【BG3】おすすめの呪文(Lv4-6呪文)

2023年8月19日

新作CRPG【Baldur’s Gate 3(バルダーズゲート3)】ビルドについて。
Lv毎のおすすめ呪文の紹介。

Lv4呪文

このLv帯以降はどの呪文も強力なので正直好みの問題かも。

コンフュージョン(Confusion)

中範囲の敵を混乱状態にするCC呪文。
範囲は若干狭い(範囲3m)ものの3ターン継続するのが強み。
(この手のCC呪文は2ターンできれるのが多い。)
混乱状態になっても各種アクションの制限や不利追加はないものの、同士討ちで自滅してくれることがあるのでハマるとかなり強力。もちろんダメージを与えても解除されることはない。

  • クラス習得:バード、ドルイド、ソーサラー、ウィザード
  • サブクラス習得:知識領域のクレリック、スポアドルイド

カンジャー・マイナー・エレメンタルズ(Conjure Minor Elemental)

属性を指定してエレメンタルを召喚する。
囮になるし、普通に戦闘させても強い。

  • クラス習得:ドルイド、ウィザード

デス・ウォード(Death Ward)

HP1で耐える食いしばり呪文
HP0以下になる攻撃を受けても1回だけHP1で耐えきる
大休憩まで効果が持続するのが強み。多用できるものはなのでACに不安があるキャラに掛けておくと保険になるだろう。

  • クラス習得:クレリック

ディメンジョン・ドア(Dimension Door)

自身+隣接する味方1人を瞬間移動させる移動呪文。
視線が通るなら高低差を無視できるし、牢屋や穴の先にもワープできる。
常用する呪文ではないがピンポイントで役立つ場面は多い

  • クラス習得:バード、ソーサラー、ウィザード、ウォーロック
  • サブクラス習得:欺き領域のクレリック

グレーター・インヴィジビリティ(Greater Invisibility)

10ターンの間、対象を透明化する呪文。
通常のインヴィジビリティと異なり、攻撃や呪文を使っても解除されないことが最大の強み
主に戦闘面で活用する呪文で、例えばローグにこれを使えば常時攻撃に有利判定=常時スニーク攻撃が可能になる。探索で透明状態が欲しい場面は通常のインヴィジビリティを使ったほうがスロット的にお得。
ただし、目に頼らない知覚能力(疑似視覚等)を持つ相手のように透明化を無効化する敵もいるので過信は禁物

  • クラス習得:バード、ソーサラー、ウィザード
  • サブクラス習得:アーチフェイのウォーロック

ウォール・オヴ・ファイアー(Wall of Fire)

巨大な火の壁を作り出す設置型の攻撃呪文。
9m×3mの火の壁を指定地点に設置する。この壁は10ターン持続する。移動困難地形のような効果はないが、この壁を通行/触れると5d8とそこそこのダメージを与えられる。強制移動呪文と組み合わせると1ターンに複数回の5d8ダメージを与えることも可能

  • クラス習得:バード、ソーサラー、ウィザード
  • サブクラス習得:フィーンドのウォーロック

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Lv5呪文

コーン・オヴ・コールド(Cone of Cold)

広範囲攻撃+地形困難化の複合攻撃呪文
攻撃範囲がそのまま氷床(移動困難地形+CONセーヴで伏せ)になるので、敵の行動を阻害しやすい。
またダメージ自体に8d8と高いのでダメージ目的で使っても悪くない

  • クラス習得:ソーサラー、ウィザード
  • サブクラス習得:フィーンドのウォーロック

カンジャー・エレメンタル(Conjure Elemental)

属性を指定してエレメンタルを召喚する。
囮になるし、普通に戦闘させても強い。

  • クラス習得:ウィザード

デストラクティブ・ウェーブ(Destructive Wave)

大ダメージ+転倒(伏せ)の高性能攻撃呪文
中距離(6m)扇状にショックウェーブを放ち、対象を転倒させる。ダメージが5d6雷+5d6光輝と高く、さらに伏せ(CONセーヴ)も付与できる。しかも、味方識別機能付き(誤爆しない)、と使い勝手が良い。

