パーティー編成
備考
今作はクラスチェンジ条件が緩いので編成で苦労することは少ないはず。
ロンドエール到達後は転生でデメリットなしでクラスチェンジができるようになる。
おすすめのパーティー編成
最序盤
編成と言うか注意点。
ロンドエール到達前は転生が行えないため初期設定によってかなり難易度が変わる。
(初期設定で微妙な組み合わせにしてしまうと苦戦する可能性がある。)
具体的には低VITの魂&VIT未強化だとHPが稼げずに簡単にやられてしまう。
3人ともVIT10以上確保できるならとりあえず安心。
クラスについてはこんな感じ。
・主人公:ヴァリアント固定
・サウル:ファイター or パラディン
→ サムライは装備面で不利なので上記2つのどちらかが無難。
・エルサ:ウィザード or ヒーラー
→ 火力重視ならウィザード
→ ヒーラーなら前衛での活躍もある程度期待できる
備考:今作のクラス評価
今作は攻撃スペルが非常に強い。
特にウィザード、ヒーラーの2職が安定して使いやすい。
また唯一の盾職であるパラディンもほぼ必須。
当然、主人公職であるヴァリアントも外せない。
なので快適な戦闘に拘る場合は4枠が制限されパーティ編成がかなり限られる。
スポンサーリンク
ロンドエール到達後
面談の実習後から主人公のサブクラスと全キャラの転生が利用できるようになる。
(サブクラスによる獲得経験値の低下はなくなったので積極的に利用したい。)
少しイベントを進めれば5人目・6人目が加入するので、すぐに6人編成が可能になる。
編成例:バランス型編成
前衛 | パラディン | サムライ※ | ヴァリアント (サムライ) | ※ファイターも可 |
後衛 | ウィザード | ヒーラー | アルケミスト |
ドルイドスペル以外の各スペルをカバーし攻守にバランスが取れた初心者向きの編成。
EXPゲーでよくあるテンプレ構成とも。
序盤のサムライは武器面が辛いのでファイターでの代用も可。
(ヴァリアント/サムライはヴァリアント側の武器が使えるので問題なし。)
スラッシュによる単体火力と斬り込み・攻撃スペルによる範囲攻撃を併せ持つ。
ボス・ザコの両方にも対応でき、各種スペルによるサポートも万全。
上記をサブクラスなしの状態でもカバーしているため、サブの自由度が高いのも魅力。
スポンサーリンク
中盤 ~ クリアまで
以降は各キャラのソウルランク5以上にしてサブクラスを設定することを目指す。
クラス変更(転生)に制限がないのでサブクラスの自由度はかなり高い。
ただし、クリア後に浮遊スペルが必須になる点に留意したい。
そのためウィザード・ドルイドのどちらかは優先的に育てておきたい。
(基本的にウィザードは必須職なのでこちらを育てればOK。)
編成例:主人公物理攻撃型
前衛 | パラディン (レンジャー) | サムライ (ファイター) | ヴァリアント (サムライ) | |
後衛 | ウィザード (ヒーラー) | ヒーラー (ドルイド) | アルケミスト (サムライ) |
主人公を前衛の物理攻撃役として運用する編成。
物理攻撃重視型で全スペル対応&全クラス入り。
高Lvになる前であっても継戦能力が高いのが長所。
(高LvになるとヴァリアントやヒーラーのスキルでMP補給がしやすくなる。)
どんな場面でも無難に対応できる汎用性も売り。
編成例:主人公サポート型
前衛 | パラディン (レンジャー) | サムライ (ヒーラー) | ヴァリアント (ヒーラー) | |
後衛 | ウィザード (ヒーラー) | ヒーラー (ウィザード) | アルケミスト (ドルイド) |
主人公をサポート型として運用する編成。
スペル重視でバースト系ユニオンスキルと相性が良く、ボス等の短期決戦に強い。
ただし、MPの補給手段が限られるので継戦能力はあまりよろしくない。
- MP問題が解決するのはヒーラー35、ヴァリアント45とかなり遅い。
- 本編クリア前後のレベルなのでかなりの期間MP問題が付きまとうことになる。
編成例:主人公タンク型
前衛 | ヴァリアント (パラディン) | サムライ (ファイター) | ※お好みで | |
後衛 | ウィザード (ヒーラー) | ヒーラー (ドルイド) | アルケミスト (サムライ) |
主人公物理攻撃型の亜流。
主人公をサブパラディンにしてタンク運用する編成。
メインパラディンに比べるとサブ分の防御スキルで劣るが、主人公はLvが高くなりやすいのでディボーションの安定度で勝る(発動率にLvも影響するので)。
最大の長所は必須クラスのヴァリアントとパラディンをまとめる事で自由に使える枠が増える点。
ただし、主人公がホイッスルを使う余裕ないので隊列破壊持ちが苦手。
- 特別訓練「天」で主人公盾ができると楽になる。
- なので上記編成を使う使わないに関わらずサブパラディンを育てておきたい。
スポンサーリンク
クリア後
クリア後まで進めるとヴァリアント2枚編成が可能になる。
利点はなんと言ってもラストデザイアが連発可能になる点。
汎用性が非常に高く、ボス戦の難易度が格段に下がる。
編成例:Wヴァリント型(通常)
前衛 | パラディン (レンジャー) | ヴァリアント (サムライ) | ヴァリアント (ヒーラー) | |
後衛 | ウィザード (ヒーラー) | ヒーラー (ウィザード) | アルケミスト (ドルイド) |
ヴァリアント2枚編成の通常版。
片方がサブサムライで物理攻撃担当、片方がサブヒーラーで歌担当、という感じになる。
ラストデザイアを連発できるので非常に強力。
攻守に万能でどのようなボスにも対応可能。
特に闇の波動による魔法職のスペル攻撃強化がこの編成のメイン火力になる。
編成例:Wヴァリント型(主人公盾)
前衛 | ヴァリアント (パラディン) | ヴァリアント (ヒーラー) | ヒーラー (ドルイド) | |
後衛 | ウィザード (ヒーラー) | ヒーラー (ドウィザード) | アルケミスト (ドルイド) |
ヴァリアント/パラディンにしてもう1枠スペル職を追加しようという編成。
盾役の手が空かないためラストデザイア連発は少ししにくくなった。
ただ連発が必要になる戦闘自体かなり少ないのでそこまでの影響はない。
どちらかと言うとやりこみ時に職が固定されることでレベル上げがしづらくなることが欠点。
(ヴァリアント/パラディンをできるのが主人公とマァリンのみなので。)
編成例:オメガ編成
前衛 | パラディン (レンジャー) | ヴァリアント (ヒーラー) | ヴァリアント (ヒーラー) | |
後衛 | ウィザード (ヒーラー) | ウィザード (ヒーラー) | ウィザード (アルケミスト) |
シリーズ恒例の終盤の魔法ブッパ編成。
ちなみに今作のオメガインパクトはLUC依存。
またサブウィザードでは呪文威力アップの恩恵を受けられなくなっている。
固有スキルの関係でミンツが必須、
シュバリエで呪文威力が伸びるエルサもほぼ必須、
ヴァリアント2名と盾役パラディンもいるよね、と5人固定されるので育成の自由度が低い。
ただし、極まったウィザードは1人で全体に5000以上のダメージを与えるようになるので、ほぼ全ての戦闘が1ターンで終了するようになる。
(Lv99&最強装備なら1人で8000ダメージくらいは出せるようになる。)
- ヴァリアント/パラディンにすればもう1枠ウィザードを追加可能。