目次

ストーリー関連

手形異形退治の追加報酬

一定数退治することで追加報酬が貰える

  • 7体目:タイプパスコード
    • 最速でグリーンミュージアム攻略中
  • 14体目:レベルパスコード
    • 最速でGHQ墓地&ジオマトリクス攻略中
  • 21体目:ブラッドパスコード
    • 残り1体まで排除で貰える。
  • 22体目:トロフィ
    • アイテム等はなし

特殊なイベント

規子の気遣いバッジ

ゲーム序盤?、医療ラボで治療(蘇生)をするとイベント発生。
敵のLVを3下げる「規子の気遣いバッジ」が貰える。

  • 中盤(アビスタワー以降)でも発生する。

真麻の愛情のお守り

ゲーム中盤以降?、全滅すると司令部でイベント発生。
敵のLVを5下げる「真麻の愛情のお守り」が貰える。

  • アビスタワー攻略後以降?

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キャラクター関連

インフォ

本来、キャラの年齢は世界設定に伴い12~19歳までしか設定できない。
(それ以上の年齢でアガりを迎える=コードライズ能力のロストするという設定。)
ベーシックモードのキャラグラ30・32・43に限り、通常では選べない年齢が設定できる。(それぞれ35歳・60歳・20歳)特にこれといって違いはないが今までこのシリーズで選ぶ事の出来なかった年齢設定なので、選んでみるのも面白い。

初期キャラ

名前、愛称、ボーナスポイント(BP)、BP振り分けは以下の通り。

  • 初期メンバーは全員Lv2。ボーナスポイントは全員6。
名前愛称年齢性格詳細タイプブラッド



BP振り分け(Lvアップ分含む)
刀儀 一真トウギ17中立:凛々しいアスリート武術士1075101876力+1、体力+1、敏捷+5
花房 蘭ラン16中立:手堅いマッスル王騎士1365151086体力+2、敏捷+4、運+1
裂魔 宗一サクマ16中立:感情的なマッスル戦術士156515976力+2、体力+2、敏捷+3
巡咲 円マドカ16善:堅実なスタンダード射術士1388101086力+4、体力+1、敏捷+2
吾妻 堅清ケンセイ16中立:公平なファニー学術士7116911136知恵+5、体力+2
月見里 雪ユキ16善:裏のあるスピリチャル聖術士6111386136知恵+3、体力+2、運+2

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ステータス関連

基本ステータス

後述の結束値・相性の説明の / の右側の数字で + を加算しない値
最大値はタイプ初期値+20

    • 物理攻撃の威力に影響するため、前衛BCには比較的重要ステータス。
    • 1ポイントで3程度基礎ダメージが向上。
    • ((武器攻撃力×回数)+力補正値)×(種族付与、属性付与、ウエポンタスク)
      • なので1HITでも10HITでもダメージ増加値は一緒。
        付与系の補正が乗るので、カンストまで振って上記補正を掛ければ200~400程度の違いになる。
    • WIZコードの威力に直結するので魔術士にとって重要。
      • ただし、物理攻撃(力)と違い、スペル効果は単純なレベルアップでも向上する。
    • 魔、聖、学問わず常駐や補助スペルの効果に影響する。
    • 魔・学の戦闘常駐スペルの効果に影響する。
    • 学術士のアイテム識別やブレインスパイアの成功率にも影響。
    • HEALコードの威力に直結するので聖術士にとって重要。
      • TRANコードの回復スペルの威力にも影響。
    • 魔、聖、学問わず常駐や補助スペルの効果に影響する。
    • 聖の常駐及び戦闘常駐スペルの効果に影響する。
    • 学術士のブレインスパイアの成功率に影響。
    • 結束値等修正込みで41以上だと、マナリアライズにより戦闘中毎ターンMP回復が可能。
    • 躁鬱他、スペルによる状態異常耐性にも影響あり。クラッシュワーク等。
    • 最大HPの高さに直結するため、全キャラにとって重要。
      • 10~15になるまで振っておけば、とりあえず最低限の最大HPは確保可能。
    • クリティカル(首)耐性にも影響。
    • 行動順の早さに影響。
      プレイスタイルと要相談。敵より早く動くというよりは、味方内でも順番調整の意味あいの方が大きいか?
    • 結束値修正込み35程度あれば、ランダム要素はあるが全ての相手に先手をとることが可能
    • 罠解除の成功率に影響。
    • 二刀流時のサブ武器の威力に影響(結束値込み25以上で最大になる)。
      • 12~13程度振っておけば、ブラッド、結束値、装備品等、色々込みで最終盤で25に到達可能。
    • 各種スキル発動率や状態異常抵抗率に影響を与える、ある意味重要なステータス。
    • PSIコード始め、一部のWIZ,HEALコードの効果にも影響。
      • 無属性魔法のダメージに影響(魔のアトミックワークは運依存
    • 威力幅の大きい武器を使用する場合、高めの数値が出やすいので、力よりも運を上げた方がよい場合も(後半で影響大)。

