絶対絶命
開始条件
絶好の機会でハンナグ救出後、彼女から依頼を受ける。
もしくはブラックピットのクロスリー家(A)に到着すると発生。
(マギステルによるクロスリー家の処刑現場に出くわす。)
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攻略の流れ
その1:処刑場面
処刑を止めるか黙って見ているか選択。
処刑を止めるにはマギステルを説得する必要がある。
説得失敗で1人処刑されるが、再度説得のチャンスが発生。
説得が成功した時点で処刑は終わり、マギステル達は引き上げていく。
強引に戦闘をして処刑をやめさせることも可能。
黙って見ていると一家が順番に処刑され、結局最後に主人公達が絡まれる(戦闘)。
生き残った人に話しかけ、彼らを解放する。
イドニア(母親)生存時は、彼女に話しかけるとグウィディアン(息子)の救出を頼まれる。
その2:グウィディアン救出
グウィディアンは村の奥の高台で白のマギステル・ジョナサンに詰問されている。
(上記の画像のBの場所。)
(奥へ進む方法はこちら参照。)
グウィディアンに近づくと長い会話イベント。
- 過去を埋めるでジョナサン死亡時はカリという別のマギステルが代役を務める。
- 会話(説得)や戦闘能力は同じだと思われる。
ここでの会話の結果は
・グウィディアンが処刑される(ジョナサンとの戦闘なし)。
・ジョナサンと敵対する(グウィディアン生存)。
の2つ。
クエスト的にはグウィディアンを助ける方を選ぶ。
会話でジョナサンの気を引き、グウィディアンがロープを切る時間を稼ぐ。
説得を狙えばいいが、説得が厳しいならそのまま戦闘に持ち込めばOK。
ジョナサンとの戦闘が発生したらグウィディアンが死亡しないように注意。
詳細は後述の戦闘のポイントで。
戦闘後、クロスリー家に戻るとクエスト終了。
(救出に失敗していてもクエストクリアになる。)
救出に成功していると致命の一撃のスキルブックが貰える。
- 救出に失敗してもハンナグが敵対することはない。
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戦闘のポイント
ここでは主人公 vs マギステル vs 油のヴォイドリングの3勢力戦になる。
マギステル一団で怖いのはボス格のジョナサンだけ。
(それでも初手でテレポ使っちゃえば無問題。)
問題はヴォイドリング達の数の暴力と環境連鎖。
ヴォイドリングは最初は弱い固体のみだが2度の増援で強固体が追加される。
・増援1:油のヴォイドリング
・増援2:炎のヴォイドリング
ここで厄介なのが増援2の「炎」のヴォイドリング。
油ヴォイドが呪いとオイルをばら撒くので戦場一面がネクロファイアになる。
ネクロファイアなので普通の水では消せない!。
祝福で浄化(聖なる炎=回復状態)にできるが、すぐに上書きされる危険性あり。
なので、グウィディアンがネクロファイアでモリモリ削られてしまう。
生命力・魔法防御・ネクロファイア回復手段を用意して挑むと安心。
(2人くらい死霊術「生命の淵」が使えると強引に突破できる。)
主人公達は高台の有利なポジションで戦闘開始になる。
戦い方としては初手でジョナサンをヴォイドリング側に転送するのがオススメ。
彼はボス格なのでヴォイドリングの足止めをしてくれる。
これで高台地点は味方だけになるので、後は高所ボーナスを活かして戦うだけ。
ヴォイドリングも転送で高台に登ってくるのが1ターンで1-3匹なので撃破は間に合う。
特殊な攻略方法
準備としてブラックピッド洞窟前のテント入口を箱等で塞ぐ必要がある。
(英雄の安息の隠し宝箱がちょうど近くにある。)
戦闘開始後、初ターンに絞首台からグウィディアンをテントの中にテレポート。
宝箱が入口を塞いでいるのでグウィディアンはテントから出られなくなる。
この状態でも敵の射撃攻撃がグウィディアンに届くことがあるが、そこまで集中攻撃はされないのでかなり安全。