初心者向け情報
システム関連
DLC「The Crimson Court(クリムゾンコート)」に注意
「The Crimson Court(クリムゾンコート)」を導入すると様々な要素が追加される。
これにはいい面(ヒーロー・装備・ダンジョンの追加etc)もあるが悪い面もある。その悪い面の代表的なものが序盤の難易度の悪化(より難しくなる)。
詳細は割愛するが、最初から多数のデメリットを受けるので導入する場合は注意が必要。
難易度設定
序盤を乗り切るために
慣れてない間は序盤が非常にきつい!
人によってはクソゲー判定をしてしまうほどきついと感じることも。
ただし序盤を乗り切るとこのゲームの楽しさがわかるようになる(はず)。
その序盤を乗り切るためのポイントを解説。
ゲームの流れ
基本は以下の繰り返し。
これを繰り返してダンジョン奥にいるボス撃破を目指す。
- 拠点で準備(パーティ編成や必要なアイテムの購入)をしてダンジョンへ。
- ダンジョンを探索(攻略)してお金や素材(+経験値)を稼ぐ。
- 拠点帰還後、集めたお金でキャラ強化・ストレスの回復・施設の追加等を行う。
- 再び準備をしてダンジョンへ。
ヒーロー・パーティーについて
ヒーローは使い捨て
慣れない間はすぐにヒーローが死んでしまう。
これは初心者なら当たり前。
なので序盤のヒーローは使い捨て感覚で起用するの方が精神的に楽。
ヒーローの雇用自体は無料なので積極的に使い捨てても大丈夫。
- 死亡しなくても回復(治療)代にけっこうなお金が掛かるのでヒーローの維持は大変。
クセのないヒーローを使おう
ヒーローごとに特徴(性能)が大きく違う。
当然、使いやすいヒーロー・使いにくいヒーローというものが存在する。
慣れない間は使いやすいヒーローをメインにしてパーティを組むのがオススメ。
(使いにくい=弱い、ではない点に注意。)
- 使いやすいヒーロー
- Arbalest、Crusader、Hellion、Highwayman、Plague Doctor、Vestal
パーティ編成
慣れない間はHP回復ができるヒーローを連れて行くこと。
理想はVestal(全ヒーローでNo1の回復能力)。
彼女1人いれば探索中のHP管理はかなり楽になる。
ただし、毎回Vestalを連れ出すことはできないので、Vestalなしの編成も必要になる。
そのような場合は捨てパーティと割り切って、早期に探索を切り上げてもよいだろう。
(ちょろっと金策して帰還、とか。)
- 探索毎に起用したい場合は2-3名Vestalを雇用してもよい。
ストレス管理
ストレスをなるべく貯めない方法
ストレス0にすることはできないが、ストレスの貯まりを遅くすることは可能。
ストレスが貯まったら拠点で回復
ストレスの回復は拠点で行う。
ストレスが100近く貯まったヒーローは拠点で回復させること。
- 探索中でもストレスを回復させることができるが効果は小さい。
探索(ダンジョン攻略)
探索用アイテムの準備
どのダンジョンであっても松明、食料、ショベルの3種は必要になる。
これらは必ず用意しておきたい。
早めの帰還を
お金・資源・金策関係
序盤の金策
ヒーローの雇用は無料なので、それを利用する。
これで序盤でも比較的簡単にお金(+素材)を稼げる。
- (最優先で駅馬車を強化する=雇用人数が増加。)
- 適当に4人雇用してダンジョンへ向かい、全滅しない程度に探索する。
- 帰還時に金・素材だけ回収して、ヒーローを解雇。
- また適当に4人雇用してダンジョンへ → 上記繰り返し。
施設の強化
序盤の間はヒーローの強化(回復)よりも施設の強化のほうにお金を使いたい。
その中でも優先度が高いものは駅馬車の強化。
雇えるヒーローの人数が増加するので、ヒーロー管理(パーティ編成)がかなり楽になる。
その他情報
悪いQuirks(クセ)について
探索をしていくと自然とクセが付くようになっている。
これを小まめに治療していくとお金が貯まらない(他の用途にお金を使えない)。
なので、そこまできつくないクセならそのまま残しておくのがオススメ。