結束値・相性

キャラクターのステータスはこの「結束値」の影響を受けて増減する。

ステータス画面の特性値の欄を見ると、
「力 28/17+3
という風に表示されている。これは、

  • 左:後述の「結束値」による修正と装備品のボーナスを受けた値。
  • 右:「17」の部分は「タイプによるステータス基本値+レベルアップ時の割り振り+MASTERボーナス加算による増加」、
      「+3」の部分は「ブラッドコード選択によるステータスボーナス+装備品に付いているステータス補正の合計」

となっている。
各種判定には一番左の数値(この場合28)を用いる」という点が重要ポイント。
※ただし、レベルアップ時のHP上昇およびBC変更時の最大HP再計算は除く。

結束値

ステータス画面の「結束値」という欄を見てみると、「115%+35%」という風に表示されているはず。
左側の115%の部分を「相性値」、右側の35%の部分を「ユニオンスキル修正値」と呼び、結束値とはこの左右を足した合計のことを表す

結束値=相性値+ユニオンスキル修正値
(ここでは115+35=150%)

この数値をベースのステータスに掛けたものが最終的なステータスとして表示される。
(ここでは150%なので、ステータスが1.5倍の数値に補正される。)

相性値

相性値はパーティメンバーの性格(善、中立、悪)によって受ける修正値のこと
自分を除くメンバー全員からこの修正を受ける。

基本のルールは以下。
 「同じ性格同士だとプラマイゼロ」
 「中立は善、悪両方へプラス修正を与える。また両方からプラス修正を受ける」
 「善と悪は互いに大きなマイナス修正を与える」

とりあえず、「性格が善のキャラと悪のキャラを同一パーティに多く混ぜないほうがいい」という点を抑えておけばいい。

例…「性格が善のキャラ2人、中立3人、悪1人」の6人パーティの場合
 ・善のキャラ:善のキャラ1人から0%、中立のキャラ3人から各5%、悪のキャラ1人から-10%、TOTAL105%
 ・中立のキャラ:善のキャラ2人から各5%、中立のキャラ2人から各0%、悪のキャラ1人から5%、TOTAL115%
 ・悪のキャラ:善のキャラ2人から-10%、中立のキャラ3人から5%、TOTAL95%

ただし、相性値の上限は現在のレベルと相性解放の効果を持つ装備品によって決まる
レベル1ケタ代ではさほど影響は少ないが、15-20程に達すると目に見えて影響が出てくる。

  • 相性表
性格中立
5-10
中立55
-105

理論上は、一人に対する最大プラス修正は+25%(TOTAL125%)、最大マイナス修正は-50%(TOTAL50%)。

全員均等にしたいなら善3人or悪3人+中立3人で+15%。

ユニオンスキル修正値

ユニオンスキルを使い続けるとと強化される数値
ユニオンスキルを使うと目に見えないポイントが加算されていき、それが一定の値に達するとユニオンスキル修正値が1加算される。
(戦闘後に「~の結束が強まった」とログがでた時に強化される。)

