ユニット役割
概要
8種類のユニット役割があり、大まかに分類すると以下のようになる。
- タンク(防御的な役割)
- 防衛
- アタッカー(攻撃的な役割)
- 崩し、攻撃、爆撃、射撃
- サポート(補助的な役割)
- 回復、妨害、支援
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ユニット役割一覧
防御的な役割
防衛
テオの存在もありパーティに常に1人はいるであろう存在。
周回時になると敵の範囲攻撃が凶悪になるのでイマイチ信頼性に欠けるようになる。
ただし、相性ダメージの関係もあり1人ならいても困らない。
- 後方の部隊を守り、敵を留めることで連携攻撃を始める基礎を作り出す。
- その他にもさまざまな連携アシストを行うことができる
- 防衛キャラが前線を維持することで後方の部隊が遠距離からの魔法攻撃を安全に行える。
攻撃的な役割
崩し
コンボが非常に重要なゲームシステムなので存在価値が高い役割。
攻撃力はイマイチだが、優秀なWeak技(始動技)のおかげで2-3人いても損はしない。
特に強敵(HNM)戦ではコンボで敵をはめられるかどうかで難易度が激変するのでとても重要。
- 連携攻撃の始動役。敵を「崩し」敵部隊の隙を作り出す。
- 敵陣を斬り崩すアタッカー部隊として戦闘が膠着状態になった際に活躍する。
- 隙ができた敵は打ち上げ攻撃を受けるようになり、コンボ攻撃が繋がるようになる。
攻撃
崩し役同様にコンボゲーの主軸となる存在。こちらも2-3人いれても損はしない。
安定した火力と手数でコンボ時の火力に大きく貢献してくれる。
またスタイル数が非常に多く、武将によっては火力以外の役割も担えることがある。
- 「崩し」をした相手に対して「特効攻撃」でダメージ倍率を上げ、大ダメージを与える。
- また「特効攻撃」で敵の防衛壁なども破壊することができる。
- 前線で敵部隊を蹴散らせたい時に活躍する。
爆撃
攻撃役とは異なるベクトルで火力に優れた役割。
攻撃役が手数で火力に貢献にするに対し、爆撃役は1発の威力で貢献する。
ほとんどのスキルが発動に時間がかかるため、タイミングを合わせないと火力がでない。
きちんと使いこなせば殲滅速度に大きく影響するので1人は必ず欲しい。
(ただし、周回で装備が揃ってくると攻撃役に若干劣るようになる。)
- 爆撃ユニットの魔法師は超強力な魔法攻撃を繰り出すことができる。
- 詠唱に時間がかかるが敵軍に大ダメージを与えることができる。
- 連携コンボのフィニッシュを狙うことでさらに大きなダメージを与えることも可能。
- ただし、物理防御力が低いため前線は不向き。基本的に後方部隊のほうが活躍する。
射撃
別にいなくてもなんとかなる悲しい存在。
装備が揃う周回時には火力目的としてもWeak目的としても若干中途半端。
ただし、前衛が多すぎても敵前で渋滞が起こってしまうので、そういうのを避けたい場合は有用。
- 弓兵は遠距離からの物理攻撃を得意とする。
- 敵後方にいる魔法師に物理攻撃で大ダメージを与えることが可能。
- 魔法師(爆撃)同様に物理攻撃に弱いため、基本的に後方部隊に配置したい。
補助的な役割
回復
1周目ではほぼ必須になる役割。
彼・彼女がいないと後衛キャラや兵士がすぐにやられてしまう。
ただし、キャラが育ってくるとダメージを受けにくくなるので存在価値が下がる。
- 味方のHPを回復するだけではなく、MP支援や防御力を高めたりするなどのサポートを行う。
- ただし、このユニットには攻撃に参加することはできない。
- 前線の味方部隊を上手く回復補助すれば有利に戦える。
妨害
- 敵をデバフ(弱体)効果などで弱体化させ、自部隊が有利になる状況を作る。
- 例えば、敵の時間の流れを遅くして相手の行動回数を減らしたりして妨害することが可能。
- 使い方次第で敵に大ダメージを与えることもできる。
支援
- 強敵と戦うために味方部隊の能力を引き上げる役割を担う。
- この部隊を使いこなす事ができればレベルの高い強敵を倒す事も可能。
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その他
前衛と後衛
前衛にあたるユニットは防衛・崩し・攻撃の3種のみ。
後衛にあたるユニットは上記3職以外のすべて。
防衛・崩し・攻撃以外の役割は相性ダメージで不利なので前線に出す意味があまりない
(ダメージ補正もないし、脆いのでやられやすい。)