目次

始めたらすぐやること

貨物列車の見直し

現状のままでは黒字どころか大赤字です。積む駅と降ろす駅を逆にしたりして対応しましょう。
一部の貨物列車は隣町同士の価格がほぼ同じであり、どちらの方向に走らせても赤字となります。
貨車を付け替えるか、思い切って廃止にしてもいいかもしれません。
ただこの後でまた機関車が必要になるので廃止にしても売却はしないほうが良いです。

借金を返せるだけ返す

借金は小分けにされているので、それを使って一部だけでも借金を返済しておきましょう。
利息も少なくて済みます。
難易度に関係無く、返済しなくても融資限度までは余裕があるので、最初に一気に開発する場合は
そのままでも良いかもしれません。

斉田川駅の改良

マップ内唯一の資材工場からほど近いところにある斉田川駅は、仮乗降場2つでできている駅です。
仮乗降場のままでは貨物の積み降ろしができないので、新たに貨物駅を建設するか、駅を改築するかしなくてはなりません。貨物駅を建設する場合は限られた土地をさらに削りますし、後々駅周辺を開発する際には嫌でも改築しなくてはならないので、今改築しておくのが楽で安上がりです。

刃坂への資材供給とバス路線見直し

刃坂駅周辺は開始時点で最も発展しており、恐らくクリアまで街の中心となります。
そこへ資材が供給されていないのは大問題です。すぐに資材を輸送しましょう。

また、開始時点では刃坂駅周辺にバス路線を運営しています。

どんなに頑張ってもそのままでは黒字にはりません。さっさと廃止して節税しましょう。

また、終盤では開発する土地として道路を供出せざるを得ない事となります。
道路ごと壊してしまうと立地条件が悪化するので、ある程度発展するまではこのままで残しておきましょう。

トレインレストラン

車両

元が余剰車であるという事もあり、増発はしないほうが良いでしょう。
したとしても黒字になるとは思えません。
売却して資金にするべきです。

留置線

当たり前の事ですが撤去します。
土地は売却せず残しておき、開発用地にする事をおすすめします。

やれば少しは楽になること

観光列車の停車駅変更

開始の時点では観光列車は全列車が斉田駅に停車し、全列車が斉田川駅を通過します。
しかし先述の通り斉田川駅付近には資材工場があり、資材輸送の拠点となります。
但し、工場の規模が小さい上に老朽化しており、開発を進めるにつれて新しい工場の建設が必須となります。
新しい工場を建設すれば需要が生まれるので、ロクに客がいない斉田駅を通過させ、その代わりに斉田川駅に停車させれば所要時間の変更をすることなく停車本数を増やせます。
1編成は交換があるのでそのままでは変更できませんが、停車本数が2本増えるだけでも大きな違いとなると思われます。

交換設備などの撤去

桧原駅~山越駅

赤字貨物列車を廃止にすれば撤去できます。途中にトンネルがあり税金の元となるので、年度末に節税のために撤去すれば負担が少なくて済みます。

濱田信号場

列車の行き違いは行っていないので同じく簡単に撤去可能です。区間列車の留置がありますが、この列車は赤字垂れ流し状態なので廃止にするべきです。

浜入江駅

旅客列車同士の列車交換があるのでそう簡単には撤去できません。
しかし、駅は登録上は2面3線です。なので運営費も多くかかります。
ここでは開発は行わない(というか行えない)ので、仮乗降場に降格させるのが一番です。
ダイヤを工夫して費用を削減したいところです。


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Last-modified: 2020-10-07 (水) 15:07:17