【モンカル】武道家

【モンカルファンタ】の武道家を解説。

紹介

素早い動きと拳で戦う、気絶技も使える近接アタッカー。

性能

初期能力値

習得スキル

※分類：A（アクティブスキル）、P（パッシブスキル）

Lv1：必死拳

敵1体に自分も傷つく強力な攻撃をし、さらに気絶させることもある。

ダメージは通常攻撃の2倍程度。反動ダメージは与ダメの2割ほど。
カタログスペックは高いが拳武器はダメージが低いのでそこまでの大ダメージにはならない。

Lv2：旋風拳

敵全体をすばやく連続で攻撃し、さらに気絶させることもある。

ダメージは通常攻撃の7割ほど。
ダメージよりも複数敵の気絶目的で使う。

Lv3：反撃

攻撃してきた敵に反撃をするパッシブ。

確率で威力の弱い通常攻撃で反撃する。
ダメージは通常攻撃の半分程度。

Lv4：二度うちのコツ

自身の攻撃後、さらに追撃を行うパッシブ。

確率で威力の弱い通常攻撃で追撃する。
ダメージは通常攻撃の半分程度。
通常攻撃でもスキルでも発動する。

Lv6：鉄砲拳

敵1体に命中率の高い武器攻撃。
飛んでいる敵に効果が高い。

命中補正はかなり高い。
通常の敵へはダメージ等倍、飛行敵へは約2倍の威力。

Lv8：ピンチの気合い

自分のHPが減っていると攻撃力が上がるパッシブ。

HP低下時に与ダメージが増加する。
発動条件はかなり緩く、自身のHPが9割程度でも発動する。

Lv10：みきり

敵の攻撃を回避するパッシブ。

発動時にはその攻撃を無効化する。
シリーズファンにはパリィと言った方が伝わるか。
武器と魔法の両方の攻撃に発動する。

Lv12：最後のふんばり

死亡した時にHP1で生き残るようになるパッシブ。

食いしばり。

Lv14：キバ破壊

敵1体に武器攻撃し、対象の攻撃力を下げる。

ダメージは1.5倍ほど。消費は少しきついがダメージ目的でも使える。
攻撃デバフの効果は要検証。

Lv16：いやしのワザ

毎ターン自動でHPを回復するパッシブ。

回復量は最大HPの5%程度。

Lv18：気絶のコツ

攻撃した時に敵を気絶させやすくなるパッシブ。

Lv20：爆裂拳

敵1体に気絶させやすい強力な武器攻撃。

ダメージ3倍程度？もしくは防御貫通効果があると思われる。
気絶確率はそれなり。運特化＆気絶パッシブ＆2回攻撃武器で殴ればボスでもそこそこ発動が期待できる。

特徴・使用感・ビルド等

追加効果に特徴がある前衛クラス。

拳武器は中程度の威力。そのためスキル表記ほどのダメージは出せず、勇者や戦士に比べると少し見劣りする。単純なダメージではなくダメージ＋追加効果で勝負するタイプ。特に気絶付与が強力で、ボスでも発動するので（プレイヤーの運次第ではあるが）かなり頼りになる。
実は鈍器（ハンマー）が装備できるので、状況によっては鈍器＋盾スタイルが活躍するかも？

序盤から燃費がいい全体攻撃で気絶をばら撒けるのが便利。
終盤は中確率の気絶付与マシーンに成れるザコでもボスでも頼りになる。
命中パッシブがないので命中に若干不安を抱えるのが欠点か。一応、飛行敵には鉄砲拳で対抗可能。

前衛クラスとしては耐久面は並。ただし、防御系のパッシブが豊富なので後衛クラスよりはだいぶマシ。

おすすめのステ振り

特殊な前衛なので腕力・体力・運気の3項目が重要。
まずは体力を15前後まで上げたら、後は腕力・運気を並行して上げる。
気絶を重視するなら運特化で構わない。