パラディン
紹介
守護の盾にも、最強の槍にもなるクラス。
仲間を守る鉄壁のスキルを習得する。
槍や剣を用いた攻撃も得意としている。
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性能
ゲーム中唯一の能動的な盾役が可能なタンククラス。
戦闘の要となる存在で敵の攻撃が激化する中盤以降はほぼ必須となるクラス。
恵まれた防具と数多くの防御スキルで鉄壁の守りを発揮。
専用の長柄武器(槍やランス)のおかげでそれなりの攻撃力も兼備する。
攻撃役としての育成も一応可能だが、その際は別に盾役パラディンを用意しておきたい。
さすがに1人で盾役と攻撃役を兼務できるほどの甘くはない。
能力補正(基礎能力)
HP | MP | HIT | DF | 物攻 | 呪攻 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
補正率 | 高 | 普 | 高 | 高 | 普 | 低 |
スキル
※P:パッシブスキル、A:アクティブスキル
スキル名 | 種別 | 対象 | 習得 | 効果・備考 |
---|---|---|---|---|
防御力強化 | P | 習得者 | Lv1 | 一定Lv毎に防御力が強化され、稀にダメージを半減する ※防具装備で効力が変化 |
フロントガード | P | 味方後列 | Lv4 | 習得者が前列にいる時、一定確率で後列への攻撃をかばう ※防御時は高確率で発動 |
プロヴィデンスI | A | 敵1体 | Lv7 | 捨て身の覚悟で敵1体の防御を貫く攻撃を繰り出す ※発動時は自身の防御力激減 ・対象敵の防御力を減算してダメージ計算 |
ディボーション | A | 味方全員 | Lv12 | 1ターンの間回避が上がり、 他のメンバーの身代わりとなって攻撃を受ける |
ピアース | P | 敵複数列 | Lv18 | 槍・弓装備時に一定確率で後列まで攻撃が貫通する ※一部スキルとの併用不可 |
ホーリーガード | P | 習得者 | Lv24 | 神の加護により敵のマヒ攻撃・急所攻撃から完全に守られる ・スキル「狙撃」による瀕死効果は防げない |
プロヴィデンスII | A | 敵1体 | Lv35 | 捨て身の覚悟で敵1体の防御を貫く当たりやすい攻撃を繰り出す ※発動時は自身の防御力激減 ・プロヴィデンスIに命中アップ効果が追加 |
ポイントプラスI | P | 習得者 | Lv25 | ボーナスポイントが+3される ※習得したクラスがメイン/サブに選ばれていなくても発動 |
ポイントプラスII | P | 習得者 | Lv50 | ボーナスポイントが再び+3される ※習得したクラスがメイン/サブに選ばれていなくても発動 |
ポイントプラスIII | P | 習得者 | Lv75 | ボーナスポイントが再び+3される ※習得したクラスがメイン/サブに選ばれていなくても発動 |
マスターポイント | P | 習得者 | Lv99 | ボーナスポイントが+10される ※習得したクラスがメイン/サブに選ばれていなくても発動 |
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育成方法
ステ振り(特性値)
VIT・AGI・LUCの3項目に集中的に振るだけ。
割合的には2:1:1みたいにする。VIT最優先。
本編クリア後は高HPを要求されるがVITは40もあれば十分。
なので、ある程度のLvになったらAGIとLUC重視でOK。
(最終的にはVITよりもAGIとLUCのほうが高くなる。)
STRを伸ばしての攻撃型にするならパラディンサブの他クラスメインにしたほうがよい。
サブクラス考察
装備は恵まれているので防御面を伸ばせるスキルを考慮して選択したい。
- 前述のように攻撃型にしたいなら他クラスのサブにつけたほうが効果的。
- 固有スキルの関係でもっとも防御型パラディンに向くのはルーミとなる。
ファイター
ファイナルガッツ目当て。
リアルラックが絡むが粘り強く戦えるようになる。
一応、反撃による火力貢献も狙えるのがダメージにはあまり期待しないように。
(終盤に高ランク武器が拾えるようになるとそれなりのダメージにはなる。)
レンジャー・アルケミストに比べると防御面では劣るが反撃分だけ火力に貢献できる。
レンジャー
回避力強化と変わり身目当て。
防御性能だけ見れば最良の組み合わせ。
敵の攻撃を被弾する確率がかなり下げる。
回避してしまえが追加の状態異常が発動することもないので安定度も高い。
レンジャーの勘とトレジャーハントもおまけと考えるとかなり優秀。
アルケミスト
アーマーマスタリー目当て。
防御力増加により被弾時の被ダメを抑えられるようになる。
サブレンジャーが避ける盾役ならこちらは耐える盾役。
ただ被弾時の状態異常等を考慮すると安定度はサブレンジャーに一歩劣るか。
ウェポンマスタリーがあるので攻撃系ユニオンスキルに貢献できるというメリットもある。
LUCを上げる都合上、アルケミスペルとも相性が良いが戦闘中はスペルを使う暇がないのが残念。