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棍棒技

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棍棒技の派生

■標準系■技巧系■妙技系
回し打ち回し打ち回し打ち
ブロックヒートビートブロック
ヒートビート骨砕き骨砕き
大震撃疾風打冷徹撃
グランドスラムグランドスラムグランドスラム
かめごうら割りかめごうら割り狂い咲き
緋色追加系統■パワー系
回し打ち
削岩撃
骨砕き
冷徹撃
グランドスラム
狂い咲き

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棍棒技一覧

名称BPリザーブ対象属性威力追加効果影響速度備考
回し打ち138 → 64詠唱延長
ヒートビート2打熱42 → 60攻撃アップ(3)筋知
骨砕き352 → 61攻撃ダウン(-2 → -4)
冷徹撃4打冷63防御アップ(8)筋知
削岩撃563自:攻撃アップ(6)
敵:防御ダウン(-10)
グランドスラム647浮遊系には無効↓↓↓
かめごうら割り773防御ダウン(-14)
ブロック1プロテクトガード率上昇
(1.4倍 → 1.8倍)
技運
大震撃3インタラプト33 → 36打属性攻撃に割り込み
浮遊系には無効
マヒ
↓↓
疾風打5インタラプト77突属性攻撃に割り込み
バンプ(2)
はやさアップ(16)
↓↓
狂い咲き8インタラプト145斬属性攻撃に割り込み↓↓↓
スイングアーティスト681間接攻撃
怒り解除
固有

※スイングアーティスト:金属バット、ゴールデンバットの固有技

棍棒技の評価・使い勝手

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全般

3種のインタラプト技と攻防のステータス変化技が特徴の武器
盾を持ってのプロテクト役としても活躍できる。
欠点は棍棒単体では火力に欠ける点

火力よりも防御・補助を重視する場合に選択肢になる。
非常に地味だが使いこなせば便利。
サガスカのシステムを理解している上級者向け武器。

  • 緋色での調整
    • 回し打ちの詠唱延長成功率が低下(弱体)。
      • 実質的に回し打ちでの詠唱延長は諦めたほうがマシ。
    • 武器固有技のスイングアーティストが間接攻撃に変更。
      • 貴重な「打」の間接攻撃として存在価値がある。
    • (追加武器のガード率が優秀なためプロテクト役としての地位が向上。)

個別

回し打ち

棍棒の基本技。
詠唱延長の効果があるが成功率はかなり低いので注意。
ちなみにランクを上げると攻撃力がかなり伸びる。

ヒートビート

自身の攻撃力アップ目的の技。
技の威力自体は並だが打+熱の複合属性なのでクリティカルを狙いやすい。
BP2の技としては地味だが破格の性能。
中盤以降は「回し打ち」の代わりに基本技としても使用できる。

骨砕き

攻撃ダウン目的の技。
技の威力自体は並。低BPで撃てるのが魅力。
中盤以降は「回し打ち」の代わりに基本技としても使用できる。

冷徹撃

自身の防御力アップ目的の技。火力自体も悪くない。
また打+冷の複合属性なのでクリティカルを狙いやすい。
中盤くらいまでは棍棒の最大火力技になる。

削岩撃

緋色追加技。
自身の攻撃力アップと敵の防御ダウンを同時に行える。
ちょうど「ヒートビート」と「かめごうら割り」を足して2で割ったような性能。
火力自体も悪くないためかなり便利。

グランドスラム

そこそこの威力の全体攻撃
消費が重く、発動も遅い。さらに浮遊系には無効化されてしまう。
弱くはないが使い勝手はあまり良くない。

  • モーションが異常に長いのも×。
  • 全体攻撃技はカウンターは無視できるがインタラプトには引っかかる。

かめごうら割り

防御ダウン目的 兼 棍棒の最大火力技1。
新技の削岩撃にいろいろ被り気味で若干不遇。
ただし、火力や防御ダウン効果はこちらのほうが上。

消費BPが重たいので基本的に連撃時に使うことになる。

ブロック

プロテクト役用。もしくは緊急時のためのプロテクト技。
うまく使えば戦闘が非常に楽になる。

大震撃

打属性対応のインタラプト技。
たぶん棍棒の3種インタラプトでは一番最初に覚えることになる。
攻撃力もマヒ成功率も低いが、低燃費で使えるのが最大の魅力。
浮遊系に無効化される点に注意。

疾風打

突属性対応のインタラプト技。
そこそこのBPで使え、威力や追加効果も魅力的。
バンプ効果もあり、使いこなせば連撃機会を作りやすくなる。

  • この技を絡めた連撃が狙えるようになればサガスカ上級者!

狂い咲き

斬属性対応のインタラプト技。ロマン技。
消費BPに見合う効果(攻撃力)があるが消費8は厳しい。
基本的に連撃時に使うことになる。敵が斬攻撃をしてくることを願おう。

スイングアーティスト

棍棒の最大火力技2。
固有技系統では消費BPが軽く実用に耐える性能。
貴重な打属性間接攻撃として存在価値がある。
ただし、強武器を諦めてまで使い続けるほどの性能ではない。

怒り解除は忘れてしまってよい。