卸売市場と物流センターを使えば、初年度に資源利益300億(+子会社利益200億)を達成可能。
1年経過時に鉄道総延長100kmの条件はあってないようなものである。
他の目標は期限に余裕があり、クリアが危ぶまれるような要素は特にない。
まず、銀行から融資を受ける、旅客事業から撤退、卸売市場と物流センターを使って稼ぐ。
物流センターを5個ぐらい建てれば、資金には困らならなくなるはず。
融資の返済、鉄道総延長100kmは3月ギリギリでよいが、法人税に注意。資金に余裕をみておくこと。
初年度は卸売市場と物流センターで大きく稼げるが、2年目以降は隣町の相場が不安定になり利益が落ちるので依存しすぎるのは危険。
より安定を取るなら初年度は地域内の資源だけで物流センターを運営し、2年目に勝負をかけるとよい。
鉄道総延長100kmは特に問題なく達成できる。
2年目以降は資源収益を元に旅客事業を再開し、製鉄所建設など事業拡大をしていけばよい。
初期路線を複線にして整備すればドル箱になる。
川の南岸は開発すると農産物の生産量が減少してしまうので、他で収益があげられるようになるまでは控える。
山の中を開発する必要はなく、北と南を繋ぐ路線はクリア条件を満たすためだけに敷けばよい。
人口3万人は最終目標になりやすい。
このシナリオに限らず、人口を増やすのに自社でマンションを建てまくるのは「選択肢としてはアリ」だが、基本的には住宅比率を下げることによってAIに家を建ててもらうやり方が良い。
結論を言うと、鉄道網を整備して運輸を伸ばすのが最善であると言える。そうすると、豆腐の供給を怠らずに大量に列車を運行していれば、他社が住宅やマンションを建てて自動的に人口が増える。
しかし、このシナリオは鉄道網を整備しにくく、川の北側と南側にしか開発しやすい平地が存在しない。
北部の川の北岸の開発だけだとどうしても運輸が頭打ちになり、住宅比率も頭打ちになる。こうなると人口は自然増加しない。
株式公開で得た資金で、自社でマンションを建てて強引に人口を増やすか(90年から高層マンションCが建設可能になる)、
農地を潰して、川の南岸の開発に手を付ける必要がある。