目次
新規の要素
スポンサーリンク
クロスブラッドシステム
所謂「サブクラス」システム。
メインとサブ、2種のブラッドを併用するシステム。
クロスブラッドにすることで他ブラッドのスキルやスペルを使うことができる。
ちなみに過去作(リメイク元)で既に存在するシステムのため、完全な新要素とは言えない。
クロスブラッドのメリット
- メインとサブのスキル、スペルを両方使える
- メインとサブのHPとMPの最大値が合算される
- メインとサブ、両方の特性値ボーナスが得られる
クロスブラッドのデメリット
- 得られるEXP(経験値)がメインとサブに分割されるため、成長が遅くなる
エクステンドスキル / スペル
特定装備品を装備することでスキル・スペルが拡張(追加)されるシステム。
それらを装備している間は、自分のブラッドには関係なく、装備に設定されているスキルやスペルを使用できる。
ただし、全てのスキル・スペルのエクステンドがあるわけではなく、一部のみ。
例えば、神速、マルチウェポン、ジェノサイド、Lv7、8の各スペル等のエクステンドは存在しない。
- オプション枠に装備することになる。
- 追加は1つのみ
- 従来のオプション枠装備と競合
- メインブラッド・サブブラッドとは別枠のスキルを使用可能になる。
- 例えば、王/暗にWiz系コード(呪文)を覚えさせたり。
高速戦闘
戦闘結果を高速で表示するのも。
(演出をスキップして超高速で戦闘が進むだけ。)
- 剣の街の異邦人で追加された機能と同じもの。
その他
スポンサーリンク
アイテム関連
高LV帯の新装備が各系統に追加。
詳細は
ダガー/ソード/シールドにオメガリーサルコード(LV50-80)装備
その他全てのカテゴリにLv50-60帯の装備(リーサルコードとオメガリーサルコードの間の空白帯に追加)
相応に性能も高いので使い勝手も良い。
その他オメガリーサルコードも、プロパティ面(特防+やステータス補正)や装備可能レベルの低減等、全体的に性能が底上げされている。
スキル、スペルの習得ついて
新要素ではないが、スキル/スペルの修得レベルが見直され若干軽減している。
Wizライクゲームとしてのマスターレベルである13を基準に、修得可能LVが1下がっている。
結果全体的にこちらが強くなるペースが早くなり、リメイク元より非常にスピーディーに物語が進むようになった。
(あちらはそもそもサブブラッドの仕様自体違うのだが)
デモンゲイズ及び剣の街から逆輸入されたスキルが仕様を弄って追加されているブラッドもあり、従来のG-XTH系からかなり変更点が多い。
中には完全新規のスキルもある。
ストーリーの変更
新キャラクターや新ダンジョン追加でPC版(Generation XTH -CODE REALIZE-)からストーリー展開が若干変わっている。
村正回廊
ギミックが多数の追加ダンジョン。
比較的序盤から突入可能。
ベーシックモードのポートレイト数
45種
(前作20種+前作DLCの追加分+新規)
UIの変更
ステータス画面や戦闘コマンド配置が変更されている。
自動移動の改善
自動移動が高速になっている。
- 自動移動ロジックは改善されていない。
- 一方通行や移動床を経由しての自動移動はできないまま。