
レイルガンは電化された投射物を高速で撃ち出し、ショック・ダメージを与える。
アクションスキルを使用するとアイアン・ベアを自動召喚&乗車。
ベアの燃料かアーマーが尽きるまでは乗車可能。
燃料は時間経過や武器使用で消費される。
アーマーは敵から攻撃をされると減っていく。
1周目クリアまでの間なら十分に主力として使える。
ベア関連のスキルをとればかなり強い。無双が可能な性能。
ただし、メイヘムモードや2周目(Lv40~)になると徐々に力不足となる。
火力も耐久力もかなり物足りない性能。
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レイルガンは電化された投射物を高速で撃ち出し、ショック・ダメージを与える。
赤ツリーの初期アクション。
直線に飛ぶショックビームを放つ。
マガジン1で燃料消費も多めだが威力も相応に高い。
ちなみに弾自体は高速だが連射は不可(マガジン1)。
そのため1発1発をきちんと当てないとダメージが稼げない。
レイルガンが、ファイアー・ダメージを与える超高温の弾丸を撃つようになる代わりに、燃料の消費が増える。
■効果
ファイアー・ダメージに変換する
燃料消費:+30%
赤2段目のレールガン用オーグメント。
属性と燃料消費以外は通常のレイルガンと同じ。
実はこのオーグメント単体ではほぼメリットがない。
(属性が変わるだけではダメージが増えるわけではない。)
「ストーク・エンバーズ」で強化されるのでセットで覚えておきたい。
ただし、併用してもダメージ+30%&燃料消費+30%でトントンの効果。
レイルガンが敵に当たると、連鎖して近くの敵に元より少ないショック・ダメージを与える。
■効果
分裂後のダメージ:-75%
赤3段目のレールガン用オーグメント。
これをセットするとレールガンで範囲攻撃が可能になる。
デメリットが存在しないので素のレールガンの上位互換の効果。
元々のダメージが大きいので範囲へのダメージもそれなり。
レイルガンが、より少ないダメージで、短い遅延の後に爆発する特殊弾丸を撃つようになる。
レイルガンの燃料消費が減り、マガジン・サイズが大きくなる。
■効果
レイルガンのダメージ:-50%
燃料消費:-50%
マガジン・サイズ:+2
コロッシブ・ダメージに変化
赤4段目のレールガン用オーグメント。
連射&スティッキー弾攻撃が可能になるので使い勝手が大きく変化する。
素のダメージは半減するが3連射なので総合的なDPSは高い。
その分、燃料消費も激しくなるので注意。
(燃料消費も半減するが3連射すると1.5倍になる。)
ベア・フィストは、圧縮された空気によって撃ち出される拳で、近くにいる目標1体に大ダメージを与える。
赤ツリーの2段目のアクション。
接近戦専用の武器。
威力は高いが連射が効かないので使い勝手は微妙か。
ベア・フィストが敵に当たるたびに、ランダムで追加のエレメンタル・ダメージを攻撃が命中した敵と近くの敵に与える。
■効果
エレメンタル・ダメージ:与えたダメージの+35%
赤3段目のベア・フィスト用オーグメント。
属性を考慮しなければ単純にダメージが35%増の効果。
さらに周辺の敵に範囲攻撃追加。範囲攻撃の範囲もそこそこ広い。
ベア・フィスト自体の威力が高いのでかなり強力なオーグメント。
ただし、射程や連射の問題はそのまま。
ベア・フィストが敵を殴る代わりに拳を前方に飛ばして離れた位置にいる敵をつかみ、ショック・ダメージを与えながらアイアン・ベアに向かって引き寄せるようになる。
赤4段目のベア・フィスト用オーグメント。
これをセットするベアフィストで遠距離攻撃が可能になる。
弾速はかなり遅めで素早い敵には当てるにはコツがいる。
引き寄せる速度も遅いので、ヒットさえすれば敵を1-2秒拘束可能(距離に依存)。
また表記にはないが燃料消費が他のオーグメントに比べて若干高い。
攻撃ボタンを長押ししている間、押し続けかりぎりベア・フィストがパンチを出し続けられるようになる。またベア・フィストの燃料消費量が減り、攻撃が当たるたびにボーナスのショック・ダメージを与える。
■効果
ショック・ダメージ:与えたダメージの+19%
燃料消費:-40%
赤5段目のベア・フィスト用オーグメント。
燃料が続く限りパンチの連打が可能になる。
条件が揃えばベア全武器の中でも屈指のDPSを発揮可能。
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V-35は、セミオートマチック式のグレネード・ランチャー。
