目次
備考
サカつく7では序盤のうちは資金関係でかなり苦労する。
特にJ2やオリジナルチームで顕著。
上記対策のための金策情報をまとめる。
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観客動員を増やす
観客動員数=ホーム試合での収入が稼ぎのメインになる。
クラブ人気とサポーター数が観客動員数に影響するので、この2つを地道に増やすことが大事。
試合に安定して勝てるようになると人気もサポーターも 自然と増えていくが、そこまで持っていくまでがけっこう大変。
クラブ人気の上げ方
毎年好成績を残す、プランでコツコツ満足度を稼ぐことで少しずつ増加していく。
と言ってもこれだと年単位の長い期間が必要になる。
イケメンレンジャー
お手軽かつおすすめの人気の上げ方は
・特徴「イケメン」持ちの選手を複数獲得する。
イケメンを雇う毎にイベントが発生し、クラブ人気がアップしていく。1人目から発生し、最大で5人目までイベントが続く。
3-4人雇うとクラブ人気バーも大きく伸びるので、人気が低い序盤におすすめ。
- シーズン途中でもイベントは発生する。
人気のある監督
監督スキル「人気がある監督(120p)」を習得するとシーズン開始時にクラブ人気がアップする。低ポイントで実行できるのでおすすめ。
ただし、シーズン開幕時にしか効果がないので注意。
サポーター数の増やし方
こちらは地道に行うしかない。
ホームの試合で勝つことでサポーターが増加する。
さらに満足系プロモーションを実行することで、多くのサポーターが加入する。
(なので満足プロモが多い「サポーター獲得」プランが重要となる。)
- 観客動員が多いほどサポーターの増加数も多いので、集客&満足プロモを同時に実行するのが有効。
スタジアム建設を優先する
前述のように観客動員=ホーム試合での収入が稼ぎのメインになるので、資金がある程度貯まったら優先的にスタジアム建設(スタンド増設)を行うこと。
ただし、上位のスタジアムを建設するにはいくつか条件があるので注意。
(詳細は施設(スタジアム)参照。)
目安としては安定して8割以上の観客が動員できるようになったら、 (集客プラン実行で満員になるようになったら、) スタンド増設 or 新スタジアム建設を実行する感じでいいだろう。
選手年俸を抑える
資金関係で一番比重が大きくなるのが選手年俸。
言い換えると選手年俸を低くすることで経営がかなり楽になる。
年俸低下の重要スキル
以下の監督スキルがあると年俸を安く抑えることができる。
序盤でも取りやすいものだけを列挙している。詳細は監督/スキル参照。
(すべて[交渉] → [特徴]のスキル。)
- 若手に強い年俸交渉人(640p):22歳以下の選手の年俸を固定で10%カット
- ベテランに強い年俸(640p):30歳以上の選手の年俸を固定で10%カット
- シンプル契約推進(960p):追加の契約条件を却下して契約可能
- 実質年俸カット15%に相当する
- 巧みな年俸交渉術(1280p):年俸を固定で10%カット
とりあえず「シンプル契約推進(960p)」「巧みな年俸交渉術(1280p)」だけで年俸を25%カットできるので、この2つを早めに習得したい。
- 重要スキルはスカウトスキルでも代替可能。
- 「シンプル契約~」持ちのスカウトはけっこう多い。
- ここからさらに交渉時の選択肢で割引可能。
- 交渉で3-4割は割引できるので、総合で半額以下に抑えることも可。
年初に契約延長
その年に1試合も出場していない選手は現状維持の年俸で契約延長できる。
(※不満がある状態ではこの限りではない。)
前述のスキルを習得していれば、初期年俸の6-8割の額で契約更改できる。さらに値下げして1年延長 → 値下げして1年延長、、、としていけば初期年俸から90%以上削ることも可能。
ただし、下げすぎると年俸の不満を言うようになるので、
4年目までは限界まで下げて契約 → 5年目に希望額の6-7割程度で契約
とするのがオススメ(例・4年契約480万→追加1年契約2億とすることで5年契約2億円の不満なし状態になる)
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選手移籍(移籍オファー)で稼ぐ
移籍オファーが来る条件は「チーム所属2年目以降」であること。
オファーされやすくするには移籍リストにちょっと安値にして載せればOK。
- 例外
- ゲーム開始時の初期メンバーは初年度でもオファーが来る。
移籍オファーの重要スキル
以下の監督スキルがあると移籍金を増額できる。
2つとも必要ポイントが少ないのでゲーム開始時に覚えてしまうのもあり。
- 巧みな移籍オファー交渉術(240p):移籍オファーの決定額から10%増額
- 絶妙な移籍オファー交渉術(360p):移籍オファーの決定額から30%増額
初期メンバー売却
オリジナルチーム開始限定。
オリジナルチームの初期選手は能力と比べて高額な年俸を貰っているものがほとんど。なので彼らを売却することで移籍金+年俸の返還でけっこうな金額を入手できる。
ユース転売
所属選手の移籍は2年目=選手の加入年度の翌年になると解禁される。なので当年11月までにユース選手を昇格(12月までに加入)とすると、翌年1月には移籍が可能になる。
この仕様を利用すれば、利用価値の無いユース所属選手(試合で使う予定のない選手)などを効率良く売却できる。ユース選手は試合に1回も出さなければ年俸480万円で契約できるので「世界に出る」以上ならそれなりの利益が期待できる。