目次
基礎知識
- 主人公は職業固定(デモンゲイザー)。
- 前衛・後衛の人数は任意に設定可能。
- ただし前衛は1~4人まで(後衛0は可能だが前衛0はダメ)。
- ゲーム開始直後は2人パーティで開始。
- ゲーム中に難易度変更が可能なので、ある程度無茶な/尖った編成でも問題ない。
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ゲーム序盤の編成
仲間一人目
主人公が回復できるので、ヒーラー必須ではない。
また、道具屋で購入できる癒しの杖を使用すれば序盤の回復は充分賄える。
正直、どのクラスでも問題なくゲーム進行できるが、ある程度タフで通常攻撃で敵を削れる前衛のクラスが無難(パラディン含む)。
二人のうちタフな方を前衛にし、もう一人は後衛から遠距離攻撃させると安定する。
仲間二人目以降
安定性を重視するなら仲間二人目(3人パーティ)の時点で、盾役(パラディン・アサシン)を選択。
この手のゲームに慣れているなら、他の職業でも問題なく進行は可能。
以降は自分のプランに合わせたクラスを順次登録しておけばいい。
攻略で役立つ重要キャラ
以下の2人(2職)を作っておくと攻略がスムーズに進む。
ワントップ盾
このゲームは盾役の活躍=防御性能が非常に重要。
防御状態で庇う成功率が大幅にアップする「フロントガード」と、防御状態で敵の攻撃を高確率で無効する「パリィ」の2つを神器で覚えさせておくとかなり頑丈な盾役として起用できるようになる。
パラディンなら自力で「フロントガード」を、アサシンなら自力で「パリィ」を習得するのでこの2職に対応した神器を装備させて運用するのがいいだろう。
ピコハン侍
ピコハンマー等の状態異常付与の武器と侍の「斬り込み」の組み合わせが非常に強力。敵複数に斬り込みで状態異常を付与することでザコ戦が快適になる。
(神器を使えばサムライ以外でも問題ない。)
パーティー編成例(5人での編成例)
ユニーク装備は1周1個限定なので、基本的に職被りは避けるのが無難。
ワントップ盾編成
前衛 | パラディン | ・主人公は後衛固定 | |||
---|---|---|---|---|---|
後衛 | 主人公 | サムライ | ヒーラー | ウィザード |
特に高難易度で輝くワントップ盾の構成。
装備さえ気をつければ序盤から終盤まで非常に安定する構成。
下記の公式推奨編成等よりも完成度が高い。
サムライの変わりにレンジャーやアサシン他の攻撃役もあり。
主人公とサムライ(レンジャー等攻撃役)はM-Lレンジの武器を装備させること(アストロフォースの神器があるならSレンジ武器も可)。パラディンはパリィ等の防御系神器を装備し、戦闘中は常時防御させると非常に安定する。
盾が行動不能・連れ去りされたり、隊列破壊で一気に壊滅するので対策が必要。
ある程度、育つまでは公式推奨のように前衛の数の増やすのもあり。
公式推奨編成
前衛 | (主人公) | パラディン | ファイター | ・主人公は前後どちらでも可 |
---|---|---|---|---|
後衛 | ヒーラー | ウィザード |
公式の推奨パーティ。盾・物理、魔法攻撃・回復と役割分担ができている。
部屋賃貸時のフランのオススメで登録していくとこの構成になる。
デモンが揃ってない序盤でも安定度が高い初心者向けの編成。
このパーティが実力を完全に発揮するのはウィザードが覚醒する中盤以降なことに注意。
ベニー松山氏オススメ編成
前衛 | (主人公) | アサシン | サムライ | ・主人公は前後どちらでも可 |
---|---|---|---|---|
後衛 | ヒーラー | ウィザード |
公式動画でベニー松山氏が挙げたパーティ。
アサシンに盾役をさせている。
アサシン盾のため若干テクニカルな中級者向け編成。
オススメ編成その1
前衛 | (主人公) | パラディン | サムライ | ・主人公は前後どちらでも可 |
---|---|---|---|---|
後衛 | ヒーラー | ウィザード |
公式サイトの推奨パーティの亜流。
推奨パーティ同様、バランスが取れている初心者向け編成。
パラディンワントップにすることで、下記のオススメ2と同じになる。
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デモン編成
最大3体
序盤
序盤は選択肢がない。
初期はコメットで、マルス・クロノスを入手したらクロノスを中心に編成することになる。
(序盤のダンジョンでダメージ床が多いので、クロノスがいないとつらい。)
中盤以降
ボス戦用:その1
マルス・クロノス・ネプトゥヌスが安定の組み合わせ。
ヒールシャワーとアイアンシェルで守りを固め、暴走マルスで止めを刺す、という使い方。
パッシブも攻撃/防御/HP上昇と揃い安定した戦闘が可能。
デモン自身にもパッシブ効果が乗るため、ネプトゥヌスのHP上昇効果+ヒールシャワーの援護を受けたマルス・クロノスが更に扱いやすくなる点も大きい。
ボス戦用:その2
マルス・プルト・ヘルメスの短期決戦用編成。
物理、魔法ともに攻撃的なパッシブを揃えた火力型。
ヘルメス、プルトのパッシブ効果で命中回避を上げ、バフにかかる時間を短縮しつつ暴走マルスも含め総攻撃をする。パッシブ効果+ウィンドアクトからの先制バフ及び回復により、長期戦にも対応可能。
物理戦用
マルス・ヘルメス・(その他)の物理攻撃重視の編成。
パッシブ効果により攻撃力、命中、回避が強化され、ヘルメスによる奇襲回避+ウィンドアクトでの先制攻撃により雑魚の集団なら一気に壊滅させることができる。
もう一枠は、ユピテル/ウラヌスあたりが有力だが、守勢に回ると脆いのでこちらが強くない場合、クロノス/ネプトゥヌスあたりを入れるのが無難。
魔法戦用
アストロ・プルト・(その他)の魔法攻撃編成。
プルトで魔法威力アップとアストロのデモンスキル/マジックバーストで押し切る形。
ウィザードがファストキャストを覚えてから本領を発揮する。
(アストロのおかげでMPがアップするのでファストキャストも常用しやすい。)
クリア後の最後のデモンのデモンスキルか神の手などを活用すれば魔法効果を更に高めることができる。
防御重視用
クロノス・ネプトゥヌス・ウラヌスで防御面を特化した編成。
ヒールシャワー/アイアンシェル/天使の加護/光のヴェールのおかげでかなり生存力がアップ。
後半の敵は魔法の威力も増加傾向にあるため、天使の加護の割合軽減は有効である。
また光のヴェールは神の盾の代わりでもあるが、神の盾はレアアイテムでもあるのでデモンスキルの方が使い勝手が良い。光のヴェールはファストトリックであるため、確実に先制使用できる点も○。
この構成でも耐えられない場合は、装備の見直し(弱点が無いか)、装備強化、Lv上げが必要となる。
欠点は生存性を高めた結果、火力の底上げが出来ないため、PTにはそれなりの火力が要求されることか。
- 特殊攻撃耐性(致命・麻痺等)が欲しい場合、状況に応じて上記3体から一人外しユピテルを入れると良い。
探索用
コメット・クロノス・(その他)の未踏破地域があるマップ探索用。
コメットの隠しドア発見と、クロノスのダメージ床無効を活用する。
序盤から終盤まで使う機会は多い。
先制されるとPTが壊滅しかねないのでダメージ床がないダンジョンならクロノスの代わりにヘルメス入れるのもあり。