稼ぎプレイ
お金稼ぎ(金策・銭集め)
このゲームでは日々の注文票とそれで発生する勢力争いで稼ぐのが主な収入源になる。
つまり、如何にして納品用の刀を集めるかが金策の課題となる。
- 通常の鍛冶屋の仕事やご依頼、ダンジョン探索では大きく稼げない。
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金策の下準備
納品用の刀はダンジョンで拾い集めるのが最も楽。
夜の探索で刀を回収 → 昼の注文で集めた刀を納品 → 夜の探索~と繰り返す。
ただし、初期状態ではアイテムを50個しか持てないのであまり効率が良くない。
そのため序盤のうちから道具所持枠の上限を増加させる装飾品を集めることが重要となる。
並行して装飾品装備スロットの増加も行っておきたい。
(装備スロットの増加は黒生家の出店で販売している。)
- 所持枠増加の装飾品は出店でも購入できるが、敵ドロップを狙うのがオススメ。
- 敵ドロップのほうが高性能(=増加枠が多い)なので持ち帰れる刀の数が増える。
注文票での金策
ポイントは対応率150%~まで刀を納品すること。
「適当に詰める」コマンドだと100%までしか詰めてくれない。
適当に詰めた後に手動で150%まで納品すること。
「まともな刀で150%まで稼いで、ゴミ(なまくら等)を追加」とするとゴミ刀を処分できて○。
対応率150%にしてからさらに追加で詰めることで大きく稼ぐことができる。
ただし、在庫があまりない場合は無理せず100%で止めておくこと。
- 対応100%未満でゴミ刀だけ納品していると満足度が下がるので注意。
- 満足度が下がりすぎると夜討ちされる。
納品報酬の基準
納品でもらえる銭は「客の要求」「刀の時価」「刀の耐久度」で決定する。
ポイントは時価が高い刀の耐久度を2-3回強化すること。これで時価が大きくアップする。
(例えば1000銭の刀を3回強化すると2000銭くらいになる。)
強化後に修理で耐久度の回復をするのを忘れずに。
高額刀は強化&修理をしてから納品すると効率良く稼ぐことができる。
- 客の要求(切れ味XX以上とか強化XX回以上とか)
- 刀の時価(刀の種類や性能に依存)
- 刀の耐久度(耐久MAX以外はかなり値段が下がる)
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勢力争いでの金策
注文票に熱心に納品していると勢力争いが発生する(発生しやすくなる)。
(公式で推している「千客万来モード」「戦が起これば鍛冶屋が儲かるシステム」)
これらのシステムも金策の大きな助けになる。
特に時価の高い刀があまり入手できない序盤ほど重要となる。
- 上記システムの詳細は鍛冶屋経営参照。
千客万来モード
対応率150%で注文に応えているればかなりの高い頻度で発生する。
利益的にはそこまでおいしくないが簡単に狙えてデメリットがほぼないのが魅力。
(1回発生で5千~3万銭の収益が発生。後半に進むほど収益が増える?)
時価が高い刀が取れない序盤は注文であまり稼げないのでこの収益でもありがたい。
慣れてきたら一度勢力を徹底的に弱体=武力を下げるのもオススメ。
武力が低くなると武力目標も下がるので千客万来モードの頻度を上げることができる。
(武力が下がることで抗争も発生しやすくなるので2重にお得。)
- 千客万来モード中は借金取りの期日も延長されるのでその点でもお得。
戦が起これば鍛冶屋が儲かるシステム(抗争状態)
こちらも対応率150%で注文に応えていると自然発生する。
(勢力間の武力差が大きいほど発生しやすくなる。)
抗争状態になると刀の注文量が増加し、検品も甘くなる(要求が甘くなる)。
なので、低品質のゴミ刀でも対応率を上げられるようになり大量納品がより容易になる。
辻斬り金策(マルチプレイ金策)
オンラインが利用できる環境が必須。
通信設定を「オンライン:ON、マルチプレイ:OFF」にする。
上記の設定にすると非同期キャラとのマルチしか発生しなくなる。
ダンジョンで非同期キャラと遭遇したら襲い掛かって、お金と装備を奪う。
非同期キャラは動きが単調なのでPVPでも簡単に勝つことができるはず。
運も絡むが品質の良い刀と大量の銭を持っていることがある。
(価値7の良品刀だと納品で1万銭~になることも!)
