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はじまる観光計画(達人)

攻略ポイント

1年以内でのスピード勝負になるシナリオ
1年での目標達成(観光客20万&人口2万人)が必須だが、初期資金が少ないため開発の取捨選択が重要となる。そこで活用したいのが安価なバス路線

ちなみに達人では全機能が解放されているが(資金と時間の制限のため)活用できる要素は少ない

初期開発:道路(バス)を活用

チュートリアルのように複線を那賀代城の新駅まで繋ぐとそれだけで資金が枯渇してしまう。なので、達人では北~那賀代城の鉄道路線(観光ルート)は単線で我慢。当然、那賀代城から南への鉄道延伸もなし(お金がない)。

そこで登場するのが道路+バス路線
道路は初期から南・北それぞれに接続があるので、バスでも観光客を呼び込める
道路(バス)は線路(列車)に比べてかなり安価に運用できる点が魅力。

お城への路線は以下の画像のような感じでOK。
これでも余裕で観光客20万人を達成できる。

お城の観光ルート

北側の道路

線路と並行して道路を延長する
それぞれの鉄道駅の周辺に停留所を置いて、バスを3-4台走らせる。
ただし、お城前までの延長は必要なしバスルートの管理ができるなら接続してしまっても構わない。)。

  • 単純にコストがかかるのと、バス路線の管理が煩雑になるため。

同時に榎守の棟本駅の資材をトラックで道路沿いに輸送できるようにしておくこと。
資材を広範囲に配置しておくこと発展速度が早くなるので人口増加の助けになる。

北側道路の接続

南側の道路

こちらは道路をお城前まで延ばして南からの観光ルートを作成する
こちらも発展している場所に停留所を置いて、バスを3-4台走らせる。
無理に北側の道路と繋げる必要はない(理由は前述)。

南側道路の接続

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行政施策の活用

線路や道路の助成金があったら行政施策を受けておくこと。
意外とバカにならない金額が戻ってくるので地味に重要。

追加の開発

榎守駅の逆側の開発

資金に余裕ができたら榎守駅の西側にも道路を敷く
(駅を両サイドから道路で挟む感じ。)
こちら側にもバス亭+バス運行で順調に発展する。

榎守駅の逆側の開発

バス停の増設

初期のバス亭周辺が発展してきたら、追加のバス亭を未発展の場所に建て、バスを増設する
バス単体での売上は落ちるが、利用者が増えるので周囲の発展(=人口増加)が加速する

北西の地域の開発

資金に余裕があるなら北西(浦乃江)の開発も視野にいれたい
道路 or 線路の行政施策があったら行う程度でOK。)
ここを開発することで(観光客の増加はないが)人口増加の一助になる。

画像の大学を基点にして路線を構築したい。
画像では東にルートを作っているが、北でも南でも可。

大学

公共施設の隣に住宅系子会社

人口がもう一押し欲しい場合に有効な手段。
マップに点在する公共施設の隣に住宅系子会社を建てる。公共施設は住宅への相乗効果が高いので、ほぼ確実に稼働率100%を確保できる。さらに売却(即時売却)でも赤字幅が小さいので、連続で子会社の建設が可能

比較的短期間で500人程度なら人口をかさ上げできるので最後の一押しに。