発射するグレネードは、モズのグレネードMODの影響を受けない。
青ツリーの初期アクション。
爆発するグレネードをやや山なりの軌道で連射する。
それなりの威力と燃費・マガジン15で連射可・範囲攻撃可、と初期状態でも使い勝手がよい。
各種オーグメントも使いやすいものが揃っていると優等生。
ちなみに爆風攻撃なので各種爆風スキルが乗る。
V-35を直撃させると、与えるダメージが増える。
■効果
直撃ダメージ:+35%
青2段目のV-35グレネード用オーグメント。
山なりの軌道なので少し当てにくいが、直撃時の効果は絶大。
威力以外は通常時のV-35と同じ。つまり上位互換性能。
V-35がまれに敵を引き寄せてから爆発する特異点型グレネードを撃つようになる。
■効果
特異点:グレネード7発ごとに1つ
青3段目のV-35グレネード用オーグメント。
引き寄せ効果のおかげで範囲攻撃として利用しやすくなっている。
ただし、頻度があまり高くないので使うタイミングに注意。
特異点型発射時以外は通常時のV-35と同じ。
V-35のリロード速度が大幅に早くなり、5点バーストを撃つようになる。
■効果
リロード速度:+25%
青4段目のV-35グレネード用オーグメント。
説明どおりに5点バーストになる。
フルリロード状態なら高速で15発撃ち込むことが可能に。
1発1発の威力や燃費は通常時と同じだが瞬間火力が非常に高くなる。
燃料も5発分消費するが、グレネード自体の燃料消費が少ないのでそこまでの量にならない。
ヴァンキッシャー・ロケット・ポッドは、無誘導の爆発性ロケットを一斉射撃することができるロケット・ランチャー。
青ツリーの2段目のアクション。
爆発するロケット弾を直線状に3点バーストで連射する。
それなりの威力と燃費・マガジン36で連射可・範囲攻撃可、と初期状態でも使い勝手がよい。
グレネードよりも威力と範囲で劣るが連射が効くので総合的な火力は同等か。
各種オーグメントで性能が大きく変化するので使用時は注意。
ちなみに爆風攻撃なので各種爆風スキルが乗る。
ロケット・ポッドが追尾ロケットを撃つようになり、リロード速度も速くなる。
攻撃ボタン長押しで6体までの敵を狙い、離したときにロケットが狙った目標に向かって飛ぶ。
■効果
リロード速度:+25%
青3段目のロケット・ポッド用オーグメント。
仕様上ロックをしてからでないと発射できず、ロック速度もあまり速くないので連射ができない。そのためDPS的には通常弾よりもかなり劣化している。
ただし、ロック範囲と精度はかなり優秀でロック対象にはほぼ確実に命中する。
特に空中を飛び交う敵に有効(オート・ベア時もきちんと射撃してくれる)。
表記にはないがマガジンが18に半減する。
ただし、ロックしないと発射できない=連射できないのであまりデメリットには感じないはず。
ロケット・ポッド1発あたりのダメージが減る代わりに、6発スプレッドを撃つようになる。
またロケットが命中した敵は、あらゆる攻撃が受けるダメージが増加する。
■効果
敵が受けるダメージ:+15%
ダメージ:-74%
青4段目のロケット・ポッド用オーグメント。
1度に6発の特殊弾を発射するようになる。
(マガジンは18に減少。1発で3マガジン消費。)
弾がかなりバラけるので精密射撃は不向き。集団にばら撒くように使うのがメインか。
1発のダメージもかなり減るのでベア本体の火力は大きく落ちる。
どちらかと言うとマルチプレイで威力を発揮するオーグメントか。
それでも+15%は少し寂しい効果量。
ロケット・ポッドは、通常のロケット弾ではなく核弾頭付きロケットを撃つようになる。
ロケットは大きなレディエーション・ダメージを与える。
■効果
ダメージ:+380%
マガジン・サイズ:1
青5段目のロケット・ポッド用オーグメント。
高威力・広範囲の核ミサイルを発射するようになる。
威力は高いが連射ができないのでどちらかという対集団向けの武装。
(単体相手なら無印ロケットのほうがダメージを稼げる。)
リロードが遅く、消費燃料は大目だが1回の呼び出しで複数回使用可能。
(1発で弾切れになるネタ武装ではない。)
ちなみにベアはこの武器では自爆ダメージを受けない。
(他の爆風武器は自爆の危険性があるがなぜかこの武器は近くで撃ってもダメージを受けない。)
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ミニガンは高速連射を維持できるが、長時間撃ち続けるとオーバーヒートしてしまい、数秒間使用できなくなる。