最大値は50%。

養殖(成長手術)で強化したようなキャラでは数値が低いままなので注意。

装備品の特殊効果「相性無効」と「相性解放」について

  • 相性無効
    • 「相性無効」の効果を持つ装備品を身に付けたキャラは、相性値が100%に固定。
      相性値が100%を下回った場合、「相性無効」の効果を持つ装備品をつけることでマイナス修正を手っ取り早く打ち消せる。
      ただしプラス修正がかかっている場合でも100%になってしまうため、その場合は損をしていることになる。
  • 相性解放
    「相性解放」の効果を持つ装備品を身に付けたキャラは、相性値の上限が「(アイテムLv)%」分上昇。
    プラス修正を受けた状態で、そこからさらに相性値の上限を上げることは、ステータスの上昇につながる。
    (マイナス修正を受けていた場合、さらに傷を広げることにもなりますが…)。
    ただし、よほど極端な性格構成(例えば善1人、中立5人のパーティ。これなら善のキャラは+25%)、
    かつ低レベル帯でないとその効果は実感できないでしょう。
  • 例…あるキャラの相性値が+20だった場合
    • Lv15なら結束値表記は「114 + α%」
    • そこで、エンペラータスク(Lv14)を装備をすれば上限は128%となる。
      ただし、相性合計を超えることは無いので、「120 + α%」という計算になる。

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アイテム関係

初期に拾える装備で保存しておいたほうがいいもの

基本LVの低い装備は納品してしまっていいが、
強化値のついたエクステンドオプションは手元においておくのがおすすめ。
(エクステンドオプションは強化不可のため)

  • 例:ハンゾウアーツI+15(必殺)ならゲームクリア後の隠しボスまで物理攻撃役で使える。

ソウルトークンについて

一部の手配異形や特殊な敵・ボス敵がドロップするアイテムで、コアホールX05Y09のソウルリバースに渡すとレアアイテムとの交換が可能。
安定して入手できるようになるのはゲーム終盤。

  • 根性があればゲーム中盤でも手配異形を倒して貯めることが可能
  • 手形異形やボスを除くと、マーフィ(墓地の狙撃)やゴブリンプリンセス(プリズン)がドロップ

交換アイテム

  • 1個:MTゲノムIV
  • 5個:ソース系マテリアル、基本ステータス付与強化
  • 10個:タイプパスコード
  • 15個:レベルパスコード
  • 30個:ブラッドパスコード

各種パスコード

手形異形討伐で各1個(タイプパス→レベルパス→ブラッドパスの順)貰えるほか、上記のソウルトークン交換で無限に入手可能

  • クリア後追加ボスの報酬でタイプパス+レベルパスの効果がある装備が貰える

タイプパスコード

手形異形討伐報酬で序盤で入手可能。

装備のタイプ制限を無視することができるようになる。
あれば便利なことはたしかだが他2つに比べると若干影が薄い。そんなコード。

レベルパスコード

手形異形討伐報酬で中盤で入手可能。

装備のレベル制限を無視することができるようになる。
格上の装備を使えるようになるのでパーティの戦力が大幅に上がる。
中盤で入手でき、ほぼ最後まで使える優良パスコード。

  • ちょうどギャンブルコードも貯まってくるころに入手できるので、ギャンブル作成と相性がいい。

ブラッドパスコード

手形異形討伐報酬でほぼ最後に入手可能。

装備のブラッド制限を無視することができるようになる。
(例:武術でも戦術専用斧を装備可能になる)
装備の選択肢が大幅に広がり、通常ではできない組み合わせが可能になる。

  • 前衛に強化値の高い装備を無理やりつけることで戦力を上げる。
    • 例えば、王騎士に暗術士用防具の高強化値のものを装備させる、等
      (王騎士用防具の高強化値があればベストだが、そう都合よく欲しい装備の強化付きが拾えるわけではないので)
    • マルチウェポンで専用両手武器二刀流なども火力底上げには有効。
  • 後衛にシールドを持たせ防御面を上げたり、エグゼを持たせて呪攻ブーストする。
    • メイン魔/学/聖だとリーサル/オメガリーサル防具がフルウェアのため、ウェア/ローウェアの呪攻+装備を身に付けたほうが呪攻ブーストが出来る。
  • 装備を工夫すれば、魔/学/召の命中が低いクラスでも一定の命中を確保でき、エクステンド(斬り込みやプロヴィデンス)と組み合わせれば、ザコ戦程度なら問題なく活躍できるようになる。
    • あくまでもザコ狩りトレハン用。ブラッドパスが余ってきてからの選択肢

