目次
基本
- 試合成長
- 効果にはあまり期待できない。
- 通常練習(全体練習)
- 効果にはあまり期待できない。
- どちらかというと小まめな休養設定のほうが大切。
- 特別練習
- 今回はコンボがない。コンボ利用の能力アップはできない。
- 今回はスキル獲得と覚醒ポイント稼ぎが主な使い道。
- 秘蔵っ子+覚醒
- 覚醒練習と特徴獲得と成長期間延長のために利用する。
- 限界能力を上げられるのは覚醒練習のみ
- キャンプ
- 覚醒ポイントと実能力がそこそこあがる。
- 短期間でも効果が大きいので実能力強化としては非常に優秀。
- 期限付き移籍(留学)
- 能力の大幅アップを狙うならこれ!
- 帰還後には能力が上がってないように見えるが2-3ヶ月すると能力が上がる。
- 半年でも十分の効果がわかるので、お金と枠が続く限り利用したい。
- スキルLVがあがることもあるので、特練でスキル強化前にいくのもあり。
- 能力の大幅アップを狙うならこれ!
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目的別育成
ユース育成
基本的にユースでの育成は短いほうがいい。
例外として以下のケースではしばらくユース漬けにする意味がある。
・トップチームの選手枠に空きがない。
・資金が少ない(覚醒や留学費用が捻出できない)。
・後継者育成を行わない。
ユースで育成するか?即上げするか?
ユースの最大の利点は後継者育成の存在。
ランダム性が高いがトップで育成するよりも効率良い場合がある。対象ユース選手とポリシーが近い選手がトップにいるならユースで後継者育成で半年ー2年程度ユースで育成するのもあり。
特に拘りがないなら
・年初に後継者設定&強化指定
・年末(もしくは後継者1-2回成功時)にトップ昇格&480万で5年契約
とやることで運営と育成の両立が可能。
若手育成
だいたい16歳から20代中盤くらいの期間。
まずは特別練習でスキルを強化して上位(Lv2-Lv3)プレスタを習得させる。余裕があるなら1-2回コンバートさせておくと、将来的にマルチロールの便利な選手に育つ。
上記をやってるうちに覚醒が貯まるがより強い選手を目指す場合は覚醒のタイミングに注意。特に能力を気にしないならそのまま覚醒させてしまってもよい。
理由は後述。
プレスタ強化(+コンバート)が済んだら、期限付き移籍に出す。
(「2年1回」よりも、「特徴が違うチームに半年4回」や「特徴が違うチームに1年1回半年2回」のほうが効果がある。)
だいだい2-5年くらいで上記の育成が完了するはず。
ここまでやれば上位プレスタ(+コンバートしてればマルチロール)の若手選手が完成!
- スキルLv7を目指すのは中堅になってからでOK。
若手の試合出場
今作は試合での成長はほとんど期待できないので無理に起用する必要はない。
若手の試合出場はどちらかというと、
・欠場選手の穴埋め
・若手本人の不満対策
の2点のみ。
もちろん戦力として活躍できる若手なら試合出場させるのもあり。
ただし、この場合は特練&試合出場による疲労に注意。
ゲーム序盤:資金に余裕がない場合
資金が少ない序盤では出来ることが限られる。
優先度は
1.期限付き移籍
2.キャンプ
3.覚醒練習
育成効果は期限付き移籍が一番高い。
キャンプは選手全員に効果があるので、可能なら行っておきたい。
覚醒練習はお金がきついなら無視してもOK。
中堅育成
若手用育成が終わったらこちら。20代前半~20代後半くらいの期間。
ここからは特別練習でスキルLV強化と覚醒ポイントを稼いで能力を上げ、秘蔵っ子育成で特徴やオリジナルスキルを習得させる。
(できれば、寿命延長も狙いたい。)
スキルLV上げと覚醒限界(覚醒カンスト)まで来たら、最後に留学(期限付き移籍)を行って完成。
オリジナルスキルの選択
オリジナルスキルは1選手1つだけ習得可能。注意すべきは通常のオリジナルスキル・キーマン用オリジナルスキル・キャプテン用オリジナルスキルと3種類あること。
通常のオリジナルスキルなら問題ないが、キーマン用とキャプテン用はチームで1人いれば十分なので複数人に覚えさせる必要はない。
(予備/控えとして2人程度に覚えさせるのはあり)
迷ったら本人のLv7通常スキルと合致するスキル発動率アップ系オリジナルスキルを習得するのが無難。
寿命延長(強靭なフィジカル)
寿命を延長させる方法はいくつか存在するが「強靭なフィジカル」イベントが最も簡単に狙える。最も簡単だが発生確率はあまり高くないので気長に狙うこと。
このイベントは選手のフィジカル能力がアップしないと発生しないので、ベテラン(能力低下しだすとフィジカルが伸びない)になる前に狙っておきたい。
寿命延長を狙う選手に秘蔵っ子練習させ、その期間内に同時にフィジカルが上がる特別練習も行うと、特別練習終了時に確率で「強靭なフィジカル」が発生する(同一選手に秘蔵っ子練習と特別練習を同時に行う)。
- フィジカルが上がる特別練習
- 砂浜シュート(キック力)
- スタンディングヘッド(ボディバランス)
- 居残りFK(キック力)
- スクエアパス(スタミナ)
- 砂浜ドリブル(スピード)
- ショルダーチャージ(ボディバランス)
ベテラン育成(衰え対策)
衰えが始まるタイミングは成長コメント参照。