緑ツリーの初期アクション。
ミニガンを高速連射する。
他の初期アクションと比べるとクセが少なく使いやすい。
ただし、燃料効率的にはあまり優れておらず連射しているとすぐに燃料切れになってしまう。
マガジン数は設定されておらずに発熱ゲージが限界になるまでは連射ができる。
スキルにも依存するが初期状態でも10秒近く連射を維持できる。
(限界まで連射するとそれだけで燃料の半分を消費する。)
ミニガンに熱がたまるにつれてダメージが上がる。
オーバーヒートまでの時間も長くなる。
■効果
ダメージ:最大で+80%
ミニガンの熱容量:+35%
緑2段目のミニガン用オーグメント。
ミニガンの高速発射維持の時間が伸びる。
10秒以上連射できるようになるので超爽快。発熱量によるダメージボーナスも優秀。
ただし、熱容量最大付近まで連射するとそれだけで燃料を半分以上消費してしまう。
(※発熱量の改善はされているが燃料効率の改善はされていない。)
つまり、ダメージボーナスを最大限に活かそうとするとすぐに燃料切れになってしまう。
ミニガンがクリオ弾を撃つようになり、熱の上昇と燃料の消費を抑える代わりに、与えるダメージが減る。
■効果
燃料消費:-40%
ミニガンのダメージ:-30%
クリオ効率:+20%
クリオダメージに変換する。
緑3段目のミニガン用オーグメント。
クリオ属性の弾丸を発射をするようになる。
燃料消費・発熱量が大幅に改善するが、併せてダメージ自体も大きく下がる。
(スチーム・オフとほぼ同程度の長さ高速射撃を維持できる。)
ベアの火力は下がるものの長時間運用がしやすくなる点が魅力か。
強敵の処理はもう片方の武器に任せ、こちらの武器でザコ処理をするのが主な使い方か。
ミニガンがエクスプローシブ弾を撃つようになる。
エクスプローシブ弾は爆風ダメージを与える代わりに、発射速度が低くなる。
■効果
ミニガンの発射速度:-75%
ミニガンのダメージ:+126%
緑4段目のミニガン用オーグメント。
発射速度を犠牲にして火力を大幅に上げる。
(特に1発目発射までの初動の遅さが気になる。)
爆風ダメージのおかげで範囲攻撃が可能になる。
ちなみに爆風攻撃なので各種爆風スキルが乗る。
使用感としては通常状態のグレネード・ランチャーに近くなる。
サラマンダーは近距離の敵にファイアー・ダメージを与える火炎放射器。
サラマンダーの弾数は無制限だが、燃料を消費する。
緑ツリーの2段目のアクション。
攻撃範囲はそこそこ広い(近~中距離用の武器として使える。)
威力も高めなので敵を選ぶがかなり強力な部類。
ミニガンのように熱量制限がないので燃料が続く限り連射が可能。
スキルにも依存するが初期状態でも15秒以上連射を維持できる。
ちなみに火属性なので「ストーク・エンバーズ」で強化される。
サラマンダーの燃料消費を減らす。
またサラマンダーで敵にダメージを与えた後はアイアン・ベアの移動速度が速くなる。
■効果
燃料消費:-25%
移動速度:+25%(3秒間)
緑3段目のサラマンダー用オーグメント。
燃料消費が大幅に改善するのでサラマンダーがかなり使いやすくなる。
移動速度アップはおまけ。
発動を狙いやすいが効果時間が短いのがネック。
サラマンダーがコロッシブ・ダメージを与えるようになる。
また、サラマンダーの溶解ダメージが大きくなる。
■効果
溶解ダメージ:+50%
コロッシブ・ダメージに変換する。
緑4段目のサラマンダー用オーグメント。
属性が変化することで「ストーク・エンバーズ」が効かなくなる。
「溶解ダメージ」はコロッシブ属性のステータス効果(dotダメージ部分)。
サラマンダーの直ダメージが増加するわけではない。
そのため属性相性以外の利点がなく正直微妙なオーグメント。
サラマンダーが3点バーストの投射物を撃ち、1発目は大きなファイアー範囲攻撃を残す。ただし、燃料消費は大きくなる。
■効果
燃料消費:+25%
緑5段目のサラマンダー用オーグメント。
弾の性質が大幅に変化し、射程が若干伸びる。
使用感としては通常状態のグレネード・ランチャーに近くなる。
ファイアー範囲攻撃(ダメージ床)が発生するのは1発目のみ。
(壁や天井に当たってもダメージ床が発生する。)
燃費は悪化するがそれなりに連射ができるので対単体武器としてはかなり強力。
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