奈落の者(血脈)
概要
筋力と召喚が特徴の血脈。
なんといってもSTR+6の「アビスの剛力」が目玉。
ただし、ソーサラーの本業(呪文)との相性はイマイチ。
妖力の継承者のような武器攻撃も扱うクラスのための血脈。
血脈的には竜血脈=ドラゴン・ディサイプルと言う強力なライバルあり。
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血脈詳細
クラス技能
- 運動
ボーナス特技
- 招来クリーチャー強化
- 突き飛ばし
- 薙ぎ払い
- 呪文威力強化
- 頑健無比
- 強打
- 技能熟練<伝承(宗教)>
- 鎧破壊
ボーナス呪文
- クラスLv03(呪文Lv1):コーズ・フィアー
- クラスLv05(呪文Lv2):ブルズ・ストレングス
- クラスLv07(呪文Lv3):レイジ
- クラスLv09(呪文Lv4):ストーンスキン
- クラスLv11(呪文Lv5):ディスミサル
- クラスLv13(呪文Lv6):トランスフォーメーション
- クラスLv15(呪文Lv7):サモン・モンスターVII
- クラスLv17(呪文Lv8):アンホーリー・オーラ
- クラスLv19(呪文Lv9):サモン・モンスターIX
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血脈の秘法
招来系副系統の呪文を発動すると、召喚したクリーチャーはクラスレベルの1/2に等しい(最低1)ダメージ減少/善を得る。
このダメージ減少は元々そのクリーチャーが持つダメージ減少とは累積しない。
血脈の力
鉤爪
Lv1で習得。
- フリーアクションで自らの爪を伸ばすことができる。
- これらの爪は肉体武器として扱われる。
- 全ラウンド・アクションで最大の基本攻撃ボーナスを用いて2回の爪による攻撃を行えるようになる。
- この攻撃は1d4(小型なら1d3)+【筋力】修正値のダメージを与える。
- Lv5:ダメージ減少を克服する目的において爪は魔法の武器として扱われる。
- Lv7:爪のダメージは1d6(小型なら1d4)に増加する。
- Lv11:爪はフレイミング能力を得、命中時に追加で1d6の[火炎]ダメージを与える。
- この爪を1日に3+【魅】修正に等しいラウンドの間のみ使用できる。
- このラウンドは連続している必要はない。
魔鬼の抵抗力
Lv3で習得。
- [雷撃]に対する抵抗5と毒に対するセーヴに+2のボーナスを得る。
- Lv9レベルの時点で、抵抗は10、セーヴへのボーナスは+4に増加する。
アビスの剛力
Lv9で習得。
- 【筋力】に+2の体得ボーナスを得る。
- このボーナスは13レベルで+4、17レベルで+6に増加する。
翼
Lv15で習得。
- 近接攻撃に対するACに+3の回避ボーナスを得る。
- 移動困難地形などの地面に基づく効果を無効化する。
追加招来
Lv15で習得。
- 複数のクリーチャーを呼び出せる招来呪文を発動した際、追加で同じ種類のクリーチャーが1体招来される。
魔鬼の力
Lv20で習得。
- 毒と雷撃に対する完全耐性を得る。
- 強酸、火炎、氷雪に対する抵抗10を得る。