Top / デモン / ウラヌス

目次

種別

バランス

特徴

所在不明のデモンで、槍を持つ天使の姿をしている。
悪と認識した者を、神の名において断罪する。
仲間になると主に物理攻撃戦をサポートする。

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スロット設定時

「バランス」を謳うだけはあり、天使の加護による命中アップと被魔法ダメージ減衰、光のヴェールによる長射程物理攻撃遮断と、攻撃・防御・補助まんべんなく強化できるデモン。

敵からの攻撃スペルの威力はそれほど高くないものの、連発されると結構痛い。
そのため対策を練りたいがヴィーナスでは力不足…といった時こそウラヌスの出番。
光のヴェールも後半戦での激しい物理攻撃から後衛を守るのに欠かせない。終盤のボスは射程がM以上であることが多く、さらに多段攻撃スキルも所持。本編攻略適正レベルでは、これの有無が後衛の生存率に多大な影響を与えるため非常に重要
アイテム「神の盾」も同じ効果だが、こちらはデモンゲージさえあれば即時使用可能で、ファストトリック効果もあるため敵に先んじてバリアを張れるというメリットがある。

オープンデモン(通常)時

物理攻撃を中心に戦う。全ての攻撃に沈黙効果がつく。

マルスに次ぐ攻撃力(ヘルメスやユピテルとほぼ同等)を持ちながら、HP/防御が高いので安定した戦力としてカウントしやすい。特にHPは全デモン中2番目の高さになる。クロノスほど圧倒的な数字ではないがプルトと比べると、一回り打たれ強く火力面でも優秀、最悪落とされてもそこまで困らないパッシブ効果(無論状況にもよるが)なので、積極的に召喚しても大丈夫。
ただし、回復(ハイキュア)や範囲魔法(オーラ)など余計な行動もある。

オープンデモン(暴走)時

暴走時の殺し文句:暴槍天使(Killer Angel)
槍の封印が解けてファン〇ルよろしく飛びまわり、攻撃に防御に用いられる。

他のデモン同様、全体的に一回り強化されるため攻守ともに優秀。
HPもかなりの数値になるのでボス戦での使用に耐えられるようになる。
(もちろんクロノスに比べると数段劣るが。)

スキル

スキル名タイプ消費対象持続習得LANK効果備考
天使の加護Ⅰパッシブ-味方全員常駐1スペルによるダメージを30%軽減、さらに命中に+1される。
光のヴェールアクティブ13味方全員戦闘常駐4敵の長射程物理攻撃を遮断するバリアを張る。
天使の加護Ⅱパッシブ-味方全員常駐8スペルによるダメージを50%軽減、さらに命中に+3される。
天使の子守唄アクティブ7敵一列戦闘常駐123ターンの間、敵一列に眠りを誘う子守唄を聴かせる。
天使の加護Ⅲパッシブ-味方全員常駐16スペルによるダメージを70%軽減、さらに命中に+5される。

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捕獲場所

備考

天使の加護

敵の攻撃スペルのダメージ減衰(パーセンテージ)&命中UP。
敵の魔法攻撃で苦労する場面は基本的に少ないが、召喚中のデモンは魔法攻撃で削られるケースもあるので、一部のボス戦ではデモン保護のために役立つ。

光のヴェール

インファイト(こちらの前列のキャラと最前列の敵との攻撃のやりとり)以外の攻撃を阻む。
敵の長射程物理攻撃を阻むのにうってつけの手段だが、射程ML同士の修羅も中断させてしまうというデメリットもある。

アイテム「神の盾」、プルトの「闇のヴェール」、隠しデモンの「神のヴェール」と同じ効果。

天使の子守唄

対象を睡眠状態にする。判定は天使の子守唄効果中のターン開始時に毎回行われる。
ターンの最初に眠らせられれば行動を封じられることも多いが、睡眠への完全耐性を持つ敵には全く効かないうえ(そしてたいていのボスは完全耐性持ち)、効いてもターン終了時に自然回復することが多い。
雑魚戦でデモンゲージに余裕があるなら使ってもよい、という程度のスキル。