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アイテム集め(装備・素材稼ぎ)
金策向け装飾品ドロップ
ご依頼の固有敵のリセット狩り
ご依頼の討伐対象や固有NPCは固定で装飾品をドロップする。
敵ドロップの装飾品は性能ランダム。店売りよりも高性能になることがある。
ドロップ装飾品の性能が気に入らないなら場合、その階層でリセットすることで再度討伐をすることができる(メニューから「タイトルに戻る」を選択する)。
こうすることでリスタート時に討伐対象やNPCが復活しており、再度ドロップ品の吟味が可能。
序盤から依頼が発生するつちのこ・抜け鬼女の2体で狙うのがオススメ。
運がいいと基本性能の1.2倍~1.8倍ほどの装飾品を入手可能。
- オススメの討伐対象&装備品
- 討伐対象「つちのこ」:丸風呂敷(道具所持枠+10)
- 討伐対象「抜け鬼女」:籠(道具所持枠+15、活力-50)
- 討伐対象「救世の神」:千手観音(金)(道具所持枠+20、活力-50)
- 討伐対象「骸神将」:千手観音(青銅)(道具所持枠+20、体力-50)
- 共同作業「NPC豪島」:籠(道具所持枠+15、活力-50)
昼間のNPC狩り
峠のNPCも割と使える装飾品をドロップする。
ただし、こちらはリセット狩りができないので注意。
(倒した時点でオートセーブが発生するため。)
- 出店のNPCは固定で薬箱を落とす。
- 名有りNPCでもモブNPCでもドロップする。
- ※宿場町のすずは不死身。たぶん倒せない。
- デメリットは勢力の満足度が低下すること。
- 名有りNPCでもモブNPCでもドロップする。
- でっちは固定で丸風呂敷を落とす。
- デメリットは七海への差し入れが一時的にできなくなること。
通常敵狩り
貧乏神と疫病神は籠をドロップする。
ただし、討伐対象やNPCと異なりドロップ率はかなり低め。
謎の鍛冶屋狩り
隠レ鍛冶エリアの謎の鍛冶屋が対象。
謎の鍛冶屋から素材(刀の材料)を購入し、選択肢で「お金を払わない」を選ぶ。
こうすることで素材を無料で入手できる(所謂「踏み倒し」)。
(この時点で購入したアイテムが手持ちにはいる。)
ただし、鍛冶屋は敵対状態になり襲い掛かってくる。
鍛冶屋が襲ってきたら自販機に話し、メニューを開き「タイトルに戻る」を実行。
(※自販機に話し掛けることでオートセーブが発生する。)
スタート画面から再開すると鍛冶屋の敵対が解け通常状態に戻る。
さらに手元には踏み倒した素材が残る。
これで鍛冶屋の在庫分の商品は簡単に回収可能。
- 鍛冶屋は固有刀をドロップするので普通に倒してしまってもよい。
- 細身:雪月花、死雷刀、阿摩羅、斬鬼丸
- マッチョ:竹富士、鮫肌丸
死神狩り
最新Verでは死神が強化されたので若干難易度が上がっている。
ある程度刀が育った状態で実行可能。
わざと活力0にして死神を呼び出して撃退する。
死神は
・高額アイテム(ハム、でやごすてえに等)
・青生生塊(最上位の素材)
・断末魔、世紀末(固有ドロップの刀&設計図)
をドロップする。
悪魔の羽のような最大体力が大幅に増加する装飾品を持ち込む。
上記装飾品を付け外しして体力減少 → 納刀時の活力消費で体力回復を繰り返すことで活力を短時間で0にすることができる。体力アップの装飾品を複数持ち込むと効率アップ。
刀強化(熟練度稼ぎ・刀Lv上げ)
刀Lvはコンボ回数を繋げていくと非常に簡単に上げることができる。
切れ味(攻撃力)が低い刀でタフな敵を攻撃しまくるとコンボ数を稼ぎやすい。
通常の敵では瓦偶人(土偶)で狙うのが楽。
本編クリア後ならまほろば5Fの祟り場が確定出現でかなり稼ぎやすい。
- Ver1.02で自販機の体力が低下したので自販機殴りができなくなった。
軍二の腕前Lv上げ
軍二の腕前Lvは刀強化でのみ上げることができる。
この刀強化は刀の種類や強化段階は問わない。
なので、適当な刀を少しずつ強化するだけでも腕前Lvを上げることが可能。消費材料の関係で1段階止めが最も効率が高い。ただし大量の刀が必要になるので3段階目くらいまで鍛えても問題ない。