秘術(血脈)
概要
正統派スペルユーザー向けの血脈。
ボーナス呪文に有用なものが揃っているため、呪文選択の幅が大きく広がる。
血脈の秘法と血脈の力もツボを押さえた性能で「迷ったらとりあえずこれ」と言う感じ。
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血脈詳細
クラス技能
- 知識・伝承系から1つ好きな技能を選択。
ボーナス特技
- 戦闘発動
- イニシアチブ強化
- 鋼の意志
- 呪文射程伸張
- 技能熟練<知識(神秘学)>
- 呪文熟練
- 上級呪文熟練
- 抵抗破り
ボーナス呪文
- クラスLv03(呪文Lv1):マジック・ミサイル
- クラスLv05(呪文Lv2):インビジビリティ
- クラスLv07(呪文Lv3):ディスペル・マジック
- クラスLv09(呪文Lv4):ディメンジョン・ドア
- クラスLv11(呪文Lv5):ブレイク・エンチャントメント
- クラスLv13(呪文Lv6):トゥルー・シーイング
- クラスLv15(呪文Lv7):バニッシュメント
- クラスLv17(呪文Lv8):パワー・ワード・スタン
- クラスLv19(呪文Lv9):クラッシング・ロックス
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血脈の秘法
君が呪文修正特技を使用し、少なくとも1レベル以上呪文レベルが上昇するなら、その呪文のセーヴ難易度は+1される。この増加は《呪文レベル上昇》とは累積しない。
血脈の力
秘術の絆
Lv1で習得。
ウィザードの同名特技と同じ性能。
(絆の品、使い魔の選択。)
秘術の矢
Lv1で習得。
- 1日に3+【知】修正に等しい回数使用できる。
- 標準アクションで発動。
- 30ft以内の敵1体に対し、遠隔接触攻撃で魔法の光線を放つ。
- 1d4+2クラスレベル毎に1ダメージを与える。
戦闘発動の達人
Lv3で習得。
- 呪文や擬似呪文を使用するときの集中判定に+2のボーナスを得る。
- Lv9で+3、Lv15で+4のボーナスを得る。
- Lv20になるとこの能力は秘術の極みと置き換えられる。
新たなる秘術
Lv9 / 13 / 17で習得。
- ソーサラー/ウィザード呪文リストから1つ習得する。
- この呪文は使用できるレベルの呪文である必要がある。
系統の力
Lv15で習得。
- 魔法の系統を1つ選択する。
- その系統に属する呪文は難易度+2向上する。
- このボーナスは呪文熟練によるボーナスと累積する。
秘術の極み
Lv20で習得。
- 呪文や擬似呪文を使用するときの集中判定は自動成功する。