衰え対策
今作は衰えが大きくなる前に引退するケースがほとんどなのであまり気にしなくてOK。
能力が下がり始めたら1度だけ半年期限付き移籍だすことでほとんど衰えなしで引退までいける。期限付き移籍なしでも年2回のキャンプだけでもOK。
ただし、能力的な衰えがなくても成長コメントに応じて一定の年齢で自動的に引退することになる(能力を維持していても年齢による引退は避けられない)。
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期限付き移籍(留学)
移籍先はそれぞれ伸びやすい項目が決まっている。
(移籍先の項目のオフェンスとかフィジカルとか。)
これがかなり偏っていて「オフェンス」のチームにいくとオフェンスは伸びるが、その他項目はあまり伸びない。なので、半年-1年刻みで有効な能力が異なるチームへ複数回期限付き移籍させたほうが効率良く育成できる。半年ならどこのクラブでも1億以下になるので金銭面でもお手軽。
基本は「半年×3-4回」ベスト。
半年移籍 → 1-6ヶ月の通常育成(この期間に覚醒やプレスタ取得を行う、他選手を移籍に出すのも○) → 半年移籍 → 1-6ヶ月通常育成、、、という感じになる。
移籍を始める時期はできるだけ若い年齢で行うのがおすすめ。
入団してしばらく通常育成してLv2プレスタ取得で移籍開始~でもいいし、入団即移籍開始~、でもOK。過去作にあった年齢による能力制限や仮限界みたいなものは存在しないので若いうちに期限付き移籍で能力を上げておいたほうがお得。
おすすめの期限付き移籍
費用が高い=能力アップが多いチームに半年移籍させればOK。
コーチのコメントは無視で構わない。まったく出場できないとしても実能力はきちんと強化される。コーチコメントは覚醒ポイントの増加具合に影響するだけ。覚醒ポイントは特別練習等で簡単に溜まるので期限付き移籍では重視する必要はない。
実能力の強化では所謂「ビッククラブ」が理想だが、序盤は条件を満たすのが難しいので南米や東ヨーロッパの中堅クラブで構わない。
秘蔵っ子/覚醒
覚醒
限界能力アップのために利用する。
今回は覚醒回数に制限が付いた。
なので限られた回数でどの能力を上げるかが重要になった。
- 選手によって覚醒できる回数が決まっている。
- 無制限ではない。ほとんどの選手が3回、まれに4回の選手も。
- 例外として「神の領域」になったら覚醒は打ち止め。
- 例:「その名」の選手が覚醒1回で神になったらそこで打ち止め。
覚醒のタイミング
今作では選手の成長期のピークに覚醒練習を行うことで限界が大きく伸びる。
なので、「いつ覚醒させるか?」が非常に重要。
(成長のピークについては選手/成長コメント参照)
例えば、早熟A・早熟Bの選手であれば若いうちに覚醒させて問題ない。
逆に晩成Bだと20代後半まで我慢したほうがいいケースもでてくる。
ただし、3回の覚醒をすべてピーク期間内に実行するのは難しいので、そこらへんは臨機応変に対応したい。
例えば、晩成タイプなら
・1回目の覚醒は、限界アップが少ない「真理系」を実行。
→ 限界突破よりもオリジナルスキル目当て。
・2-3回目の覚醒は、成長のピークに合わせる。
みたいなやり方も考えられる。
上位の覚醒練習について
練習内容ごとに限界アップする項目に傾向がある。
「◯◯の極意(初級プレスタ)」は、ポジション・戦術・システムが良く伸びる。
「◯◯の極意(中級プレスタ)」は、基本能力が良く伸びる。
「◯◯の真理(スキルLv7)」は、能力は伸びないが固有スキルを習得。
詳細は秘蔵っ子育成 - 能力覚醒参照。
覚醒練習の選択
一部の選手は特定の覚醒ばかりすると能力がカンストしてしまう。
(例:初期パス95の選手がパス限界が上がる覚醒を複数回すると損。)
早めにカンストすると少しだけ限界成長で損をしてしまう。
単純に能力グラフを大きくしたいのであれば、系統の違う覚醒をしたほうがいいことも。
ただし、このような状況になるのは「屈指」以上の極一部の選手に限られる。
(ユース継承を行った選手も対象になることがある。)
例えば「シュート能力が高いFW」の場合、
「センターフォワードの極意×3」ではなく
「センターフォワードの極意×1、ウイングの極意×2」のようにする。
個性強化
特徴やオリジナルスキル獲得のために利用する。
(寿命延長(強靭なフィジカル)にも利用できる。)
能力的な旨み=能力限界のアップの効果はない。
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その他
コンバート
選手の使い勝手を上げるために行うもの。
(例えば適正左SBだけの選手を右SBもできるようにするために使う)
柔軟な選手起用はチームカラー発動にも繋がる。
コンバート直後は新ポジションの適正が低い(黄色)状態なので、コンバートは若手のうちにやっておくこと。コンバート(+プレスタLv3や覚醒獲得)を済ませたあとで、何回かの期限付き移籍に出すことで、ポジション適正が最高の状態(赤)になる。(1回の期限付き移籍で適正:赤にならなくても、再度期限付き移籍orしばらく育成していけば赤になる。)
最強選手作成手順
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