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クレリック

紹介

信仰呪文を扱う聖職者。
回復・支援重視のスペルユーザー 兼 サブ前衛のクラス。比較的万能タイプのクラス。
ある程度の近接戦闘能力を持っているが、この部分は(D&Dと比べる)とかなり控えめ。どうやっても純粋な前衛クラスには2-3歩劣るので主力とはなり得ない。
メインはやはりエネルギー放出(範囲回復)と信仰呪文での回復・支援のサポート役。神格(領域)次第ではウィザードみたいな呪文攻撃役としても振舞える奥深さもある

基本能力

※属性は神格の制限を受ける。

  • クラス条件:「無神論」ではない
  • ヒットダイス(HP):+5(D8)
  • 基本攻撃ボーナス:普通(+3/4)
  • 得意セーヴ:頑健、意思
  • 技能ポイント:2
  • 重要能力:判断力

装備習熟

  • 単純武器
  • 選択した神格が好む武器
  • 軽鎧、中鎧
  • 盾(タワーシールドを除く)

クラス技能

  • 知識(神秘学)
  • 知識(世界)
  • 伝承(宗教)
  • 説得

レベルアップ表

Lv基本攻撃
ボーナス
セーヴ特殊
頑健反応意思
10202クレリックの習熟、神格の選択、領域の選択×2
ディテクト・マジック、エネルギー放出
21303 
32313
43414
53414
64525
75525
86 / 1626
96 / 1636
107 / 2737
118 / 3737
129 / 4848
139 / 4848
1410 / 5949
1511 / 6 / 1959
1612 / 7 / 210510
1712 / 7 / 210510
1813 / 8 / 311611
1914 / 9 / 411611
2015 / 10 / 512612

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能力詳細

神格の選択

Lv1で習得。詳細はこちら(神格)

領域の選択

Lv1で習得。詳細はこちら(領域)

  • ベースクラスのクレリックは領域を2個選択できる。

ディテクト・マジック

Lv1で習得。

  • 魔法効果や魔法のアイテムの詳細を判断できるようになる。

エネルギー放出

Lv1で習得。

  • 正と負の2種類のエネルギーがある。
    • 善属性のクレリックは正、悪属性のクレリックは負のエネルギーを扱える。
    • 中立のクレリックは最初にどちらかを選ぶことができる。

正のエネルギー放出

  • 標準アクションで発動する。
  • 自分を中心とした30ft以内のすべての対象に影響を与える。
    • 生物にはHP回復効果、アンデッドにはダメージを与える。
      • 敵味方ではなく生き物の種別で判断される。
  • 回復量/ダメージ量は1d6。
    • 以降Lv2ごとに+1d6される。
    • 意志セーヴ(難易度10+クラスLvの1/2+【魅】)に成功するとダメージ半減。
      • 回復はセーブ等無関係で必ず規定値回復される。
  • 1日に「3+【魅力】修正値」回だけ使用できる。

負のエネルギー放出

回復とダメージの対象が逆になっただけで「正~」と同じ性能。
(アンデットを回復し、生物にダメージを与える。)

クレリック呪文

  • 種別:信仰
  • 重要能力値:判断力
  • 最大Lv:9
  • 準備:準備が必要

呪文一覧

呪文使用回数

クラスLv呪文1呪文2呪文3呪文4呪文5呪文6呪文7呪文8呪文9
クラス1100000000
クラス2200000000
クラス3210000000
クラス4320000000
クラス5321000000
クラス6332000000
クラス7432100000
クラス8433200000
クラス9443210000
クラス10443320000
クラス11444321000
クラス12444332000
クラス13444432100
クラス14444433200
クラス15444443210
クラス16444443320
クラス17444444321
クラス18444444332
クラス19444444433
クラス20444444444

アーキタイプ