目次

概要

  • 他ゲームで種族に当たる項目
  • タイプによる装備制限もある。
    • タイプパスコード所持、もしくは装備に「フィットパス○○」を付与することで緩和可。
  • 防御値は数値が低い効果が高く回避率に影響する(数値が低いほど良い

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一覧表

名称略称





HP



スタンダード9889884
エレガント710107883
アスリート97591371
マッスル136513677
インテリ6138689××5
ファニー766711132
スピリチャル68136611××6
アンラッキー88881260

一覧

スタンダード

全ての能力バランスに優れる標準タイプです。

  • ステータスは平均的。突出した能力はないが、逆に弱みもない。
  • 全ステータスカンスト不可能なことを考えると、どう頑張っても特化タイプに劣る。
  • HP成長の高いタイプの中で最も運が高いのは魅力。
  • 運とHPを兼ね備えたバランス型の王騎士、前衛聖術士などに向く。
  • 装備制限はもっとも緩い(装備可能アイテムが多い)。

エレガント

知性と神秘性を兼ね備えるタイプです。

  • 力と体力が若干低い代わりに知恵と神秘性が高い。
  • スペルユーザー系BCへの適性は高いが、前衛系BCとの相性もそんなに悪くない。魔法戦士タイプという所だがそういうブラッドは無いのが残念。
  • 装備品の傾向から戦術士との相性が悪い。拳法士との相性は意外と悪くないが、力を育てることを忘れずに。
  • 着る物にもエレガントさを要求するのか、通常のジャージやカラテ上下が装備できない。ユニーク品ではアダマンセットが不可、ドリル防具に至っては通常・ユニーク両方とも不可。
  • 武器は両手剣、斧、ハンマーの類の殆どが装備不可。

アスリート

素早く活動的なスポーツマンタイプです。

  • 敏捷特化タイプ。神秘性が極端に低い。
  • 力と生命力もあるため、主に前衛系BCに向いている。特に二刀流である武術士や暗術士は適性が高いが、運が低い点には要注意。
  • 基本防御値がアンラッキーに次ぐ低さなのも特徴。
  • 逆に聖術士は低すぎる神秘性がネックとなって向かない。装備傾向から魔術師も不向き。学術士は運が低いため不向き。
  • スタッフ系武器の大半が装備不可。防具の装備制限はブレイン系ヘッドウェアとミスリルセットが不可能な点ぐらい。

マッスル

筋力と体力で全てを乗り切るマッチョタイプです。

  • 力と生命力に特化。その他は軒並み低い。
  • 戦術士と拳法士に特に向いている。射術士も〇。その他はハードルが高い。防御値を捨てて威力重視に育てるのがベター。
  • 防御値の悪さを神速で補える暗術士も悪くはないが序盤は敏や運の低さに注意。
  • 運の低さと初期防御値が高いことには要注意。
  • 最終的には敏がそれほど必要ではない点と、力の高さから物理攻撃BCに最も適していると言えるかもしれない。
  • HPが一番伸びるのを生かして王騎士でガチガチの盾になるのも悪くない。たとえ体が同じでも、他のタイプよりマッスルの方がHPが高くなる。どうせ防御無視攻撃なら当たれば同じ。ただし運に依存する状態異常には注意が必要。
  • 装備できないものはアスリートと同じものに加えて、プロテスキャロル、プロテスノノ、ルイスメットなど。これらは一学期では最強クラスだがタイプパスコードがあれば問題ない。強化にMTゲノムが大量に必要なため、選択肢は他にもたくさんあるので(見た目以外は)あまり気にしないでもいいだろう。

インテリ

知性と運に恵まれた秀才タイプです。

  • 力・生命力を犠牲に知力を特化。だがその他は意外と平均的。
  • 装備できない品はエレガントと似通っている上に数も多いが、判断基準が異なる。こちらは「後衛型」とあるように単純に「重いもの」が基準と思われる。
  • しかしその殆どは前衛系の物。後衛にする分には問題はない。
  • スペルユーザー系BC全般と相性がいい。特に魔術士・学術士は好相性。

ファニー

運と敏捷性に恵まれた奇妙な天然タイプです。

  • 敏捷・運特化。その特性から学術士にする人は多いと思われるが、他の基本能力が低いのでしっかり育つまでは要注意。
  • 最も向いているのは暗術士。次点で学術士。
  • 力と運の兼ね合いから射術士も悪くはないが、弓装備により敏がそれ程要らない点には注意。
  • HPの低さには注意が必要となるが、運の高さから状態異常に対する耐性が高いので、王騎士も悪くない。
  • 武器に不得手はないが、チャーチローブやマジックローブといった類の防具が着けられない。まさに独特。スペルユーザー系として使う場合は注意

スピリチャル

体は弱いが神秘的な力に守られる潜在能力タイプです。

  • エレガントをより神秘性特化にした感じ。また、敏捷が下がった代わりに運が上がっている。
  • スペルユーザー系BC全般と相性がいい。特に聖術士と召術士は好相性。敏が低いが学術士も悪くない。
  • 装備できないものはインテリと同じ。聖術士の場合、半数以上のハンマーが持てないのがネックとなるので前衛に出すのなら注意。
    後衛聖術士として使うのなら射程Mのハンマーは不足なく扱えるためあまり問題にはならない。
  • 何らかの加護があるのか、バルキリーシェル、同IIだけは装備可能になっている。

アンラッキー

天に背を向けて我が道を生きる特殊なタイプです。

  • 運が極端に低く、敏捷が高い。その他は平均的。
  • 基本防御値が全タイプで最も低く、特に序盤~中盤で便利。
  • 感覚的にはスタンダードと変わりない。だが運が低いので、各種スキルの発動率、状態異常/クリティカル(首)耐性が低下する。
  • 装備傾向:不運とあり、ラビット系・ティアラ系のヘッドウェアが装備できない。また、全BC全タイプの中で、唯一ラックタスクに拒否られるという不運っぷりだが、スタンダードに次ぐ装備条件の緩さが持ち味。
  • BCの相性としては特に得手も不得手もない。ただ、前述の通り確率発動スキルを持つ暗術士・拳法士・射術士・召術士や、無属攻撃魔法威力が低下する魔術士、学術技能が低下する学術士がやや不利となる。

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