.04以降はだいぶ改善されましたが、まだ完全解決には至ってません。
マップってどれくらいの大きさ?
今作はマップの大きさが可変です。
(シナリオによって一律ではない。)
- 最大は今作は320×320マス
- 参考:A列車3Dは224×224マス
自作シナリオの作成・交換は可能?
可能です。
ただし、交換にはニンテンドーオンライン(月額有料コンテンツ)への加入が必須です。
※交換=アップロード(自作シナリオ公開)とダウンロード(他人のシナリオを入手)
自作シナリオの交換・配布はどうやるの?
今回は公式サーバーでの管理になっています。
(前作は個人個人がやり取りをする必要があった。)
ゲーム内から直接アップロード・ダウンロードが可能です。
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DLC
DLCの追加内容は?
ひろがる観光ライン参照。
- シナリオの追加はありません。
- 追加シナリオは無料アプデででの追加なのでDLCは不要。
DLCって買う価値ある?
シナリオ自体の追加はないので経営ゲーム的な面白さを期待していると肩透かしを食らいます。
実在列車の追加やソーシャル要素強化等がメインなので、SNSやブログでプレイ記録や自作列車/シナリオの公開をするような感じの人には合っていると思います。
ガイドブックの出来はどう?
かなり詳細な情報まで掲載されています。
ただし、細かすぎて字が小さいので注意。
ガイドブック単品の発売はないの?
ありません。
一応、公式通販で「DLCコード+ガイドブック」という組み合わせの商品があります。
体験版
体験版ってどこまでプレイ可能?
はじまる観光計画を最初の1年のみプレイ可能です。
- 1年のみでもシナリオクリアも可能。
データ引継ぎは可能?
可能です。
体験版のセーブデータを製品版に引き継げます。