目次
初期設定
今回から海外のオリジナルチームも選択可能になった。
- オリジナルチームでは7と違いサポーターの集めやすさの指標がないため分かり難いが、ホームタウンによってサポーターの増え方が全く違う。拘りがなければ国内だとJチームがない人口が多い都市(都道府県の県庁所在地辺り)がお勧め。
監督設定
最初のスタイルはどれでやってもそこまで違いはない。
詳細は監督スタイルのおすすめ育成ルート参照。
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選手関連
GKとFWが重要
7同様にGKとFWがいいと安定して勝ち点が取れるようになる。
まずはこの2ポジションの選手を優先的に補強したい。
GKとFWの整備ができてからDF/MFを補強すればOK。
- EDIT選手(エディット)を利用するのも有効。
- オリジナルチームの場合は初期助っ人選手を利用するのもあり。
直接交渉で選手補強
どのチームで開始したとしても選手補強は必須となる。スカウトリストだけでは思ったように選手が集まらないので直接交渉を利用すること。
J2なら「かなり」、J1なら「世界に出る」、海外リーグなら「世界通用」以上の選手を補強する。20代半ばくらいの選手を補強しておけば10年は主力として起用できる。
他チームからの獲得は移籍金の分だけ高額になるのでフリーの選手やレンタル移籍も活用したい。
- 序盤のオススメ選手はこちら
特定特徴持ち選手を補強
可能であれば以下の特徴持ちの選手も雇用する。
対象となる選手も序盤のオススメ選手にまとめてある。
- キャプテンシー:不満対策
- ファンサービス:プロモーション用
- 面倒見:ポリシー調整用(=連携用)
- イケメン:クラブ人気(観戦人数に増加)
イケメンを揃えてクラブ人気大アップ
特徴「イケメン」持ちの選手を獲得するとクラブ人気UPの特殊イベントが発生する。
このイベントは連続イベントがイケメン選手が増えるほどクラブ人気が大きく上がる。最大でイケメン5人まで特殊イベントが発生する。
5人揃うと序盤の状態でもかなりの人気になるので余裕があるなら狙ってみる価値はある。観戦人数=試合の収益が大幅に増えるはず。
補強しすぎによる財政破綻に注意
選手補強を積極的にしすぎて財政破綻をしないように。特に翌年度の年俸を考慮して補強すること。補強した選手は基本的にある程度活躍するため要求年俸が高くなりやすい。
ある程度資金に余裕を持った状態でシーズンオフを迎えたい。
運営(資金)
資金稼ぎ(経営・金策)はこちら参照。
解雇条件に注意
毎年の契約条件(難易度)に注意。特に解雇条件に注目。
解雇条件がない/最も緩いものを選ぶのがオススメ。
- バージョンアップにより、公約選択時に「解雇条件が設定されない」ようにすることも
出来るようになった(設定→オプション→日程進行→監督移籍→OFFを選択)
プロモーションの選択
毎年年初にプロモーションプランを選択する。
序盤で最も重要=お金獲得に影響するのが「サポーター/コアサポーター数」なので、サポーター獲得 or 信頼獲得の中規模以上を選びたい。お金に余裕があるならオールマイティの中規模以上がおすすめ。
疲労・怪我対策
選手層の薄い序盤は疲労(怪我)対策が重要になる。疲労が溜まらなければ怪我することもない。序盤でもできる疲労対策はクラブハウス施設の「マッサージルーム」「第1練習場 芝設置」を最優先で建設すること。これらがないと休養設定をいれても疲労がひどい。1年目序盤に必ず建設すること。
またこれらを作っても序盤は疲労が溜まるので、月に1度は練習画面で確認して必要なら手動で全休設定をすること。
ユース施設建設
ユース関連の施設(ユース寮とユース室内練習場)もなるべく早い段階で建設しておきたい。これらの施設があるとユースに出現する選手の質が上がるので、チーム力の底上げがしやすくなる。
