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発売前情報

変更点

チーム村正/Experienceのゲームを何作かプレイした人向けの内容です。

キャラクター

主人公含めて仲間は全員キャラメイク式
また今回はキャラロストなし
(死亡したキャラはお金で復活。)

主人公

専用の容姿を選べる。
性能的には他キャラと同じ。

  • 円卓やゲモンゲイズのような専用職ではない。

能力値(ステータス)

だいたい過去作と同じ。
腕力と速力の2項目で大きな変化あり。

  • 腕力(力)が命中に影響するようになった。
    • むかーしのWizの仕様に先祖返り。
  • 速力(速さ)から二刀流への影響がなくなった
    • 二刀関連は職能(スキル)へ移動。

経歴(種族)

名称が変わったこと以外は見慣れた数値の並びに。
一応、微調整されており全経歴で合計値が同じ数値になるようになった。

  • 回避やHPMP補正がどうなっているかは不明。

職種

名称自体はこれまでと似た感じ。
ただし後述の職能(スキル・スペル)が大きく変化している

  • 盗賊や司教(鑑定役)にあたる職種が存在しない。
    • 宝箱はパーティでMPを消費して罠判定~開錠する感じになった。
    • 鑑定要素自体が存在しない(鑑定は最初から行われている)。
  • サブクラス的なものはなし。

上級職(昇進)

条件を満たすと拠点で実行可能。
転職ではなく現在の職種の強化。
昇進は専門職(その職業の特化)と総合職(他職の技能を覚える汎用化)の2分類。

職能(スキル・スペル)

スキルポイント制に変更。
また内容(習得スキルや性能)自体もけっこう調整されている印象
詳細はまだ不明点が多い。

  • 習得する職能を自分で選ぶ形式に変化。
    • Lvアップで職能ポイントを獲得し、それを使用して職能を習得する。
    • 職能ごとに習得Lv制限があるから最初から全部選べるわけではない。
    • 上級職でのみ習得できるスキルもあり。
  • 職能ごとにLvが設定されている。
    • 職能Lvを強化することで効果がアップする。
    • アクティブ系の職能はMPを消費して発動する。
  • これまではMP消費なしで使えていたスキルもMPを消費するようになった。
    • 前衛クラスでもMP量が重要な要素となった。
    • 変電コマンドでMP軽減の対策が可能?

私物

キャラメイク時に選択する項目。
新釈剣街の才能・素性みたいなもの。
能力値にボーナス値を追加する(腕力+2とか知力&体力+1とか)。
公式動画では細部まで確認できなかったがそこそこの種類が用意されている。

能力値や職能のリセット(振り直し)

「蒼き翼のシュバリエ」同様に振り直しは拠点で簡単に実行できるようになっている。

ダンジョン探索

序盤から複数のエリアに進行可能。
いきなり強めのダンジョンに潜ってトレハンすることも無理ではない。

  • 探索中は手動セーブなし。オートセーブのみ。

敵シンボル

迷宮内の敵シンボル(ドクロ花)は赤と緑の2種類。
赤の敵シンボルでは戦闘に勝利すると宝箱が出現する。
(緑の敵シンボルでは宝箱は入手できない。)

ダンジョンビルド(黄泉の花)

各種黄泉の花を使うことで迷宮の構造を作り変えることができる。
扉や橋を作ったり、敵とのエンカウントポイントの作成も可能。
黄泉の花は拠点の融合炉で作成が可能(作れる種類はストーリー進行で増えていく)。

  • 花作成には花力が必要になる。
    • 装備や道具を溶かすことで花力を抽出できる。

装備

希少度と品質

  • 希少度:従来の装備ランク(SとかAとかのやつ)
  • 品質:金銀銅で表示。装備の強化度合いを示す。
    • 金装備はかなり貴重。らしいが放送ではかなりドロップしてました・・・

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その他

黄泉ヲ裂ク華PV(新PV)

初期案からの変更(旧PV)

2016年発表当初からシナリオやシステムが大きく変更されている。
新旧のPVを比較してもらえばわかるがほとんど別物というくらい変化している。

  • 本来は同社の「円卓の生徒(蒼き翼のシュバリエ)」の数年後が物語の舞台。
  • ゲームシステムもDRPGではなく通常のRPGという触れ込みだった。