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不死の者(血脈)

概要

一部のデバフ(CC)呪文をアンデッドにも適用できることが最大の長所となる血脈。
アンデッドが大量出現する中盤に活躍が期待できる。
ただし、見所はそれくらいで終盤は長所を活かしにくい。
攻防に優れており、それなりに優秀な血脈であることは間違いないが…

血脈詳細

クラス技能

  • 伝承(宗教)

ボーナス特技

  • 戦闘発動
  • 頑健無比
  • 鋼の意思
  • 技能熟練<伝承(宗教)>
  • 呪文熟練
  • 上級呪文熟練
  • 追加HP
  • 不屈の闘志

ボーナス呪文

血脈の秘法

一部のアンデッドは君の精神作用呪文の影響を与えやすい。
精神作用系呪文の判定時にアンデッドは人型生物として扱われる。

血脈の力

墓場よりの接触

Lv1で習得。

  • 標準アクションで発動。
  • 近接接触攻撃でクリーチャー1体を怯え状態にする。
    • 怯え効果はクラスLvの半分(最低1ラウンド)まで持続する。
    • クラスLvよりHDが低い相手に使用すると、1ラウンドの恐れ状態にする。
  • 1日に3+【魅】修正に等しい回数使用できる。

死の恵み

Lv3で習得。

  • 氷雪に対する抵抗5と、非致傷ダメージへのダメージ減少5/―を得る。
  • Lv9の時点で、抵抗ならびにダメージ減少は10に増加する。

亡者の掴み

Lv9で習得。

  • 標準アクションで発動。
  • 60ft以内の半径20ftの範囲に骨の腕を生やして攻撃を行う。
    • 範囲にいる者はクラスLv毎に1d6ポイントの斬撃ダメージを受ける。
  • 反応セーヴ(難易度10+クラスLvの1/2+【魅力】修正値)でダメージ半減
    • セーヴ失敗で、1ラウンドの間は移動不能になる。
  • 1日1回使用できる。
    • Lv17で1日2回、Lv20で1日3回に増加する。

非実態形態

Lv15で習得。

  • 即行アクションで発動。
  • クラスLv毎に1ラウンドの間、非実体になることができる。
  • この間、非実体の副種別を得る。
    • 非実体では、非魔法の武器による攻撃から一切のダメージを受けない。
    • ゴースト、ホーリー、ディバイン、フォース以外からは半分のダメージしか受けない。
  • この能力を1日1回使用できる。

我らが一人

Lv20で習得。

  • 氷雪、麻痺、催眠に対する完全耐性を得る。
  • ダメージ減少5/―を得る。
  • アンデッドが使用した呪文や擬似呪文能力に対するセーヴに+4の士気ボーナスを得る。

引用元