Top / クラス / 傭兵

傭兵

クラス紹介

この戦士たちはあらゆる状況に対応した戦闘能力を身に着けている。
戦闘の流れが変わりやすいことを熟知し、どんな状況に陥っても準備ができている。

転職条件

  • なし(初期クラス)

基本性能

装備

  • 武器
    • 大槌、剣、斧
  • 防具
    • 軽装鎧、重装鎧、盾

移動力等

移動力ジャンプ特殊移動クリ率回避率
45水泳2%1%

成長率

HPMPATKDEFMNDRESSPD
8.001.504.504.003.003.500.83

マスターボーナス

  • HP+6、DEF+5

スポンサーリンク

習得アビリティー

戦闘能力

マスターにはLv10(合計1750AP)必要。

T名称AP種類MP射程範囲形状対抗
1強打の一撃初期スキル01(v2)単体防御
0.85倍の物理(ATK)ダメージを与える
さらにターゲットを1タイル押し込む
2応急手当150スキル00-1(v2)単体なし
0.6倍(MND)HPを回復する
さらに毒、出血、沈黙、スキル不能、睡眠を除去する
3力への一撃150スキル0武器依存単体防御
0.8倍の物理(ATK)ダメージを与え、さらにATKデバフを与える
3精神への一撃150スキル0武器依存単体防御
0.8倍の物理(ATK)ダメージを与え、さらにMNDデバフを与える
4カウンター攻撃200カウンター
隣接ユニットによってキャラクターが受けたあらゆる攻撃アクションに
通常攻撃で反撃する
4体力の専門家200パッシブ
常時増加:最大HPの基本値25%
5正確なる一撃200スキル0武器依存単体防御
命中率100%(必中)で0.95倍の物理(ATK)ダメージを与える
5閃光の一撃200スキル0武器依存単体防御
0.9倍の物理(ATK)ダメージを与える
この攻撃では全てのカウンターアビリティを受けない
6握力こそパワー250パッシブ
近接両手武器を片手で扱えるようになる
さらに盾が装備できるようになる
7衝撃の一撃250スキル0武器依存単体防御
0.75倍の物理(ATK)ダメージを与える
さらに次ターンの進行を現在の値から60%遅らせる(行動速度ダウン)

スポンサーリンク

特徴・使用感等

防御重視の近接物理クラス。
初期クラスだが侮ってはいけない。
成長率が低いわけではなく、HP成長率はNo1でDef成長率も上位。
さらに盾と重装備が可能と防御面で非常に優秀。

アビリティも汎用性が高いものが揃い中々便利。
メインでもサブでも最低限の働きが期待できる。
特に武器依存のコマンドアビリティは遠隔職と非常に相性が良い。
大ダメージ技こそないものの終盤まで十分に主力で使えるポテンシャルがある。

アビリティーメモ

多数ある武器依存アビリティは遠隔武器使用時に本領を発揮する。
つまりサブクラスとして設定したほうが使い勝手が高い。

強打の一撃

このスキルの真髄はノックバック効果。
そのまま使うと0.85倍の小ダメージ攻撃だが、ノックバック効果で追加ダメージが狙えることがある。
詳細はこちら参照
ちなみに傭兵の攻撃アビリティで唯一射程が1な点に注意。

応急手当

傭兵のMNDではHP回復量は期待できない。
各種状態異常(毒、出血、沈黙、スキル不能、睡眠)の回復が地味に便利。
特に序盤は味方のアビリティが揃ってないので活用機会は多いはず。
中盤以降に味方側のアビリティが揃ってくると出番の減ってくる。

力への一撃、精神への一撃

デバフ確定付与なのでデバフを重ねたい場面では使える。
射撃手の「便乗の弾丸」のようなデバフ特攻アビリティを狙う場面、等。)
単純に敵を弱体化するならこれよりも「衝撃の一撃」で行動回数を減らしたほうが効果的なことが多い。

カウンター攻撃

近接物理系ユニットはとりあえず覚えておきたい。
最序盤で取れるのが最大の魅力。

正確なる一撃

命中100%となっているが一部の防御系アビリティには無効化される。
具体的には暗殺者の「幻影」、テンプル騎士団の「回避の達人」等。
使用時にきちんと命中を確認してから使うこと。

握力こそパワー

両手武器が片手武器扱いになる。そのため二刀流との併用が可能。
ただそこまでしてまで狙う価値があるかというと微妙。

盾が装備できるようになるが、それだけのためにセットするのはもったいない。

衝撃の一撃

ボスにも有効な隠れた強スキル。
行動順が近い敵ほど効果が大きい。逆を言えば行動した直後の敵に使っても効果はない。
使うタイミングが重要。
うまく使えば敵の行動回数を大幅に減らすことができる。