ゲームの進め方
はじめに
開発元や一部紹介サイトでは「Cyberpunk Bartender Action」となっているが、ジャンルとしてはアクションではなく普通のADV形式(ビジュアルノベル型ADV)。
- 一応ミニゲームでアクション要素があるものがある。
ゲームシステム
主人公はバーテンダーのジル。
バーで客の相手をし、情報を集めていくことでゲームが進行する。
最大の特徴は選択肢 / コマンドの代わりにカクテル(お酒)を提供することでゲームが進行するという点。提供するカクテルの種類によってストーリー(客の反応)が変化していく。
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ゲーム基本的な流れ
ゲームは全3章(3週間)構成。
バー(職場)と自宅の行き来をして日々を進める。
(バーでのカクテル提供がメインとなる。)
とりあえずの目標は各章終盤の支払いのためのお金を稼ぐこと。
バー(カクテル選択)
開店後に客が何人か来るので、カクテルを給使する。
ここでどのようなカクテルを作るかで会話が分岐(貰えるお金も変動)する。
- 客の注文はかなり大雑把だったり、謎かけのようなのがあったりで多彩。
- 客の望むカクテルを出すのがベストだが、それ以外のカクテルでもOK。
- ここらへんの按配でストーリーが変化する。
- 客の望むカクテルを出すのがベストだが、それ以外のカクテルでもOK。
- 正しいカクテルを給使することでお金が稼げる。
- 客が望まないカクテルを提供するとお金が貰えないことも・・・
- あまりに適当な給使をしているとゲームオーバーに・・・
自宅
セーブやアイテムの購入、日々のニュース(情報収集)閲覧を行う。
- アイテムを購入することで自宅の模様替えなんかができる。
ゲームオーバー
ゲームオーバーになるのは以下のようなケース。
- 適当なカクテル提供をしまくる。
- 客の要望と異なるカクテルを出し続ける。
- チャプター1、チャプター2の支払いに失敗する(お金不足)。
- C1なら$800、C2なら$8000
- ※C3の$10000はゲームオーバーではなくバッドエンド。
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