略奪者
クラス紹介
この野生の戦士は荒々しく戦い、自らの安全を顧みない。
その残忍性は他に類を見ない。
転職条件
基本性能
装備
- 武器
- 大槌、斧
- 防具
- 軽装鎧
移動力等
移動力 | ジャンプ | 特殊移動 | クリ率 | 回避率 |
---|---|---|---|---|
4 | 4 | 水泳 | 5% | 1% |
成長率
HP | MP | ATK | DEF | MND | RES | SPD |
---|---|---|---|---|---|---|
8.00 | 1.00 | 5.50 | 2.75 | 2.50 | 2.75 | 0.83 |
マスターボーナス
- HP+6、ATK+5、CRIT+2
スポンサーリンク
習得アビリティー
残忍
マスターにはLv10(合計1970AP)必要。
T | 名称 | AP | 種類 | MP | 射程 | 範囲 | 形状 | 対抗 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 原始の叫び | 初期 | スキル | 0 | 1(v2) | 3(v2) | 対象の左右 | 防御 |
小エリアの対象に0.6倍の物理(ATK)ダメージを与える さらに50%の確率で防御ダウンを与える | ||||||||
2 | 旋風の殴打 | 150 | スキル | 0 | 自身 | 3(v2) | 十字 | 防御 |
自身中心の小エリアに0.95倍(ATK)の物理ダメージを与える | ||||||||
2 | 巻き込み | 150 | パッシブ | |||||
隣接する敵に与えるダメージ/回復が+0.125-0.85倍増加する 隣接する敵が多いほど効果が上がる | ||||||||
3 | 等価交換 | 200 | 呪文 | 10 | 1-2(v4) | 単体 | 耐性 | |
1.0倍(MND)の魔法ダメージを与える さらに自身のデバフを全て対象に移す | ||||||||
4 | 原始殴打 | 225 | スキル | 6 | 1-4(v6) | 単体 | 防御 | |
0.9倍(ATK)の物理ダメージを与える | ||||||||
4 | 血の渇望 | 220 | パッシブ | |||||
自身の現在のHPが低いほど与えるダメージが増加(最大+0.8倍) | ||||||||
5 | 貪欲な殴打 | 250 | スキル | 0 | 1(v3) | 単体 | 防御 | |
1.5倍(ATK)の物理ダメージを与える ただし、与えたダメージの1/4のダメージを自身が受ける | ||||||||
5 | 逆襲の殴打 | 250 | スキル | 16 | 1(v3) | 単体 | 防御 | |
自身が失ったHPと同量のダメージを与える | ||||||||
6 | 原始の波 | 275 | スキル | 8 | 1-3(v4) | 3(v2) | 十字 | 防御 |
小エリアの対象に0.8倍の物理(ATK)ダメージを与える | ||||||||
6 | クリティカル:蘇生 | 250 | カウンター | |||||
ダメージを受けてHPが瀕死状態になると、自身に蘇生を付与する |
スポンサーリンク
特徴・使用感等
クセが強い攻撃特化の前衛物理クラス。
HPとATKの成長率が基本職の中でトップ。
その高いHPを消費しながら戦うのがこのクラスの基本。
HPを消費して、低HPを維持しながらパッシブ「血の渇望」で火力アップ。
カウンターの「クリティカル:蘇生」でゾンビ戦法をする、みたいな感じ。
アビリティに単体強攻撃、範囲攻撃、遠隔攻撃と一通り揃うので意外と器用。
弱くはないがお手軽火力職(戦闘魔術師とか)があるので若干見劣りするか。
低HP維持という関係上、アナディンの悪魔騎士と相性が良い。
ステータス成長率も似たような感じ。
アビリティーメモ
原始の叫び
威力が低く(0.6倍)、DEFダウンの付与率も悪い(50%)。
なので範囲攻撃だが使い勝手は悪い。
旋風の殴打
ほぼ通常攻撃と同威力の範囲攻撃(0.95倍の攻撃)。
こちらはそこそこの使い勝手。
巻き込み
隣接する敵の数に応じて与ダメージが増加。
敵1体で0.125倍、2体で0.32倍、3体で0.55倍、4体で0.85倍のボーナス。
2体隣接まではかなり狙いやすいので地味に有用なパッシブ。
前にでるリスクはあるが容易に10%~30%のボーナスを得られると考えると悪くない。
「血の渇望(HP低下でダメージ増)」と効果が重複する。
等価交換
MND1倍のダメージなので略奪者が使っても大したダメージにならない。
メインは「自身のデバフを全て対象に移す」部分。
なのだが活用機会はあまりない。
(素直に他者に回復してもらって、自分は殴りにいくほうが効率的。)
原始殴打
最大射程4なことが唯一の利点。
「巻き込み」の発動が狙いにくいのが痛し痒し。
(巻き込みが発動する状況なら、その隣接する敵に他アビリティで攻撃したほうがよい。)
血の渇望
自身のHPが減るほど与ダメージが増加する。
「貪欲な殴打」でHP低下状態を狙って作れるのが強み。
ただし、保険として「クリティカル:蘇生」あたりは欲しいところ。
貪欲な殴打
MPの代わりにHPを消費して1.5倍(ATK)の大ダメージを与える。
(消費HPは与ダメージの4分の1)
ダメージも期待できるが、「血の渇望」のトリガーになることが最大の利点。
逆襲の殴打
与ダメージは「自身が失ったHPと同量のダメージ」固定。
各種パッシブが乗らないのでかなりの低HP状態でないと「貪欲な殴打」に負ける。
とハイリスクなアビリティ。
原始の波
最大射程3の遠距離範囲攻撃。
威力は0.8倍(ATK)と若干低いが、複数ヒットが狙える状況なら悪くない。
クリティカル:蘇生
瀕死時に自動で蘇生が付与される。
瀕死になるたびに蘇生が何度でも付与される。
例えば、瀕死 → 死亡&復活 → ちょっとだけHP回復 → 再度瀕死、みたいな状況ならその都度に蘇生が付与される。これがけっこう便利。HP回復(HP吸収)アビリティをセットしておけば、このような状況を容易に作り出せる。