またユース選手は年俸が非常に安いので運営面でも大きく貢献してくれる。
オリジナル・J2
初期セット
オリジナル開始だと最初のコーチによって初期選手が変化する。これを初期セットと言う。ただし、どの選手セットであっても総合的なチーム力に大差はない。迷ったら無料の山上セットか各ポジションに優秀な選手がいる小松セットがおすすめ。
初期助っ人
オリジナル開始だと初期助っ人選手を獲得できる。どの選手も15年程主力になり得るが、育成に1-2年必要になる&年俸が若干高いので注意。
おすすめは
・GK:本阿弥 健一(イケメン)
・DF:秋戸 豊作(キャプテン)
・MF:バスロマル(FKキッカー)
・FW:フリス・サリオス
ポリシーが合わない、起用する予定がないなら獲得即売却で移籍金を資金にするのもあり。2-4億程度で売却できるので1年目としてはかなりの収入になる。
初期選手は売却
初期選手は一部を除いて基本的に売却(移籍)をして補強資金に当てる。
素質「それなり」の選手でも1000万~で売却可能。これを元手に「かなり」以上の選手を補強したい。
選手補強
はやいうちに20代の「かなり~」の若手・中堅の選手を揃える。
未所属なら移籍金がないのでお勧め。未所属選手を増やすには条件を決めてリストアップをする事。年齢、ポジション、ポリシー、国。外国人選手は毎回国を変えてリストアップすればより選手の選択肢が増加する。
この際に選手のポリシーをなるべく統一しておくこと。ポリシーが重ならないと連携が繋がらないため、チーム力に大きく影響する。最低でも主力選手とコーチのポリシーは重なるようにしておきたい。
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J1
今作では浦和が猛威を振るう。
ゲーム開始から5年くらいは浦和が圧倒的成績で連覇を続けることも珍しくないので注意。
降格を避ける
最低限の絶対目標としてJ2に降格しないようにする。J1とJ2では収入面でも格差が非常に非常に大きい。J2に降格すると経営がかなり苦しくなる。
これはJ2を勝ち抜いたクラブにはほとんど引っかからないであろう部分。どちらかと言うとJ1クラブで開始した場合に問題になる。選手補強等をきちんとして初年度を乗り切れば翌年以降はだいぶ楽になるはず。
- ちなみにJ2で優勝していればJ1でも上位を狙える。
補強をサボらない
J1のチームでは補強は大事。
特にJ1クラブで開始した場合は選手層に不安があるはずなのできちんと補強をすること。J2のクラブよりも補強自体はしやすいので、「世界に出る~」クラスの選手を中心に補強したい。
スタジアム強化
J1では安定して収入があるので、比較的資金を溜めやすい。
中型陸上競技場(15億)よりも中型サッカースタジアム(25億)を目指すこと。多少無理をしてでも中型サッカースタジアムを建てることで、以後の試合収入が大きく改善する。
海外(既存&オリジナル)
国によって難易度異なるが、基本的にビッグクラブと言われるクラブが独走するケースが多い。そのため優勝する難易度はJ2/J1よりも厳しい。
最初数年は大人しく施設重視&育成優先がおすすめ。
ビッグクラブを指揮したい場合は、中堅以下のクラブで数年実績を積む必要あり。それぞれのリーグやカップ戦で上位争いをするくらいの成績を残せば年度末にオファーがくる。
- ドイツ
- ドルトムントとミュンヘンがやはり強い。
- スペイン
- レアル&バルサの二強。
- 年数が経つとイビサ(ビッグバンのオリジナル)もかなり強くなる。
- イングランド
- マンチェスターFC(マンU)が頭一つ抜けている。
- それに続く形でチェルシー・ロンドン(アーセナル)・リバプール。
- 年数が経過するとアルダラム(石油王のオリジナル)もかなり強くなる。
- イタリア
- ピエモンテ(ユーべ)が安定して強い。
- 僅差でローマ・インテル・ミランが続く。