戦闘関連(戦闘の基本・部隊編成・コンボ)
部隊編成
ユニット役割
8種類のユニット役割があり、大まかに分類すると以下のようになる。
各役割の詳細や連携についてはこちら参照。
- タンク(壁役)
- 防衛
- アタッカー(攻撃役)
- 崩し、攻撃、爆撃、射撃
- サポート(補助役)
- 回復、妨害、支援
軍団編成
各キャラには最大5人まで兵士を配置できる。
(1部隊 最大5人)
- 編成できる兵士はキャラによって異なる。
戦闘
戦闘の基本
2つのモード
戦術視モードと戦闘モードの2つのモードの切り替えが重要。
- 戦術視モード:各部隊に指示を出すモード。
- 大まかな作戦行動(部隊への指示)はこちらのモードで行う。
- このモード中は時間の流れが緩やかになるのでじっくり考えながら命令が可能。
- 時間の流れを完全に止めることも可能。
- 敵部隊の動き(進軍方向)も表示されるためこれを使いこなすことがかなり重要。
- また「自部隊と敵部隊の相性」なども表示される。
- 戦闘モード:個別にキャラを操作することができるモード。
- 戦術視である程度方針を決めた後に実際に戦闘が始まったらこちらのモードを使う。
- 主人公を操作して個別の敵に対応したい場合に活用する。
部隊の相性
部隊ごとに相性があり、相性がいい部隊と戦うことで大ダメージを与えることができる。
戦術視で味方の矢印を敵に合わせた際に、敵部隊の枠にヒビが入ったら相性がいいことがわかる。
- 相性早見表(防衛・崩し・攻撃の3すくみ)
- 防衛(盾):崩し(槍)に強く、攻撃(剣)に弱い。
- 崩し(槍):攻撃(剣)に強く、防衛(盾)に弱い。
- 攻撃(剣):防衛(盾)に強く、崩し(槍)に弱い。
- 上記3部隊以外の部隊は常に相性ダメージは不利になる。
- 爆撃・射撃・回復・支援・妨害は基本的に不利。
サイドアタック・バックアタック
敵部隊に対して側面や背面から接触することで「サイドアタック」「バックアタック」が発生する。
これらが発生すると相性の倍率が増え、より高いダメージを与えられるようになる。
- 倍率は戦術視で確認可能。
ジャストガード
敵の攻撃にタイミングを合わせてガード(L1)をすることでジャストガードが発動する。
ジャストガードの効果はスタイルごとに異なる。
例えばテオ(防衛役)では、カウンター攻撃で敵を怯ませる(Weak化)ことができる。
情報提供:匿名様
Weak
ジャストガードや特定スキルをヒットさせることで敵を「Weak」状態にすることができる。
「Weak」状態の敵に「打ち上げ攻撃(△ボタン)」を行うことで大ダメージを与えられる。
- 打ち上げ攻撃からさらに追撃してコンボを発生させることも可能。
リスクブレイク
敵を「Weak」状態にすると「Risk」の数値が上昇する。
Risk3の敵をWeak状態にすると「リスクブレイク」状態になる。
リスクブレイクになると動きが遅くなり、Weak時よりもさらに大ダメージを与えられるようになる。
光る攻撃(赤黄紫)
敵は特定の技を使う際に体が光る。
この光の色でどのような技を出すか判断可能。
(色ごとに効果的な対応方法が決まっている。)
- 赤:強攻撃、範囲攻撃
- 対応:ガード(ジャストガード)
- 黄:ガード不能攻撃
- 対応:打ち上げでコンボ
- 紫:突進系攻撃(移動攻撃)
- 対応:突進カウンター系スキルでコンボ
コンボ
コンボを決めるとダメージが跳ね上がる。
(コンボ発動中は全ての攻撃にコンボ倍率がかかる。)
戦闘ではコンボができるかどうかで難易度が大きく変化する。
- 基本的なコンボの狙い方
- 崩し役で攻撃して、敵を崩して隙を作る。
- 隙を見せた敵に攻撃役がコンボを決める。
- 特定の条件を満たすとコンボが繋がり、さらに大ダメージを狙える。
- 空中に打ち上げられた敵やダウンした敵への追撃
- 応用1
- 防衛役が敵の攻撃をジャストガードする。
- コンボ発動状態になるので、攻撃役がコンボを決める。以下同じ。
- 応用2
- 敵が黄色く光った時に打ち上げ系の攻撃を当てる。
- コンボ発動状態になるので、攻撃役がコンボを決める。以下同じ。
- 応用3(これはかなり狙いにくい)
- 敵が紫に光った時に突進カウンター系の攻撃を当てる。
- コンボ発動状態になるので、攻撃役がコンボを決める。以下同じ。
コンボハメ
Weak役とコンボ始動役が複数いれば常時コンボ状態を維持できるようになる。
Weak技持ち2名、打ち上げ技持ち2名を編成に入れる。
2人居れば「Weak技 → 打ち上げ(コンボ開始)」を常に狙えるようになるので、
コンボの切れるタイミングでリキャスト・MPが回復してるほうがWeak技を狙えばOK。
- MP回復が十分なら各1名でも狙えないことはないがやっぱり2名以上いたほうが楽。