嵐と光クレリックしか習得できないという部分が欠点
(Lv上限があがればパラディンも習得できるはず。)

  • サブクラス習得:嵐・光領域のクレリック

フレイム・ストライク(Flame Strike)

火の柱で火炎と光輝ダメージを与える攻撃魔法。
ダメージは5d6火+5d6光。嵐と光以外のクレリックは範囲攻撃呪文が貧弱なので選択肢になる
逆に嵐領域は雷系呪文、光領域はFBがあるのでこの呪文の優先度は下がる。

  • クラス習得:クレリック
  • サブクラス習得:フィーンドのウォーロック

グレーター・レストレーション(Greater Restoration)

魅了・石化・スタンを治療する回復呪文。
レッサー・レストレーションの上位呪文というわけではない。
両者で回復できる状態異常が異なる。

  • クラス習得:バード、クレリック、ドルイド

ホールド・モンスター(Hold Monster)

すべての生物を麻痺させるCC呪文。
なんと麻痺以外にも「対象者への攻撃が確定でクリティカル」になる効果が付与される
これが決まればほぼ勝ち確定の強力呪文。

  • クラス習得:バード、ソーサラー、ウィザード、ウォーロック
  • サブクラス習得:戦の領域のクレリック

マス・キュア・ウーンズ(Mass Cure Wounds)

遠くにいる味方のHPを大きく回復する
3d8+クラスLvだけ回復するので一気にHPを安全域まで持っていける。
問題はこの時期になると回復の薬品やスクロールも充実していること

  • クラス習得:バード、クレリック、ドルイド

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Lv6呪文

現状の最上位呪文。

チェイン・ライトニング(Chain Lightning)

Lv6攻撃呪文の花形
10d8の高いダメージ、長射程、複数の敵のみにヒット(敵味方自動識別)と高性能
さらに雷呪文なので水濡れ2倍ダメージも狙える優遇呪文。

  • クラス習得:ソーサラー、ウィザード

グローブ・オヴ・インヴァルナラビリティ(Globe of Invulnerability)

すべてのダメージを無効化する超級防御呪文
3ターンの間、3m範囲の結界を築き、その内部にいるとダメージを防ぐ。
物理・呪文両方のダメージを防ぐ。ただし、状態異常効果等は防げないので注意
万能ではないが防御性能が非常に高い。

  • クラス習得:ソーサラー、ウィザード

ヒール(Heal)

HP全快の回復呪文。
HP以外にも盲目や病気も治療する。
一手でHPを全回復できる単純明快な強さがポイント。
射程が1.5mと短いことが弱点。遠方からの回復には不向き

  • クラス習得:クレリック、ドルイド

ヒーローズ・フィースト(Heroes’ Feast)

味方全体の最大HP増加+各種耐性を付ける補助呪文。
毒・病気・恐怖の予防も便利だが、WISセーヴに有利を付けるのが魅力。
大休憩まで効果が続くのもありがたい。
ただし、他のLv7呪文を使う余裕がなくなるので必須かどうかは微妙なところ。

  • クラス習得:クレリック

オットーズ・イレジスティブル・ダンス(Otto’s Irresistible Dance)

必中のデバフ呪文
アタックロールやセーヴ判定なしで確実に決まるのがポイント
(2ターン目以降はWISセーヴでの解除判定あり。)

決まった相手は
・通常アクションと移動不可
・対象への攻撃が自動で有利扱い
・対象はアタックロールとDEXセーヴが不利扱い
と効果自体も悪くない。

ボス格の敵を1ターン無力化できるのは非常に強力

  • クラス習得:バード

サンビーム(Sunbeam)

広範囲爆撃攻撃呪文。
1度発動すると10ターンの間、通常アクションで再詠唱が可能。
この追加の攻撃では呪文スロットを消費しない。
貴重なLv7スロットを1枠使うが、これ1枠でほぼ確実に1戦終わるまで使用し続けれれる。
10ターン以内なら途中に別の行動を挟んでもOK。

1回での効果が6d8光輝ダメージ(+盲目)とあまり強くないので連打は必須。

  • クラス習得:クレリック、ドルイド

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