回復ツールについて

エラーケア、ハイマルチケア等はラボ在庫が無限ではなく使用を躊躇いがちではあるが
これらのツールは低ランクの無限在庫ツールから開発によりグレードアップ可能。資金さえあればケチる必要はない。

  1. 例:アンチポイズン+アンチパラライズ+アンチメランコリでエラーケア開発

ギャンブルコードの活用方法

装備を強化(アイテムLVが高い装備を狙う)以外に、ツールの作成にも使える。

  • オープンパンドラ
    • LV50以上の装備をギャンブルすると、LV40装備になるのでオープンパンドラを作りやすい。
  • ピコハン
    • 同上(LV50以上装備)。目的は解体してのMTゲノム回収。
  • パワーレコーダー
    • LV30-36の装備にギャンブル。

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裏技

中盤から高LV装備を使う方法

必要なアイテムはレベルパスコード、LV20くらいの装備、ギャンブルコードx20個程度。

レベルパスコードは手形異形15匹の討伐報酬で入手。
LV20くらいの装備は自力入手(Lvは高いほどよい)。
ギャンブルコードは戦闘報酬なのでこちらも自力で集めること。

必要なアイテムが揃ったら、一度セーブをして開発ラボへ。

  1. LV20の装備にギャンブルコードを付与
  2. 元の装備よりLVが高い装備ができたらセーブ、LVが低い装備になったらロード
    • アイテムに変化した場合もロード
  3. 上記を繰り返し、LV30後半の装備を作る
  4. 装備ができたら レベルパスコードと一緒に装備する。

この方法を使えば、中盤からLV30-40の装備が使用可能になる。

バグ装備をパスコードで有効活用(バグ装備維持)

装備がバグ状態だと、ラボでバグ解除するまでは装備変更やブラッドコードの変更ができない。
この事を逆利用すると、
パスコード系で装備させたアイテムをパスコード無しの状態でも装備状態を維持
させる事ができる。
当然ながら装備を外すにはラボでバグ解除するか性格を変更する必要があるのが欠点。

  1. 例:
    善か悪でバグ状態になるLv37バルキリアスIIを、レベルパスコードを所持させたLv36以下の善の王騎士に装備させる。
    その後レベルパスコードを他のキャラに移動しても、バルキリアスIIはバグ状態になっているので装備解除されない。
    この状態で性格を変えると、各種パスコードを所持していなくても装備した状態のまま正常化される。
    (ただし、一度外すと制限に引っかかるようになる)
  2. 例:複数のパスコードを併用することも可能
    悪以外でバグ状態になるLv40 MURAMASAを、レベルパスコードとブラッドパスコードを所持させた中立のLv30暗術士に装備させる。
    その後レベルパスコードとブラッドパスコードを他のキャラに移動しても、MURAMASAはバグ状態になっているので装備解除されない。

ソースオーダー(SO)を利用した性能吟味

ソースオーダー(SO)を利用することでユニークのランダム性能を厳選することができる。
以下の手順を踏むことで簡単に性能を変化させることが可能。ただしGPを消費することに注意。

  1. 「性能を変化させたいユニークアイテム」と、「それに対応した同カテゴリの装備品」を用意する。
  2. 手順1の後者のアイテムとソースシフトを合成し、SO化した装備品を製作する。
  3. ユニークアイテムと手順2で作成したアイテムを合成。
    • 「見た目はユニークアイテム、中身はSO化したアイテム」の装備品が完成する。
  4. これを分解すると、ユニークアイテムと同カテゴリの装備品に別れるが、
    この分解したユニークアイテムは合成前と同一性能ではなく、変化した物になっている。

手順3の後にセーブ→分解を繰り返す事で性能が吟味可能

例:MURAMASA(Lv40カタナ)を例に取ると

「作成」でSOサブカタナ作成(0GP)→「付与」でMURAMASAにSOサブカタナを付与→「分解」でMURAMASAを分解
※この「分解」の時点ではまだ結果が分からない→分解後に出てきたMURAMASAを見てから判断

その他

エクスメモの変わった活用法

エクスメモは設置するとマップにメモマークが表示される。
これを利用して固定エンカウント場所等に配置すれば、マップを覚えなくても移動が多少楽になる。

トロフィーの絵柄

一部のトロフィーの絵柄を繋げるとキャラの立ち絵となる。