攻略のポイント
戦闘のポイント
盾役の運用(けがれについて)
本作の敵は「けがれが高い味方を優先的に狙う」というAIになっている。
なので、わざとけがれが高い状態にすることで盾役(囮役)の運用がしやすくなる。
戦士系初級職の戦人は
・挑発:自身のけがれを大幅に増加
・根性:1ターンの間、被ダメージを1/4に軽減
・応急手当:自身のHPを回復(そこそこけがれが溜まる)
と盾役に有用なスキルを複数習得するので序盤~中盤の盾役を任せるといいだろう。
具体的には
1:「挑発」でけがれを溜めて敵に近づく。
2:敵が攻撃してくるので「根性」で被ダメージを減らす。
3:減ったHPは「応急手当」で回復。
4:けがれが徐々に下がるので「挑発」で再度けがれ補充。
みたいな流れになる。
「挑発」以外でのけがれの溜め方
回復スキルでもかなりのけがれが溜まる。
なので、盾役の副職業に回復系職業を付けることで強引にけがれを溜められるようになる。
HP回復量=けがれ蓄積値なのである程度キャラLvが高くないと効果が薄い点に注意。
挑発に比べると若干使いにくいがこの方法が取れると早い時期に戦士から解放されて割と便利。
消費アイテムを積極的に使う
本作では消費アイテムの性能が非常に高い。
特に回復系アイテムは強力で回復役が不要なくらいに高性能。
入手機会も多いので積極に使うことで戦闘を有利に進めることが可能。
ただし、乱用のしすぎはさすがにお財布(お金)に厳しいので注意。
ちゃんと回復役キャラも運用してバランスよく消費すること。
状態異常を重ねる
本作は同じ状態異常を2回付与することで「状態異常の多重化」が可能。
多重化することで効果が跳ね上がるので、狙える状況なら多重化を狙いたい。
ボスにも状態異常が効くことがあるのでうまく利用すると戦闘がかなり楽になる。
- 石化と遅死は多重化しない。
- スキルによってはいきなり多重化状態異常を付与するものもある。
状態異常 | 効果 | 備考 |
---|---|---|
病毒 | 行動時に最大HPの10%分のダメージを受ける | |
→ 猛毒 | 行動時に最大HPの20%分のダメージを受ける | 2回行動では2度ダメージ |
鈍足 | 移動力が2、跳躍力が1に低下する | |
→ 足止 | 移動不可になる | |
暗闇 | 命中力と回避力が半減する | |
→ 隔世 | 命中力と回避力が半減し、攻撃が不可になる | スキルは使用可 |
放心 | スキルの消費MPが2倍になる | |
→ 忘却 | スキルが使用不可になる | |
混乱 | 行動不可になる | 移動操作は可 |
→ 錯乱 | 敵味方無関係に自動で攻撃を行う | 移動操作も不可 |
麻痺 | 移動・行動不可になり、回避が発生しなくなる | |
→ 衰弱 | 麻痺の効果+全基礎能力が低下 | |
石化 | 移動・行動不可になる 被ダメージが1になるが、クリティカルで戦闘不能に | 多重化なし |
遅死 | 所定ターン後に確定で戦闘不能になる | 多重化なし |
ボス戦の戦い方1
ボス格の敵は複数回行動(2回行動)をしてくることが多い。
普通に戦うと範囲攻撃等の強力な攻撃を連発してくる。
ただし、MPダメージのスキルでMPを減らすと通常攻撃の割合が増える。
(ボスはMPも???表記なのでMPバーの長さで判断する。)
完全にMPを枯渇させることはできないが、被ダメージを大きく減らすことができる。
ボス戦の戦い方2
ボスは能力が高い。
つまり弱体系スキルが成功すればその効果量(ステータスダウン値)も大きい。
弱体スキル成功後、春秋司の「時戻しの時術」を掛け続けることで弱体効果が永続する。
終盤になるとボスの能力と弱体スキルの効果の双方が高くなるので効果絶大。
- オリヒメの奥義ならステータス半減。すごい強い。
その他
参拝効果を活用する
各地のやしろにお金を奉納することで1戦限定の能力値ボーナスの恩恵を受けられる。
この能力値ボーナスの効果は奉納累計額が上がると増加していく。
(能力値ボーナスと累計額との詳細は参拝効果参照。)
ボーナスLv4=累計4000葉でもかなりボーナスが付くので序盤から積極的に利用したい。
依頼で育成 & 強装備を入手
各地のやしろで依頼を受領できる。
依頼を行うことで経験値稼ぎ&お金稼ぎができる。
また通常依頼を一定数達成することで出現する特殊依頼では神宿り品(金装備)が貰える。
この神宿り品が中々強力なので積極的に依頼を実行していきたい。
埋もれた財宝で強装備を入手
各マップに隠された埋もれた宝でも神宿り品(金装備)が拾えることがある。
(どこになにが埋まっているかは固定。)
やはり強力な装備が多いので各マップできちんと回収していきたい。
- ストーリー本編で回収し忘れても依頼で回収可能。