呪文特技
呪文特技一覧
エレメンタル熟練
1種類のエネルギー属性(強酸、氷雪、雷撃、火炎)を選択する。
利益:選択した種類のエネルギーダメージを与える呪文を発動する場合、それに対して行われるすべてのセーヴの難易度が+1上昇する。
呪文開眼
- 前提条件
- 呪文熟練
呪文熟練で選んだ系統の呪文を1つ選択する。
利益:選択した呪文は、術者レベルを2レベル高いものとして扱う。
呪文を選んだクラスが偶数レベルになるたびに、この特技によって選択した呪文を、新しい別の呪文と入れ替えることができる。
呪文修正(威力強化)
呪文の威力(ダメージ)を増大させる。
利益:呪文の全ての変数、数値効果はそれらのロールへのボーナスを含め半分増加する。
セーヴや対抗判定には作用せず、ランダムな変数のない呪文には影響しない。
(呪文のダイスロール部分が1.5倍になる。)
レベル増加:+2
呪文修正(威力最大化)
呪文の効果が最大化される。
利益:呪文の全ての変数、数値効果は最大化される。
セーヴや対抗判定には作用せず、ランダムな変数のない呪文には影響しない。
(呪文のダイスロール部分が常に最大値になる。)
レベル増加:+3
呪文修正(高速化)
呪文の発動時間を短縮する。
利益:呪文の発動が即行アクションとなる。
発動時間が1ラウンドを超えるか、1全ラウンドアクションよりも長い呪文は高速化できない。
高速化された呪文の発動は機会攻撃を誘発しない。
レベル増加:+4
呪文修正(持続時間延長)
呪文のを2倍長く保たせることができる。
利益:呪文の持続時間が2倍になる。精神集中、瞬間、永続の持続時間を持つ呪文はこの特技の影響を受けない。
レベル増加:+1
呪文修正(射程伸長)
呪文の射程を伸長する。
利益:接触(至近距離)、近距離、中距離範囲の呪文の範囲カテゴリを1段階上にする。
以下の順番に拡大する・
・接触
・近距離
・中距離
・長距離
レベル増加:+1
近接接触攻撃を必要とする呪文がこの特技によって修正されると、代わりに遠隔接触攻撃を必要する。
接触、近距離、中距離の範囲を持たない呪文はこの特技の利益を受けない。
呪文修正(レベル上昇)
発動する呪文をレベルを高められる。
利益:レベルが上昇した呪文は通常より高い呪文レベルを持つ(最大9レベル)。他の呪文修正特技と異なり、実際に修正する呪文の有効レベルを増加させる。呪文レベルん依存する全ての効果は上昇したレベルに従って計算される。
(自分でどれだけレベルを上げるか選べる。)
レベル増加:指定したレベルと同値。
呪文熟練
魔法の系統を1つ選択する。
利益:選択した魔法系統の呪文を発動する場合、それに対して行われるすべてのセーヴ難易度が+1上昇する。
特殊:この特技は複数回習得できる。効果は累積しない。習得するたびに適用する新たな魔法系統を選択する。
招来クリーチャー強化
- 前提条件
- 呪文熟練(召喚術)
何らかのサモン呪文で招来した各クリーチャーは、呪文の持続時間中、筋力と耐久力に+4の強化ボーナスを得る。
招来クリーチャー数増加
- 前提条件
- 招来クリーチャー強化
2体以上のクリーチャーを召喚する呪文を発動する際、召喚するクリーチャーの総数が1体増加する。
上級エレメンタル熟練
- 前提条件
- エレメンタル熟練
《エレメンタル熟練》で選択した魔法系統が対象。
利益:選択した属性ダメージを与える呪文に対して、全てのセーヴの難易度に+1加える。このボーナスは《エレメンタル熟練》のボーナスと累積する。
特殊:この特技は複数回習得できる。効果は累積しない。習得するたびに適用する新たな属性を選択する。
上級呪文熟練
- 前提条件
- 呪文熟練
《呪文熟練》で選択した魔法系統が対象。
選択した魔法系統の呪文を発動する場合、それに対して行われるセーヴの難易度が+1上昇する。このボーナスは《呪文熟練》のボーナスと累積する。
特殊:この特技は複数回習得できる。効果は累積しない。習得するたびに適用する新たな魔法系統を選択する。
上級抵抗破り
- 前提条件
- 抵抗破り
クリーチャーの呪文抵抗を打ち破るための術者レベル判定に+2のボーナスを得る。
このボーナスは《抵抗破り》のボーナスと累積する。
戦闘発動
呪文発動か疑似呪文能力を使用する際の精神集中判定に+4のボーナスを得る。
抵抗破り
クリーチャーの呪文抵抗を打ち破るための術者レベル判定に+2のボーナスを得る。