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解剖学者

クラス紹介

死と死の克服についての知識を探求することに、全てをつき込んできた。
回復と攻撃のどちらにも長けている。

転職条件

イエーツ専用クラス

  • 2-11:イエーツの小屋(2回目)後の加入直後から転職可能。

基本性能

装備

  • 武器
    • ロッド、杖
  • 防具
    • ローブ

移動力等

移動力ジャンプ特殊移動クリ率回避率
344%1%

成長率

HPMPATKDEFMNDRESSPD
5.504.503.753.505.004.001.00

マスターボーナス

  • HP・MP+5、MND+15、RES+5、CRIT+2、闇+5

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習得アビリティー

解剖学

マスターにはLv10(合計2500AP)必要。

T名称AP種類MP射程範囲形状対抗
1死体操作初期呪文181(v2)単体なし
死んだ敵を死体(味方ユニット)として生き返らせる
死体となった敵ユニットは敵側からの復活の対象にならない
2回復I200呪文60-4(v18)単体なし
1.0倍(MND)HPを回復する
2ダークI200呪文80-3(v10)3(v2)十字耐性
小エリアの対象に1.1倍(MND)の闇ダメージを与える
3伝説の癒し手225パッシブ
回復の効果が0.45倍上昇する
3痛点225パッシブ
対象のHPが最大値の50%以下の時、
攻撃アビリティによるダメージが45%上昇する
4治癒II300呪文80-4(v18)単体なし
全デバフを除去する
4ダークII300呪文140-3(v14)3(v4)十字耐性
小エリアの対象に1.65倍(MND)の闇ダメージを与える
5スキル不能325カウンター
あらゆる攻撃アクションに反撃、攻撃者にスキル不能を与える
6回復II350呪文120-5(v18)単体なし
1.75倍(MND)HPを回復する
6ダークローカス375呪文180-4(v18)単体耐性
単体対象に2.2倍(MND)の闇ダメージを与える

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特徴・使用感等

多芸な後衛の魔法クラス。
それなりの成長率で攻撃と回復を器用にこなす。
そのためアビリティが揃わない中盤くらいまでは非常に頼りになる。
回復強化パッシブ「伝説の癒し手」のおかげでヒーラーとしては一流。
攻撃役向けのパッシブ「痛点」もかなり強力。

ただし、終盤になると闇耐性の敵が増えるのでちょっと厳しくなる。
(攻撃魔法が闇属性オンリーのため。)
終盤は他クラスに有用パッシブを引き継ぐのがいいだろう。

アビリティーメモ

死体操作

撃破した敵を死体(ゾンビ)として復活させるアビリティ。
死体(ゾンビ)はAI操作なので思ったようには活躍してくれない。
最大の利点は敵の復活を防止できること。
復活防止&壁役目的として使うアビリティ。

回復I、II

癒し手のものと同じ。
回復量自体は「伝説の癒し手」のおかげで癒し手よりも高くなる。
ただし、解剖学者は単体回復しか使えないので癒し手の上位互換ではない。

ダークI

消費MP8でMND1.1倍の闇属性攻撃。
魔法使いの四属性攻撃魔法Iと比べると倍率で少し勝る。
(あちらは消費MP8でMND1.0倍。)
属性を考慮しなければMP燃費の面で少しだけ優秀。
ゲームシナリオ上、中盤以降は闇耐性の敵が増えるのが難点。
解剖学者は闇属性攻撃しか覚えないのでかなり影響を受ける。

伝説の癒し手

回復の効果が0.45倍上昇するパッシブ。
回復量がほぼ1.5倍になるというかなり強力なパッシブ。
これのおかげでイェーツは回復役として超優秀。
普通なら回復量が物足りない疫病医あたりも十分な性能を得られるようになる。

痛点

対象HP50%以下の場合にダメージが45%上昇するパッシブ。
比較的条件を満たしやすく、ボーナスも大きいので便利。
性能自体は優秀だが「伝説の癒し手」とは役割が真逆になるのが悩ましい。

治癒II

癒し手のものと同じ。
すべての状態異常を回復できる貴重なアビリティ。

ダークII

消費MP14でMND1.65倍の闇属性攻撃。
これも魔法使いのII系よりも倍率で少し勝る。
(あちらは消費MP14でMND1.65倍。)
以下、ダークIと同じ説明なので略。

スキル不能

攻撃相手に確定でスキル不能を付与するカウンター。
無効化の耐性持ち以外にはスキル不能を付与するので地味に強力。
もちろんスキル不能があまり意味のない相手も多いが・・・

ダークローカス

消費MP18でMND2.2倍の闇属性攻撃。
単体攻撃だが解剖学者の攻撃技では最大火力になる。
以下、ダークI、IIと同じ。